みなさまこんにちは!DPHS秋葉原、スケールモデルフロアです!
まだまだ続くコンテスト作品紹介ブログ!
今回は美プラ分多めでお送りしますッ!
ゴリゴリのメカと抜群のデキのスケールモデルもそろっておりますよーッ!
それでは今回も張り切って参りましょう・・
お客様作品紹介、始まりますっ!
【都市迷彩×ロービジ=かっこいい!】
作品名:ガルム・リッパー都市迷彩仕様
ファレホ使用率:80%
コメント:サフとトップコート以外にファレホを使用しました。迷彩に初挑戦してみましたが、なかなか上手にできたと思います。
コトブキヤさんの大人気キット、「ユグドラシス ガルム・リッパー」が登場!
白黒ながらわりと派手めな配色だったキット状態とは一味違い、帽田こすず 様の手により装甲部分に迷彩を施された「都市迷彩仕様」です。かっこいい!
ミリタリー調にデザインされたスタイルや装備が特徴ですが、さらにミリタリー感を強調させた素敵な仕上がりですね。
アップで!
髪の毛は通常のカラーをネガポジ反転させたようなデザイン。
衣装のダークグレーと相まって、ロービジ調の色彩に仕上がっています。渋くてかっこいいですね。
ライフルには銀の擦れ塗装も施されており、しっかりと手入れされていながらも使用感を感じさせる風合いです。
おみあし!
装甲に覆われているので、迷彩塗装が良く分かる部分ですね。
迷彩に初挑戦とのことでしたが、迷彩パターンの描き込みといい、各迷彩の配色といい、非常にバランスのよい説得力のある迷彩ですね。
帽田こすず 様のセンスががっちり活きているように感じます。素晴らしい。
背面も!
背部ユニットの金属色部分も、明度を抑えたブラス系のゴールド。
全体のロービジ塗装にも上手くマッチした、とてもかっこいい配色です。
素肌部分の眩しさもまた見所ですね。
かっこよさとかわいさの協演「ユグドラシス ガルム・リッパー」を、さらにかっこよく仕上げられた帽田こすず 様のセンスに脱帽です!
見所満載の作品をありがとうございました!
まず最初に言わせてください。メチャカッコカワイイです!
ご本人は「迷彩に初挑戦」とのことですが、その言葉を聞いて本当に驚きました。完成した作品を見る限り、とても初挑戦とは思えない完成度の高さです。
やはり最大の見どころは、各部に施されたスプリット迷彩。グレー、ブルー、ダークグレーを組み合わせた迷彩パターンはエッジが非常にシャープで、塗り分け精度も抜群です。パーツごとの柄の繋がりや密度もよく計算されており、細かな装甲パーツが多い美少女プラモデルでありながら破綻のない仕上がりになっています。スケール感を損なわない絶妙なサイズの迷彩パターンも見事ですね!
そして塗装技術の高さも素晴らしいポイントです。ファレホを活用した塗面は非常に均一で発色も美しく、迷彩パターンの境界もクッキリと決まっています。複数色を使用した塗装はどうしてもゴチャつきがちですが、本作品は全体のトーンがしっかり統一されているため非常に見やすく、高級感すら感じられます。
カラーコーディネートも秀逸です。落ち着いたグレー系の迷彩を主体としながら、各部に配置されたゴールドが効果的なアクセントとして機能。オッドアイのカラーともリンクしており、視線が自然と顔へ集まるよう計算された色使いになっています。メカニカルな装備とキャラクターの魅力を両立させるバランス感覚はお見事です。
そして店長個人的に特に好きなのがポージング!しっかりと重心を意識した立ち姿は非常に自然で、腰のひねり、肩の角度、武器の構え方が絶妙です。静止しているにも関わらず今にも動き出しそうな力強さがあり、作品の魅力をさらに高めています。初挑戦とは思えない高精度な迷彩塗装と優れたカラーバランス、そして魅力的なポージングが見事に融合した素晴らしい作品でした!
【赤い彗星!?】
作品名:シャー専用ビグロ
ファレホ使用率:70%
コメント:本体に黒色立ち上げでファレホの白、赤を塗り重ねて使用。旧キット自体の素材は良いので、あえて塗装に拘ってみました。
「機動戦士ガンダム」より、モビルアーマー、ビグロです!
