皆様こんにちはっ！
今回のファレホペイントコンテスト2作品紹介ブログ担当Eです。

先週、関東は雪が降って驚きでしたね！でもその後は比較的暖かかくなり、お出かけ日和が続いていますね！

HS秋葉原では、ファレホペイントコンテスト2にご出展作品の投票が始まっていますので、ぜひご投票をお待ちしておりますね！！

それでは、お客様作品紹介始まりますっ！

【そのぬらぬら感がグッド！】

まず初めに紹介するのは、山本翔さん原型『Deep　Ones』のクトゥルフ神話：深きものども【ディープ・ワンズ】をモチーフのガレージキットを使ったこちらの作品。
まずはコメントからわかる通り、そのぬらっとした質感がとてもGOOD‼
ディープ・ワンズは半人半魚の生物で海中などで生活をしてるといわれており、海にいる生き物の肌質とクリーチャーよりの見た目と相まっておどろおどろしさが表現されていますね！！

アップでも見て見ましょう！
近くで見るとよりわかりますが、ぬめぬめ感しかり肌の色合い、グラデーションがもとても綺麗！
奥まった所にしっかりと影があるのも立体感が出て、いいですね～！！
口元っぽい辺りにある触手に付着する緑のコケのような表現も深海生物っぽくて担当は好きです！！

後ろからも！
各箇所の鰭や足、尾などの緑から黄色系の色合いに変化し、またハイライトのように明るい箇所など自然に描き込まれており、とても技術力が高いですね！！！

【冬季迷彩はロマン】

WW2のドイツ軍戦車の冬季迷彩に使用された塗料は、春になれば落とせるように皮膜の弱い水性白ペンキや、石灰の粉を水に溶いたものでした。それらを現地で整備兵が刷毛でペタペタ塗っていたので、大変荒々しい塗装でした。ZVBさんのゾイドはこの様子を筆をあえて荒々しくはこばれたり、または叩きつけるようにして塗装され、完璧に表現されておられます！

ゾイドを盾にして小銃を撃っているのも緊張感がありますね！

兵士の裾が泥で汚れているのも塹壕にこもっていたところ、ゾイドの援軍が来たので塹壕から出て攻勢に移っている！という妄想が出来て楽しい作品になっています。

敵兵士からの視点で見てみました。荒々しい塗装と相まってやはり迫力がある画像になりました！！

【真っ赤なルージュが魅力的！】

最後にご紹介するのはこちらの美女！nunさん原型ガレージキット『Aya』、洗面台で口紅を直す......映画などのワンシーンを切り抜いたような作品です。
とってもフェチズムが詰まっててたまらないですよね！！
担当的には最近のトレンドなのでしょうか？よく見かけるようになった金属フレームに木目を使った洗面台が今時のお店でよく見るよね感が刺さりますね・・・・・・マットな黒色と深い色味の木目の塗装がこれこれ！ってテンション上がります！

洗面台にかかる手が鏡を近くで見たいんだろうなっとか、両手の爪を落ち着いたグレー色で塗っている辺りがとてもいいですね！
見た目が若め？に見えますがそれだけで大人っぽさがぐっと上がります！

ご尊顔を近くから・・・・・・深い赤の口紅と唇のぷるっと感がいい！目元や眉毛、生え際なども細かく描き込まれていて、丁寧さが伺えます！！細かな指輪や服のボタンなどなど、いろんな角度からじっくり見続けたい作品ですね！！

今回は以上となります！
まだまだ作品はたくさんあるので、次回をお待ちくださいね！本当に最後までお付き合いありがとございました！

【イベント情報】ボークス　ファレホペイントコンテスト開催概要←詳しくはここをクリック！

ファレホペイントコンテスト2まとめは以下の通りだっ！