イベント 記事一覧
皆様こんにちは、札幌ショールームホビーフロアスタッフです!
本日も「ファレホペイントコンテスト2」にエントリーいただきました4作品をご紹介してまいります!
スタッフコメント:唯一無二の世界観が多くの人の心を掴むの大畠雅人氏のオリジナル造形作品「Into the dark forest 」でのご参加です!髪への水面の照り返し、上着へのランプの照り返しがお見事ですね!少女の透き通るような皮膚感、金魚のメタリックな質感など見どころ満載!そして、全体的が蛍光色寄りの明るい色味をしっかり落ち着いた雰囲気にまとめているのはさすがテレスドン様です!
スタッフコメント:ワールドミニズの大人気シリーズ「ゼロテ社」バーサーカーミノタウロスですね!SRニュースをご覧の皆様には赤いライトを左から当てて撮影している様に見えるかもしれませんが、塗装でこのように見せてるんですよ!右側からの緑系の照り返しがある事でさらにリアリティが増しています!実物を見ても不思議な気持ちになるので、ぜひ店頭で実物を見ていただきたい作品です!
スタッフコメント:White Werewolf Tavernのエルフクイーン!ドレスや羽の、闇から浮かび上がってくるようなグラデーションはコメントの通りお見事!ドレスの柔らかい質感も伝わってくるようですね!散りばめられたお花も余すことなく細かく塗装されていて見惚れてしまいます!
スタッフコメント:HOT GOBLINのトロールの家族!地面には小さなお花が咲いていて...愛おしさが溢れます!お父さんの立派なツノやお髭、ゴワゴワの肌、腰蓑の質感が良いですね!自然とギャン泣きの子に目が行く色選びも流石です!手を引かれている子もおめめがくりくりで愛くるしいです!
テレスドン様、ひまわり様、素晴らしい作品をありがとうございます!
今回ご紹介させていただきましたエントリー作品は、現在ボークス店内奥のショーケースにてご覧いただけます!
そして現在お客様による作品人気投票が開始されてます!詳しくは「ボークス公式ホビー総合サイト」、または店頭にてご確認ください!
↓これまでの参加作品はこちらからご覧ください!
それでは皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールームです。
只今作品人気投票受付中の
皆様による人気投票は2月25日(日)までとなっております! ご投票よろしくお願いします!
ということで、今回も作品紹介です!
インソムニアミニチュア 社 プレーガー(胸像) でエントリーいただきました。
皮革の表現や錆びた質感などのリアルさと、絵から抜け出してきたような配置にギャップとユーモアを感じる作品ですね。
ウマ娘プリティーダービーのツインターボでエントリーいただきました。
トレセン学園制服がシックな黒にカラーチェンジ。あわせて靴や胸のリボン、髪の毛なども落ち着いた色味にリペイントされています。
踏みしめる芝にも注目ですよ。
『ウルトラQ』冷凍怪獣 ペギラ でエントリーいただきました。
モデルカラー 70918 #005 アイボリー をメインに、複数の色を使って表現された怪獣らしい肌の質感が格好良いですね。
ひげおじさん 様、ありがとうございました!
ノクターナモデル 社 フォーガットン ~忘却~ でエントリーいただきました。
ゲームカラーインクなどの透明度の高い塗料をつかうことで、透ける様な美しさのある作品になっています。
さらにエアブラシを効果的に使って、幻想的な雰囲気が高まっていますね。
まちゃべえ 様、ありがとうございました!
カワサキの名車 KR250でエントリーいただきました。
ホビーペイントスプレー 28012 ブラックプライマースプレー 400ml が下地だけでなく、シート部などの「カラー」として使われています。
カウルなどのメタリックブルーがムラなく美しい上がりですね。
スペース氷菓子 様、ありがとうございました!
以上、今回は 5 作品を紹介させていただきました。
ボークス ファレホペイントコンテスト 2 の作品人気投票期間は
ボークスへご来店の際は投票お待ちしております!
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆さまこんにちは!
ホビースクエア京都スタッフです。
昨年12月30日より受付開始となりました、
ファレホコンテストも過去最多の参加人数になりました!
2月4日(日)を持ちましてエントリー受付を終了させていただきました。たくさんのエントリーありがとうございました!
それでは今回もエントリーしてくださった皆様の作品をご紹介していきましょう!