40年以上前のキットですが、スタイルはまさに完璧といってよいほどです。
OGIWARA 様が、「出来の良いキットなので塗装にこだわった」というのも納得ですね!
カラーリングはオリジナルのグリーンではなく、「あの人」の赤です。
設定では全長が40m以上ある巨大メカですが、キットは1/550スケールととても小さいものです。
通常塗装では物足りないとばかりに、黒立ち上げの後にファレホの白、赤の塗り重ねで、非常に深みのある機体色に仕上げられています。
やはり黒が効いていますね。
両腕のクローアームも、単色による塗装ではなくメタリック系の塗り重ね仕上げ。
重厚感が大幅に増した金属表現がお見事です。
ベースは原作パイロット、トクワン大尉の角付きドクロですが、OGIWARA 様拘りの塗装により「赤いあの人」のビグロとして完成されています。
プラモデル塗装は楽しまなきゃ損!
OGIWARA 様が楽しんで塗装されているのが伝わる、素晴らしい作品でした!
やはり最大の見どころは、やはり黒立ち上げから生み出された深みのあるカラーリングです!ファレホの白と赤を何度も塗り重ねることで作り出された機体色は、単なる赤ではなく重厚感のある渋いエンジ色へと昇華されています。均一に色を乗せるのではなく、下地の黒や白、赤の濃淡を巧みにコントロールすることで、まるで金属板が光を受けているかのような奥行きと質感を実現。塗装技術の高さがひしひしと伝わってきます。
また、グラデーション塗装も非常に秀逸です。エッジや面の中心に自然な明暗差が設けられており、コンパクトな1/550スケールながら圧倒的な存在感を演出。曲面とエッジが織りなす独特のフォルムがより強調され、モビルアーマーらしい有機的なシルエットの魅力を最大限に引き出しています。
塗装について特に素晴らしいと感じたのは、その情報量の多さです。機体表面には微妙な色の揺らぎや退色表現が施されており、一色で塗られたようには見えません。見る角度によって異なる表情を見せるため、小スケールでありながら大型モデルにも負けない見応えがあります。塗装だけでここまでスケール感を引き上げる技術は本当に見事ですね!
さらにアーム部分の金属表現も秀逸。ウェザリングによる使い込まれた金属感がリアルで、機体本体とのコントラストも効果抜群です。モノアイの鮮やかな発色、ジオンマーク、機体番号といった細かなマーキングも非常に精密で、作品全体の完成度をさらに高めています。
旧キットの持つ魅力を尊重しながら、徹底的に塗装へこだわることで生まれた説得力。何度も色を重ねたからこそ表現できる深みと重厚感は、まさに塗装の力そのものを感じさせてくれる作品でした!
【燃え上がる刀身は熱そうです‼】
作品名:妖狐ちゃん
ファレホ使用率:95%
コメント:肌以外、初めてファレホで塗装しました。難しく大変でした。
ブロッカーズFIOREシリーズの、侍風のフィオーレ「ツバキ」をエントリー頂きました。
コスチュームセットと合わせて可愛い妖狐です。泣き顔で仁王立ち...いったい何が‼
特徴的な大きな髪飾りが、他とは異なる少し柔らかいようなゴールドで塗られ、とても印象に残る計算され尽くした色使いを感じます。
右の肩アーマーが、見事に塗り分けられ、写真で見ても金色の質感の違いを感じて頂けると思います。
炎を纏う刀身。その中には日本の心を映すような波紋が、いきいきと描き込まれ、その丁寧な筆運びとリアリティを損ねずに、観る人を感動させるバランス感覚がヒカる‼
差し色で入れられた赤も、じっくりと作品を見る人を楽しませる、とてもオシャレな演出です。
漆塗りの様に和を感じさせる、落ち着いたシックなブラックに合わせられたあずき色、この二色からなるメインカラーのチョイスが作品のまとまりを素晴らしく高めています‼
腹部に入れられた差し色の山吹色がメインカラー、そして金色と絶妙な調和を織りなします。
金色のディテールが浮かび上がるような塗装に惚れ惚れします。
まずはツバキをご購入いただきありがとうございます!人気キットだけに様々な作例を拝見してきましたが、こうして完成作品を見ることができるのは本当にありがたし!
