皆様、ごきげんよう!
そしてファレホペイントコンテスト7への作品お持ち込みありがとうございます!
今回も力作ぞろいの豪華なコンテストになりました。
18日(土)からの作品人気投票開始!ですので、皆様の再度のご来店お待ちしております。
毎週3回、このSRニュースでHS秋葉原に参集した作品を紹介しております。
作品紹介では、スタッフが気が付いた作品の良いところを記載していますので、ご来店される前に読んでいただけますと、自分ひとりでは気が付かない作品の見どころがわかりますので、ぜひ今までの分も含め、お読みくださいね!!

お客様作品紹介始まりますっ!

 

洗練された高潔さを持つ白騎士

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お客様名:モドキハジメ 様
作品名:グレイズリッター改
ファレホ使用率:65%
コメント:5日で作ったので雑な所はご容赦を。ファレホは容器がスポイト的なので、パーツに直接塗料を乗せ、それを筆で均していくという荒業で5回程重ね塗りました。

最初に紹介しますのは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場したモビルスーツであるグレイズリッター、しかもカルタ機・マクギリス機とも違う白をメインに塗られた正に【改】と呼べる姿でエントリー!
おおー、これまた見応えがありますね...!

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まずは正面から見ていきましょう!
本来は明るめな緑色をメインとした外装が高貴なイメージのある白色にチェンジ!
リッターとはドイツ語で「騎士」という意味もありますので、コンセプトとしても白色との相性はバッチリですね!

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お次は側面から!
やはり武器は男のロマン、こちらの塗装も抜かりありません!
特に大剣型の近接装備ナイトブレードに刃物特有の金属表現が施されている点がGood!

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最後は後ろ側からチェック!
ファレホの重ね塗りによって厚みのある外装表現が生み出されていますね!
むしろこの高クオリティの作品を5日で完成させた モドキハジメ 様に私は拍手を送りたいですよ!👏

皆さん!モドキハジメ様によるグレイズベースのオリジナルカスタム作品がやってきました!
「ガンプラは自由だ!」を体現したような作品で、ベースは確かにグレイズでありながら、そのシルエットやカラーリングからは、どこかあの高貴な騎士機体を連想させる仕上がりとなっています。遠目で見るとまさに"じゃじゃ馬トールギス"!思わずニヤリとしてしまうセンス抜群のアレンジです!

特に目を引くのが美しいホワイト塗装。お客様コメントでは「5日で制作」「ファレホをパーツに直接乗せて筆で均しながら5回ほど重ね塗り」とのことですが、その苦労がしっかり成果として表れています。筆塗りとは思えないほどムラの少ない仕上がりで、丁寧な重ね塗りによって生み出された発色は実に見事!清潔感のある白が機体全体を包み込み、騎士らしい気品を感じさせてくれます。

さらに、ほんのり紫がかった墨入れが絶妙なアクセントとなっており、白一色では表現しきれない立体感や情報量をプラス。各部のエッジや装甲のラインが引き立ち、作品全体をより引き締めています。塗装技術の高さと色選びのセンスが光るポイントですね!右手に構える象徴的なナイトブレードも見逃せません。鈍く輝くメタリックグレーで塗装された剣は、まるで幾多の戦いを潜り抜けてきた歴戦の武器のよう。重厚感たっぷりの仕上がりに加え、柄やフェイス、胸部などに配置されたゴールドが効果的なアクセントとなり、高貴さと力強さを演出しています。

また各部に施されたディテール追加やカラーアレンジも秀逸!シンプルな配色ながら情報量を増やし、オリジナリティと説得力を両立させています。騎士を思わせる重厚な装備と洗練されたスタイルはまさに騎士道極まれり!短期間で制作されたとは思えない完成度の高さと、筆塗りを活かした丁寧な塗装表現が光る素晴らしい作品でした!モドキハジメ様、作品のご投稿ありがとうございました!