今回エントリーされた中で、最小の作品です。しかし、侮るなかれ、ファレホのメタリックカラーを駆使し塗り重ねることで重量感があり、またかなり細かく何色にも塗り分けらていることで写真を大きくしても何の引けも取らない作品として出来上がっています。武器のガウス・フレイヤーも本体と違い、使い込まれて地の色が出てきている様子が再現されていてカッコいいです。武器サイドの丸い部分が発光したようになっているのですが(Riddle OG様は心配されていますが)、上手く塗装され光っているように見えていますね。
エントリーNo.052
作者名:Moka様
作品名:エメラルドマウンテンの怪物
部門:A.ミニチュアペイント部門
ファレホ使用率:70%
コメント:ファレホのBSLチャートを参考に、色を選びました。30%はキメラカラーを使ってます。
ゼロテ社の『ミノタウロス(弩装備)』をファレホの「BSLチャート(B:ベース、S:シャドウ、L:ライト)」を参考にコーヒーのエメラルドマウンテンのイメージカラーの青色をメインにグラデーション塗装、さらにベースをそのコーヒー缶そのものを利用するという大胆な作品になっています。一見すると洒落に走った作品に見えますが、どうしてどうして、ミノタウロスに光を当て、影になる部分を確認してからカラーチャートにそって塗装するという凝りよう。ミノタウロスと缶を繋ぐ部分には雪を再現するなど決して洒落だけで終わらない作品です。
エントリーNo.053
作者名:MOD1941様
作品名:KV-1
部門:C.ミリタリー部門
ファレホ使用率:10%
コメント:明るい所やフィギュアにファレホを使いました。ゴーグルがこまかくて塗りにくかったです。
様々なタイプが生産されたKV-1の中でも、1941年型と呼ばれる初期型は、主砲に同時代のドイツ戦車の装甲を長距離から打ち抜く長砲身の76.2mm砲ZIS-5を搭載。装甲鋼板を溶接して組み立てられた基本装甲厚75mmの砲塔を備えていました。MOD1941様の作品は、本体の塗装はウォッシング塗装で装甲表面や鋳造肌の質感、溶接模様を強調しフロントパネルやフェンダーには泥汚れが再現されています。また、履帯周りの汚れはドロドロに汚すのではなく、程よく汚されているのがいいです。コマンダーフィギュアはフラットブルーがさえ、顔は表情がわかるぐらい細かく塗装されています。ゴーグルは苦心された分、とてもリアルに仕上がっていますね。
エントリーNo.054
作者名:雅様
作品名:三式戦闘機 飛燕
部門:C.ミリタリー部門
ファレホ使用率:5%
コメント:パイロットにファレホを使用。機体全体にリベット打直し。迷彩は下書きしてエアブラシで吹付けました。
飛燕は徹底的な抵抗と重量の軽減に努力を払った結果、速度と運動性の双方を発揮できるバランスの良い機体でした。こちらの作品は省略されているリベットを全体にわたり追加。これはとても根気がいる作業で、しかも正確に真っすぐ、且つ等間隔に入れなければならない!たとえ工具を使ったとしても、大変な苦労だったと思います。迷彩もこのサイズでは大変です。全体のバランスを見ながら下書きを繰り返しながらとなったはずです。このサイズならばっちり見えるパイロットの塗装も細部までみごとに塗り分けられています。とても美しい作品です。
以上、4作品をご紹介させて頂きました!
いかがだったでしょうか?どれも素晴らしい作品ばかりでしたね。
今回ご紹介させて頂きました作品はホビースクエア京都の特設コーナーにて展示中です!ぜひ作品を見に来てくださいね。
これまでご紹介させていただいた作品はこちら。
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その①
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その②
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その③
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その④
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑤
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑥
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑦
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑧
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑨
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑩
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑪
ホビースクエア京都「ファレホペイントコンテスト2」作品ご紹介!その⑫
ぜひお気に入りの作品に投票してくださいね!
皆様こんにちはっ!
大盛り上がりのファレホペイントコンテスト2!
本日も作品紹介ブログをお届けしますよーッ!
さっそく作品紹介いってみましょう!
このドムを見た瞬間「あれかな?」と思った方はガンプラブームを経験された年代ではないでしょうか?
しかもMGではなく旧キットを使用しているのもポイントで、塗装も含め大変懐かしい感じがします。
旧キットでも屈指の出来の1/100スケール ドムですね!
本体に大きな改修を加えずとも、正に「ドム」といった風情。
しっかりと塗装を施してやると、この素晴らしい背中が完成します。
これ、プラスチックなんですよ・・?信じられない。
ガンプラでは昔から定番のデザート風カラーで砂漠での戦闘で汚れた感じが再現されています。
ファレホによる全体の塗装は大変すばらしい仕上がりですね!
モビルスーツに限らず、模型の汚し塗装はその加減が重要になりますよね・・。
その点、汚しオジサン さんのこの絶妙なバランス!まさしく脱帽ものです。
汚しオジサン再びっ!という事で何時も作品をありがとうございます。汚しオジサン様?(※以降、汚しオジサンで!)何層も色を重ねることで本当に深みのある金属の質感をしっかりと表現してくださってますよね~!個人的に特に黒のパーツ部分は熱された退色した金属感がめちゃめちゃ感じられて最高です。現行のシャープな感じのドムも素敵ですが旧キットのこのずっしり感!最高ですわぁ~!
EGガンダムをベースに 超 絶 カッコイイ ロボの登場です!