まず注目していただきたいのは、全体の艶のコントロールです。フィオーレシリーズは成形色の時点でも美しい光沢感がありますが、本作品ではあえて落ち着いたつや消しで統一。これにより甲冑の重厚感や和装モチーフの落ち着いた雰囲気が強調されており、武者装束らしい説得力が見事に生まれています。
そして塗装技術も非常に素晴らしいです。黒を主体としたカラーリングは単調になりやすいのですが、うるち様の作品では細かな陰影や色味の変化がしっかり活かされており、各装甲パーツの存在感が際立っています。特に朱色とゴールドの差し色の使い方が絶妙!黒とのコントラストによって視認性が高まり、各部のディテールをより魅力的に見せています。
また、細かな塗り分け精度もお見事です。装飾パーツや鎧の縁取りなど、非常に細かい箇所が多いキットですが、はみ出しをほとんど感じさせない丁寧な仕上がり。ゴールドの発色も美しく、作品全体に高級感を与えています。難しい配色ながらしっかりとまとまっており、初ファレホ塗装とは思えない完成度ですね!
さらに目を引くのが刀に纏う炎のエフェクトパーツ。クリア素材の透明感を活かしながら、赤からオレンジ、そして黄色へと移り変わるグラデーションが非常に美しく表現されています。炎の中心部と先端部で色の変化が自然に繋がっており、本当に発光しているかのような仕上がりです。重厚なつや消し表現、精密な塗り分け、美しいエフェクト塗装と、見どころが詰まった素晴らしい作品でした。初めてのファレホ塗装への挑戦とは思えないほど、塗装へのこだわりと丁寧さが伝わってくる力作です!
【戦争が普通だった時代の日常】
作品名:A visitor
ファレホ使用率:50%
コメント:友人が中学生の頃に組みかけたキングタイガーを託され完成させました。戦火の中、"戦闘員"が束の間だけ"人間"に戻れるその瞬間を切り取っています。ファレホは植生、フィギュアに使用。
キングタイガーの巨体の横で、ぬこと戯れる搭乗員たち。当時の猫側からしても、兵隊や兵器がどんなものか、今の我々以上に理解していたのかもしれません。
車体、ベース、草木に人物と、景色としての統一感が表現されております。
活き活きとした戦車兵とねこ。
陰影による画作りと、質感表現によるリアリティが合わさっております。
光源の角度やブーツの泥など、ジオラマを構成する環境に準じた仕上げや味付けが光る部分であるといえます。
草間から覗く猫の視点。猫たちにとって彼らは世界を守るヒーローだったのか、それとも暴れ回る災害だったのか。
猫目線での世界に思いを寄せるシチュエーションであるといえます。
戦車に深くかかる陰影や、地面/草木のスケール感、色味が見事に調整されております。
配置しただけで満足しがちな植生類。
おもちゃっぽくなりがちな樹々をしっかりとコントロールされております。
一見カラフルに見える迷彩塗装が、現場においていかに効果的かが見てとれます。ベースへの自然な設置も手練れ感があります。
「これはもう映画のワンシーンだ!」ということ。模型としての完成度はもちろんですが、作品全体から漂う空気感や物語性が本当に素晴らしく、思わず見入ってしまいました。
まず注目したいのは主役であるキングタイガー。精密に再現されたツィメリットコーティングの上には、美しい三色迷彩が施されており、周囲の植生へ自然に溶け込んでいます。単に迷彩色を塗るだけではなく、退色や汚れまで丁寧に描き込まれていることで実車感が非常に高く、戦場を移動してきた軌跡が伝わってくるようです。
特に塗装表現は圧巻の一言。迷彩の境界は自然でありながらメリハリがあり、各色のトーンも絶妙です。足回りの乾いた泥汚れや履帯の重量感あるウェザリング、さらに砲塔へ取り付けられた擬装用の枝葉表現まで、細部に至るまで説得力があります。塗装によって模型が「物体」から「存在」へと昇華されている印象を受けますね!
