ホビースクエア秋葉原

皆様こんにちはっ！
大盛り上がりでフィナーレを迎えたファレホペイントコンテスト2！

本日も作品紹介ブログをお届けしますよーッ！

さっそくいってみましょう！

【これが幻の先尾翼機、震電ですか...!】

映画「ゴジラ－1.0」にて衝撃の登場を果たした試作局地戦闘機「震電」を、
劇中の仕様で仕上げた作品。倉庫内の雰囲気を感じさせるジオラマが、本編のシーンを彷彿とさせます。

劇中でキーとなった「二十五番爆弾」を搭載する様子。外見からは垂直尾翼下部プロペラ接触回避用車輪の有無、操縦席くらいしか見分けのつかない劇中の震電を、一目でそれとわかるように演出されております。

フィギュアを並べる事で、実機のサイズや存在感が際立っております。倉庫の床も非常に良い雰囲気。
ゴジラ-1.0は３回劇場で観ましたが、毎回涙でびちょびちょになってスクリーンの細部まで観察できなかったので、じっくりゆっくり眺められるのは模型の特権と呼べるかと思います。

店長コメントです！

【可愛さが止まらないねこの進軍】

愛くるしいほんわかフェイスですが、なかなか凶悪なモノをお持ちで...　
みんなそれぞれ猫種が違ってみんないい！！

キュルルんとした瞳が可愛いのです！！
可愛い模様、そしてヘルメットまで抜かりなし！これは彼らの迷彩なのでしょうか、
人類では抗えない魅力にあふれております。

これは生き物なのか機械なのか！！！　ビビットなレッドが映えるカワイイ戦車？
あしの汚れは頑張って行軍してる証です！！！

そして後方には、一際ダンディなおネコ様が！！
上官はドンと構えて指示を出すものなのです。　
鼻の周りの黒がキュートなのは、名誉のために内に秘めておきましょう。

店長コメントです！

【ファレホコンに降り立ちしフォールンエンジェル！】

メガミデバイスやアルカナディア等々、大人気のコトブキヤ製美少女プラモデルのミキシング作品をファレホ100％にて仕上げてくださいました！
元々のアイテムから全体的なカラーリングを変更し、より「堕天使」チックな雰囲気でまとめ上げていらっしゃいます！

今回、水面のベースも作成されており、堕"天使"のもつ「神秘性」のようなものも感じることができます！

まずはお顔まわりのアップから見ていきましょう！
全体の紫色に、ピンク色の明るいカラーがワンポイントとなることで、作品のカラーバランスが見事にまとまっております！
そして、髪パーツはグラデーション塗装によって仕上げていらっしゃいます！
武器越しに見るお顔は、何かを訴えかけてくるような雰囲気も持ち合わせており、担当も好きなアングルの一つです！

少し角度を変えて、上半身まわりのアップです！
二色使用されている紫色も、メリハリ感や密度感に一役買ってくれているナイスチョイスです！
ゴールド等のファレホで塗り分けられている細部のアクセサリーや飾りも、元々神聖であった天使の名残りのようで、どこか物語性を感じさせてくれる見事な配色です！

「堕天使」ということで背中には二対の紫色の羽がっ！
「堕天使」としての説得力を高めるとともに、雰囲気作りを司る重要な部分ですね！

脚まわりやベースもアップで！
二色の紫、シルバー、ゴールド、そして赤系のワンポイントが光る部分です！
ベース塗装の紫の上から、それよりも明るめの紫を塗ることでディテール等も活き活きしております！

ベースは、「今まさに堕天使少女が降り立った瞬間」を感じさせてくれる、水面の波紋をイメージしたものとなっております！
ベースは、物語性を感じさせてくれることで作品に奥行きを与えてくれる重要なアイテムとなっており、平々太郎様もこだわった部分かと思われます！

総じて平々太郎様の作品に対する雰囲気作りや「堕天使」としての説得力を感じさせてくれる"こだわり"が詰まった作品に仕上がっております！

店長コメントです！

今回はここまで！最後までお付き合いいただきありがとうございました！

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ファレホペイントコンテスト2まとめは以下の通りだっ！