「昔、アニメ放送してた」と言われても信じてしまう程のクオリティです。
造形も塗装も、「それっぽく」仕上がっていますね!
背面もぬかりなく、キマッています!
ご本人の言うように、かすかにダイターン3やザンボット3の面影が・・。
ガンプラブームの際、アオシマさんも日本サンライズ作品のロボットプラモを多数販売していました。
そういえば、この「ガン・ガガーン3」も一緒に売っていたような・・?(遠い目)
きっと巨悪と戦い続けているのでしょう。汚し塗装も雰囲気バッチリ決まっています!
スーパーロボット。綺麗に仕上げるのも定番で良いですが、汚し塗装のこの哀愁漂う感じがたまりません。
夕日に染まる空と海に挟まれて、駆逐艦吹雪のシルエットが幻想的に浮かび上がっております。
水面や背景を描く絵画的技法と、スケールモデル/ダイオラマの模型制作技術の合わさった独特の風合いを醸し出しております。
水面は塗装のみならず、海面の凹凸が立体的に造形されており、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
写り込んだ船影や伸びた夕日が、船体を世界観に溶け込ませていますね。
静かに伸びるウェーキや、色調を揃えて塗り分けられた船体が目を惹きます。
攻撃的な特型駆逐艦の、物静かな一時を切り取ったシーンとして説得力を放っております。
船体自体も空中線を渡して艦影を強調するなどの工作が施されており、吹雪のシルエットを強調する事に一役買っております。
船体の持つフォルムや造形を、シチュエーションと一緒に楽しめる素晴らしい作品に仕上がっていると思います!
今回は以上!
お付き合いいただきありがとうございます!
【イベント情報】ボークス ファレホペイントコンテスト開催概要←詳しくはここをクリック!
ファレホペイントコンテスト2まとめは以下の通りだっ!
□前回までのあらすじ↓
■ファレホコンテスト直前!VKMコンテスト10振り返りアーカイブス!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その1(No1~4)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その2(No5~7)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その3(No8~10)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その4(No11,15,16)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その5(No12~14)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その6(No17~19)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その7(No20~22)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その8(No23~26)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その9(No27~29)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その10(No30~32)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その11(No33~35)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その12(No36~38)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その13(No39~41)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その14(No42~44)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介 !その15(No.45,46,49)
皆さま、こんにちは!
文具女子博に行き沢山お買い物をして大満足な広島ショールームスタッフです!
文具女子博ですが男性の方もいましたよ?
やっぱり男子は自分が装備するものにはこだわりたいですよね?
文房具って心くすぐりますよね?ね?!
心くすぐると言えばっ!エントリー作品紹介ですよね!
さささ、本日もご紹介してきますね♪
小スケールながら細かなつくりと大胆なアレンジで人気のアーティファクトシリーズです!肩アーマーのAもしっかりと筆塗りされています!
バックパックの紫や装甲の黄色など細かく塗り分けられています。
スプリッター迷彩を綺麗に筆で表現されています。
ファレホペイントコンテストでは人気のガンダムアーティファクトシリーズですね!
筆使いが荒いと心配されていますがとても上手に筆塗りされています!アーティファクトを作った事がある方なら分かると思いますがとーーーっても小さいんです。これを塗るだけでも大変なのに細かな部分もしっかりと塗り分けされていてとても完成度の高い作品になっています!!
鮮やかなブルーでグラデーションされたレイスが美しくも厳かな雰囲気を出しています‥
夜空のようなマントのグラデーションがレイスの雰囲気にマッチしてます。
レイスの鎧の白くぼけた表現が何十年何百年も前から雪原に居るようなイメージが見て伝わりますね。
ブラッククロウ『レイス』ですね!
コメントにもある様に雪の中に現れた雰囲気が塗装でしっかりと表現されています・・
色のチョイスや使い方が素晴らしく怖いレイスが私には美しく見えます!個人的にマントが星空の様で綺麗です!
イエローとゴールドが美しいです。
薄っすらとパールでしょうか?とてもキラキラとしています。
ご尊顔も素晴らしい!大胆に空いた胸元に目が行ってしまいますが‥
みいし様は2作品のエントリー!前回はフォールンエンジェルで参加してくださり、ミニチュアペイント部門で見事銅賞に輝いていました!
ビッグチャイルド『夜影ニュクス(胸像)』ですね!
夕日に佇む女戦士をエアブラシと筆塗りで塗装されています。
やわらかい雰囲気が伝わる塗装表現でマスクの下はきっと美しい笑顔なのが容易に想像できますね!
申込用紙配布:大好評配布中!作品受付期間:2023年12月30日(土)~2024年2月4日(日)
投票受付期間:2024年2月10日(土)~2月25日(日)←今、ココ
表彰式 :2023年3月3日(日)15:00~予定
現在、絶賛投票受付中ですので店舗にお立ち寄りの際はお気に入りの作品に1票いれてくださいませ♪
では次回のショールームニュースもお楽しみに!