【メカ×少女=カワイイ!】

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お客様名:Ni-@(ニア) 様
作品名:咆哮ガール
ファレホ使用率:99%
コメント:ファレホメインで筆塗りになります。イラストぽさを出して塗装してみました。全体的に紫と金色が強い構成ですが透明感をだすイメージで目に少し青を入れています。原型jiro

続きまして、いつもご参加ありがとうございます!Ni-@(ニア) 様の作品をご紹介いたします!!

今回はまとめて3作品、まず1作品目はサイバーパンクな女の子!特徴的なメガホンやメカ、肌といった部分の塗り分けなど実に素晴らしいです。その各所の素材感を塗りで表現する技術にはいつみてもお見事です!

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よりアップで見ていただくとわかるかと思いますが、メカ部分と手袋や包帯といった生地部分では光の入れ方が違います。メカには光が当たると場所と影になる部分が明確に分かれており、明暗がはっきりと描かれているからこそより金属に光が当たった時の眩しさを感じます。逆に手袋などは淡い広がりのある光と凹凸を際立てるハイライトを要所要所入れることで素材が持つ独特の質感が丁寧に描かれております。

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上から見た時も、ここまで描きこんでいるのかと驚くばかりですね。メガホン部分なんか内側の黄色部分とかも確かにそう光が当たって光るって納得してしまいました。また別角度から見た時に全然印象が変わります。

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あおり気味に。やはり肌の見せ方がうまい!お腹の当たりなど本当にすごいですね!!まさに人の肌といいたくなるような質感が大変素晴らしいです!肌の方に青が入っていたり、脇や腰辺りのシワ、メガホンだったりと影となる所の色選びがとても自然で、どこから見ても考えられた塗装技術のすばらしい作品でした!

【店長コメント!】

お次は、Ni-@(ニア)様によるTetsusonic製キットの作品です!
ファレホをメインに使用した筆塗り作品とのことですが、一目見た瞬間に「これはNi-@様の作品だ!」と分かる独特の作風が炸裂しております!まさに祭り開幕!光の描き込みを巧みに取り入れた表現力は、もはやNi-@様の代名詞と言っても過言ではありません。

まず目を奪われるのが、イラストから飛び出してきたかのような塗装表現。2次元塗りとも3次元塗りとも異なる絶妙なバランスでまとめられており、カラーの境界はパキッと明快でありながら、立体感を損なわないという高度な表現を実現されています。まさに「2.5次元塗装」と呼びたくなる見事な仕上がりです!
メインカラーである紫の使い方も秀逸。装備の鮮やかな紫はもちろんのこと、肌のシャドウ部分にも紫を効果的に取り入れることで、全体の色調に統一感を生み出しています。さらに金色との組み合わせによる高級感も抜群で、作品全体を華やかに彩っています。

塗装技術の高さにも注目です。筆塗りならではの温かみを残しつつ、光が当たる部分と影になる部分が緻密に計算されており、まるでイラストレーターが描いたハイライトや陰影そのもの。特に髪や装備品に描き込まれた光の表現は圧巻で、筆一本でここまで素材感や立体感を表現できるのかと感嘆させられます。
また、お客様コメントにもある通り、全体的に紫と金色を主体としながら瞳にほんのり青を取り入れている点も見逃せません。この差し色が透明感や生命感を生み出し、作品の魅力をさらに引き上げています。

そして素晴らしいのが、つや消し仕上げでありながら素材ごとに艶を変えているように見える表現力。光の反射を塗装で描き込むことで、金属・布・肌などそれぞれ異なる質感が存在しているかのような錯覚を覚えます。実際には統一された仕上げでありながら、視覚的に素材の違いを感じさせる技術はまさに職人芸です。
色彩設計、光のコントロール、そして圧倒的な筆塗り技術が融合したNi-@様ならではの世界観が存分に味わえる素晴らしい作品でした!

