ホビースクエア秋葉原

最新記事

皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

先日より予約開始となったT-SPARK最新作!シナジネクス『SHIELD-D-PRIME』
「トランスフォーマー」×「ゾイド」×「ダイアクロン」と、担当も好きなコンテンツ詰め合わせ過ぎるその全貌に、発売が楽しみで仕方ありません!

0614_75.jpg

もちろんホビースクエア秋葉原でも好評ご予約受付中!
変形躍動創造の全てが詰まった夢のモデル!

皆様のご予約お待ちしております!


さて、最新アイテムの宣伝も行ったところで・・・


今回も作品紹介!いってみましょう!!


【エントリーNo.Z067
 あじたま様】

0614_51.jpg

0614_52.jpg

0614_53.jpg

0614_54.jpg

■作品名:ジェネラルホーン
■ゾイドパイロット名:あじたま
■使用キット:HMMアイアンコング、ダークホーン他
■キットの魅力:ボリューム、パーツの精密さなど。
■機体への思い入れ:アイアンコング、セイバータイガー、ダークホーンなど帝国系ゾイドのパーツを使い、"帝国軍のゾウ型ゾイド"感を重視してみました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:コクピット開閉ギミックや、肩の武装展開ギミックなど。
■制作者コメント:レッドホーンとエレファンダーの中間にあたる重戦闘ゾイドというイメージで製作してみました。

あじたま様より、複数のHMMゾイドをミキシングし、超!超!強!超化型ツインホーンのような雰囲気をも感じさせてくれるゾウ型ゾイドをエントリーいただきました!
まずは「帝国軍のゾウ型」ということが一目でわかるシルエットと配色!そして"最初からこうだった"と思わせてくれるようなパーツ配置!しかも帝国純正ゾイドのみを使用するという徹底ぶり!あじたま様のこだわりが大爆発しております!
帝国系ゾイドでまとめあげることで、各部装甲やディテールの統一感が非常に高くなっているだけでなく、レッドホーンの尻尾やアイアンコングの肩部パーツをはじめとした様々な部分で、元のギミックが活かされているのもポイントですね!
また、帝国軍らしい少し渋めの赤×ガンメタル系の配色はもちろん、二門の背部武装、ゾウ型らしい短めの尾部、頭部の牙等々、今までの「ゾウ型」へのオマージュを非常に感じる作品となっており、あじたま様の「ゾイドらしさ」への解像度の高さを窺い知ることができます!

【エントリーNo.Z068 ひぐらし様】

0614_55.jpg

0614_56.jpg

0614_57.jpg

0614_58.jpg

■作品名:ジェノラー
■ゾイドパイロット名:ひぐらし
■使用キット:HMMレドラー、HMMジェノブレイカー
■キットの魅力:
■機体への思い入れ:
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:レドラーの体にジェノザウラーの体をなじませる所。
■制作者コメント:空飛ぶジェノザウラーが私もほしかった。

ひぐらし様より、二種類のゾイドを見事にミキシング!4脚のドラゴンへと進化させた、空戦仕様のジェノザウラーをエントリーいただきました!
真紅のカラーで飛行型ジェノとなると、やはり最初に思い浮かべるのはジェノトルーパー!頭部の武装や翼などなど、随所にリスペクトを感じる作り込みに感動です!(担当はジェノトルーパーが大好きです!)
胴体の基礎は二種のゾイドのミキシングとなりますが、胸部コックピットや腰部ウェポンラック周りをはじめとした、ジェノザウラーとしての「記号」を付け加えることで、「ジェノザウラーの派生機」としての説得力が増しております!
また、首や腕部の延長も行うことで、違和感なくジェノクラスの大きさにまとまっており、両ゾイドが自然となじんでいるその姿は、そのまま製品化されていてもおかしくないような、ひぐらし様の高いデザイン力を感じることができます!

【エントリーNo.Z069 ひぐらし様】

0614_59.jpg

0614_60.jpg

0614_61.jpg

0614_62.jpg

■作品名:レブランチャー
■ゾイドパイロット名:ひぐらし
■使用キット:HMMレブラプター、HMMダークホーン
■キットの魅力:小さな体に大きな装備。
■機体への思い入れ:
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:本体はいじらず、追加パーツだけで印象が変わるようにしたかった。
■制作者コメント:HMMレブラプターすごい。

お次もひぐらし様の作品です!小さな体に大きな装備!その背に大型武装とロマンを乗せた、遠距離戦型のレブラプターをエントリーいただきました!
小型ゾイドに大型武装!まさに我々の大好物です!「OS搭載機であるレブラプターの持つポテンシャルならば、ビームランチャーも扱えるであろう」という作品ストーリーをも考えさせてくれる組み合わせはお見事!
そしてこの暗めの赤と、ネイビーブルーの混じった黒は、まさしく元キット再現色!あえて腕部や脚部を一色とし元キットの雰囲気に近づける事で、思い出の中のレブラプターとHMM版のレブラプターがうまく融合している印象です!(装備に施されたウェザリングも重厚な雰囲気でGOOD!)
また、ビームランチャーだけでなく、レッドホーン系の背部装甲や、帝国共通武装も装備しており、「バリエーション機としての説得力」を作品に反映させる、ひぐらし様ならではの作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z070 ぼうしょく様】

0614_63.jpg

0614_64.jpg

0614_65.jpg

0614_66.jpg

■作品名:マンティスパイド
■ゾイドパイロット名:ぼうしょく
■使用キット:キルサイス
■キットの魅力:ランナーレス最高!!
■機体への思い入れ:生物モチーフの持つシルエットの再現。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ゼンマイ動力+スプリングを使ったしなやかな動き。
■制作者コメント:カマキリのゾイドを使ってカマキリモドキを作りました!