そしてフィギュア塗装も本当に素晴らしいです。兵士たちの野戦服には繊細な陰影が施され、シワの一つひとつが見事に表現されています。ファレホを活かした自然なグラデーションによって立体感が生まれ、人物が情景の中へ違和感なく溶け込んでいます。顔や手の塗装も丁寧で、小スケールとは思えない情報量です。
また作品全体の構成力も秀逸。平坦ではない地面の起伏、草木の配置、高低差の付け方すべてが計算されており、視線が自然と兵士たちの姿へ導かれます。キングタイガーの巨大さと人物の小ささが対比されることで、作品世界のスケール感もより強く感じられます。小さな動物を見つけ、しゃがみ込んでそっと手を差し伸べる兵士たち。巨大な戦車が背後にありながら、その瞬間だけは「戦闘員」ではなく「人間」に戻っているように見えます。張り詰めた戦場の中で訪れた束の間の平穏。その温かさと切なさが静かに伝わってくる、本当に見事な情景表現です。見る人の心に残る物語性が見事に融合した傑作でした。
【電撃使い(エレクトロマスター)、ここに登場!】

作品名:これが私の全力だー
ファレホ使用率:60%
コメント:ルーズソックス、ワイシャツ、ローファーはファレホのモデルカラーを数回に分けて塗装を行いました。
カドプラの御坂美琴をファレホメインで仕上げてくださいました!
筆塗りのしやすさと乾燥後のつや消しになる特性を上手く活用しつつ、可愛さをさらに引き立てる塗装を施してあります!

ワイシャツやルーズソックスは白色なので非常に筆ムラが発生しやすい難所ではありますが、数回に分けて塗り分けることで綺麗に仕上げています!
一度に多くの塗料を乗せてしまうと塗膜が厚ぼったくなってしまうのですが、薄く塗り重ねることで清涼感あふれる制服に仕上げています。

目立たないポイントと見せかけて、制服キャラで非常に注目されやすいのが足元、特に靴!
ローファーも高級感溢れる上品な仕上がりとなっているので、全体のバランスが美しく見えるのです!

クリアパーツの透明感を活かしつつ、肌色や制服のつや消し仕上げと全体のバランスを考えた質感はとても素晴らしい仕上がり!
店長も大好きなカドプラシリーズ!キャラクターの魅力をそのまま立体化したような造形の良さが特徴ですが、今回の作品は丁寧な塗装によってその魅力がさらに際立っています。個人的にはぜひ初春モデルも期待したいところですね!
まず注目したいのは、ワイシャツやルーズソックス、ローファーといった制服各部の塗装です。特に白いワイシャツは塗装の難しい色の代表格。透けや塗りムラが発生しやすいカラーですが、本作品では非常に均一で滑らかな仕上がりとなっており、丁寧な塗り重ねの成果がしっかり表れています。清潔感のある白がキャラクターらしさを引き立てていますね!
そして塗装技術の高さが感じられるのがルーズソックス部分です。数回に分けて丁寧に塗り重ねられたことで、生地のたるみやシワの凹凸が自然に表現されています。単なる白一色ではなく、わずかな陰影や光の変化が生まれており、立体感のある仕上がりになっています。このあたりは塗装へのこだわりがしっかり伝わってくるポイントです。
またベストやスカート、ローファーも非常に丁寧な仕上がり。各色の境界はシャープで、細かな部分までしっかり塗り分けられています。制服らしい落ち着いたカラーリングがまとまりよく仕上がっており、作品全体に統一感を与えています。そしてカドプラの魅力でもあるエフェクトパーツも見逃せません!右手に纏う青い電撃エフェクトはクリアパーツの透明感が存分に活かされており、マットに仕上げられた制服部分との対比によって鮮やかな輝きが一層際立っています。まさに劇中シーンを切り取ったかのような迫力です!
丁寧な塗装とキャラクターへの愛情が伝わってくる、とても素敵な仕上がりでした!
以上、 5作品をご紹介しました!
次回のSRニュースもおたのしみに~!!
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■結果発表&表彰式:2026年8月9日(日)
■作品返却期間:2026年8月9日(日)~ 8月30日(日)まで
その他詳細はこちらをご覧ください→「ボークス公式ホビー総合サイト」
ファレホペイントコンテスト7まとめは以下の通りだっ!
□前回までのあらすじ↓
■「ファレホペイントコンテスト7」参加受付開始!HS秋葉原
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その01(No02~06) Bell様特集回!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その02(No01、No07~10 )
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その03(No11~14、No23)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その04(No15~17,24,25)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その05(No18~22)大森つくも様特集!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その06(No26~No30)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その07(No32~37) type613様特集回!
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■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その17(No82~86 )
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その18(No87~No91)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その19(No92~96)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その20(No97~100,No107 )
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