皆様こんにちはっ！

今回のファレホペイントコンテスト2作品紹介ブログを担当しますのは、ミニチュア担当です。
春のように暖かくなったり、急に冬に戻ったりと気候が年々カオス化しておりますが、皆様は大丈夫でしょうか。
担当はそういう変化に弱いので、食事などで栄養が偏らないように気を付けております。皆様もお体には気を付けましょう！

そして、昨日3月3日(日)には結果発表＆表彰式でした。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました！！
詳しい結果内容などは

HS秋葉原！ファレホペイントコンテスト2　結果発表&表彰式！

をご覧ください。

そして、改めて総数162点に上る沢山の参加作品で彩られたファレホペイントコンテスト2！も無事終了できたのも皆様のおかげ！

本当にありがとうございました！！

ですが、まだまだ作品紹介は続いていきます！気長にお付き合いくださいねーーーーーではでは早速やっていきましょう！

お客様作品紹介始まりますっ！

【キラ・ヤマト！ガンダム！行きます！】

まず最初に紹介するのはガンダムシリーズより『機動戦士ガンダムSEED』登場機体「ストライクガンダム」を使った作品です！
今年は『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開されたばかりということで、とても話題の作品ですね～また、このポージングといえば『機動戦士ガンダムSEED』だと感じる印象的なカットですね！

ストライクガンダムの代名詞ともいえるエールストライカーパックも立体物ならば側面など様々な角度で見ることが出来ますね！
アニメでは見えなかった角度からみるとまた印象が違ってみえてかっこいいです！

そして、裏側！スラスターの中や足の裏側といった細部まで丁寧に塗装されており、渋いですね！！最高ですね！！

ビームライフルに使われた金や全体的な色味、内部のメタル感など細かな塗装が光る作品でした！

【透明怪獣現る！】

続きまして、「シン・ウルトラマン」から『ネロンガ』を使った作品です！
透明化や電気を食べるなど様々な特性を持つ怪獣ですが、今回は光線を放つ瞬間ですかね！
顔の正面にある角と後ろ向きな角？触手？？が前に向き、角先が光り、光線が放たれる！そんな劇中でのイメージが浮かびました！！

横から見ると普段は発光している首筋の部位が青色へ変更されていたりと細かなところまで再現されており、本当に怪獣が好きなのが伝わってきますね！

後ろから！とても鮮やかな黄色！奥まった部分に向かって深い色に切り替わっているのがとても立体的でいいですね！
『ネロンガ』は全体の表皮が暗い、マッドなイメージがあったのですが、全てを見るとエクスプレスカラーがいい味となって表皮にも発光している光の広がりを感じられました！

【２０年ぶりの侵略者を撃て】

最後に登場はエクスプラス製の『バルタン星人』を使った作品です！
当時を知っている人からすると、とても懐かしいものだとか！
それを20年ぶりに掘り起こし、全て塗り直すといったとても意欲的な作品かつ、バルタン星人の円盤を自作してベースにするセンス・・・・・・やりますねぇ。

横から見ると両腕の巨大なハサミの付け根まで抜かりなく見事に塗装されているのがわかります。

綺麗に塗装されているからこそ伝わる哀愁漂う後ろ姿、ウルトラマンの異星人はそこが良いのです！

当時のスーツを確認しながらの全体塗装だったと思います。
大変良く仕上がっていますね！雰囲気も申し分なく、ウルトラマン怪獣好きにはたまらない作品ですね！！

今回は以上、3作品のご紹介となりました！
それではまた近々！本当に最後までお付き合いありがとございました！

【イベント情報】ボークス　ファレホペイントコンテスト開催概要←詳しくはここをクリック！

ファレホペイントコンテスト2まとめは以下の通りだっ！