ぼうしょく様より、キルサイスやハンターウルフ、ギルラプター等々をミキシングし、カマキリならぬカマキリモドキをモチーフにしたゾイドをエントリーいただきました!
「カマキリモドキ」はカマキリに似た見た目の実在する昆虫です!カマキリとの相違点である太めの触角、腕部、そして下側に膨らんだ腹部を見事に再現していらっしゃいます!頭部の複眼+レンズガードも、昆虫らしさとメカらしさがうまく両立されております!
マンティスパイド本体はもちろん、ベースや小物にいたるまで、丁寧な塗装、塗り分け、リアリティ溢れる質感のウェザリングが施されており、配置された小物によってそのスケール感がさらにわかりやすくなっているのも注目ポイントです!
そして、ぼうしょく様といえばギミック!今作でもそのギミックはやはり健在です!歩行しつつ、スプリング接続された胴体が上下に揺れるその様は、まるで本当に生きているかのような、生命の息吹を感じ取ることができる作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z071 にゃも様】

0614_67.jpg

0614_68.jpg

0614_69.jpg

0614_70.jpg

■作品名:カノントータス
■ゾイドパイロット名:にゃも
■使用キット:HMM カノントータス
■キットの魅力:組みやすく、良いデザイン。
■機体への思い入れ:小さい頃に一番遊んだトミーゾイドのリメイクです。思い出を重ねて作りました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:平成カラーと、現実の軍用車の中間くらいの色になるようにファレホで塗りました。
■制作者コメント:キットの良さを活かしつつ、カチッと丁寧に仕上げました。

にゃも様より、平成版カノントータスへのリスペクトに溢れた作品を、全国のボークス店舗にて展開している水性塗料「ファレホ」を使用して仕上げた作品をエントリーいただきました!
まさに我々の思い出の中のカノントータス!といった佇まいでございます!平成版はもちろん、実際の軍用車に用いられている色合いも参考にすることで、元々のカノントータスが持つ戦車のような雰囲気とゾイドらしさが上手くマッチしております!
そして、本体の重厚感あふれるミリタリーチックなカラーリングのみならず、全体のウェザリングにも軍用車のスケールモデルを制作する際の色合いや技法が用いられており、小型キットながらも、実在する兵器のような圧倒的存在感を感じることができます!
背部の「液冷式荷電粒子ビーム砲」周辺のシリンダーの塗り分け、そして各部のマーキングも合わせて、カノントータスの持つ「力強さ」と「密度感」がしっかりと演出されており、にゃも様の中の「カノントータス像」が反映された作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z072 にゃも様】

0614_71.jpg

0614_72.jpg

0614_73.jpg

0614_74.jpg

■作品名:レイノス EX-バンカーバスター
■ゾイドパイロット名:にゃも
■使用キット:トミー レイノス
■キットの魅力:流線型のボディが魅力です。
■機体への思い入れ:もしも自分が乗れるならこの機体が良いと思うくらい好きです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:戦闘機のジャンクパーツを利用し、ミリタリー調に仕上げました。
■制作者コメント:キットのシルエットが良くなるようシャープに改造しつつも、ゼンマイのギミックはしっかり残しました。

お次もにゃも様の作品です!空戦ゾイドであるレイノスを、実在の戦闘機のような雰囲気に改造した、まさに「にゃも様ワールド」溢れる作品をエントリーいただきました!
ロービジのようなカラーリング、そして待機中のパイロット・・・!まさしく映画のワンシーンを切り抜いたかのような、ストーリー性溢れる雰囲気が作品に奥深さを与えてくれております!
腹部の武装はエアインテークへと変更されており、下部には増槽の姿も!翼のミサイル増設、バーニアの焼けや、背部シルエットの変更にいたるまで!徹底的に実在の戦闘機へのリスペクトを感じる仕上がりとなっております!(コックピットのコンソールも作り込まれておりました!)
ゾイドと戦闘機模型のスケールである「1/72」を上手く活かし、実在の兵器をゾイドに落とし込み、そしてストーリー性をも持たせるという、にゃも様のセンスと技量を感じることができます!


ということで、今回はエントリーNo.Z067~Z072のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

「ゾイド展示会2025」ブログ一覧はこちら!


ゾイドのことなら
ホビースクエア秋葉原におまかせ!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!

■「ゾイド展示会2025」スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

※現在は終了しています。

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!