 

【ミステリアスな美少女】

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お客様名:Ni-@(ニア) 様
作品名:エイリー
ファレホ使用率:96%
コメント:ファレホメインの筆塗りです。透明感を意識して描いてみました。装飾はフリーハンドで描いていて左右対象に描くのが大変でした。

お次は、ミニチュア作品をご紹介!
美しい容姿に角、綺麗な装飾が魅力的ですね!
色合いも素晴らしく、見どころ満載です!

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まずは、正面から見ていきましょう!
美しい肌に、綺麗に輝く瞳が魅了的ですね!
洋服の質感も精巧な仕上がりとなっており、中でもフリーハンドで描かれた洋服の装飾には目を引かれます!

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続いては、横から見ていきましょう!
顔に施された影や光の入り具合が素晴らしく、どこか惹かれますね...!
眼の輝きもより感じ取ることができ、表情も伺えますね!

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最後は、髪の部分を見ていきましょう!
髪の質感から、桃色に美しく施されたグラデーションが素敵ですね!
こちらも光の入り具合が素晴らしく、艶のある仕上がりが魅力的です!
どの角度からも、目を惹く作品でした!

【店長コメント!】

Ni-@(ニア)様の2作品目はっ!ヘックスフィギュア社「エイリー」の胸像作品です!
もう最高、やはり光を描き込む独自の塗装表現。今回もその魅力が存分に発揮されております!まるで一枚のイラストからそのまま飛び出してきたかのような仕上がりで、作品を見た瞬間から思わず引き込まれてしまいます。

まず注目したいのは髪の毛の塗装。光源をしっかり意識したハイライトの入れ方が実に秀逸で、いわゆる「ANGELリング」を取り入れながらも、不自然さをまったく感じさせません。明るい色から暗い色まで大胆に使い分けながら、縦方向の流れを意識して色を配置することで、自然な立体感と透明感を見事に両立しています。まさにNi-@様ならではの塗装センスが光るポイントです。
そして顔の表現も圧巻。おでこ、鼻筋、頬、顎といった顔の立体を正確に捉えながら、造形以上の存在感を感じさせる陰影表現が施されています。特に肌のシャドウは単純な黒で落とし込むのではなく、周囲の色味に寄せた同系色を使用することで非常に自然なまとまりを実現。透明感を意識されたというコメント通り、柔らかく繊細な空気感が伝わってきます。

塗装技術の高さは瞳にも表れており、美しいグラデーションと光の描き込みによって生命感が宿っています。瞳だけではない描き込み、視線の先に物語を感じさせるような表現は、まさに胸像作品ならではの魅力を最大限に引き出していますね。さらに見逃せないのが衣装の装飾部分。お客様コメントによると全てフリーハンドとのことですが、その完成度には驚かされます。左右対称に描き上げるだけでも高難度ですが、一つひとつの花や装飾にしっかりと陰影が描き込まれており、平面的になりがちな模様に見事な立体感と高級感を与えています。細部に至るまで妥協のない丁寧な仕上げは流石の一言です。

全体を通して光の方向性が統一されており、作品単体でありながら背景や情景までも想像させる表現力はお見事。透明感のある色使い、繊細な陰影表現、そして圧倒的な筆塗り技術によって完成した、まさにアート作品と呼ぶにふさわしい一作となっております。

 

【心・・・奪われそう】

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お客様名:Ni-@(ニア) 様
作品名:サイバーサキュバス アッシュ
ファレホ使用率:97%
コメント:ファレホメインの筆塗りです。目をハートマークな感じにしてみました。裏側も含めてライトが当たった時や暗い所での色味の変化を頑張りました。

Ni-@さんの3作品目です!
ワールドミニズ/ネコギャラクシー社「サイバーサキュバス アッシュ(胸像)を使用された作品です。
サキュバスですので、月の光が差し込む寝室...というシュチュエーションでしょうか。

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向かって左側からの光が差し込んでいる部屋で、右肩、顔に光がスポット的に当たっている、、、そんな状況でしょうか。
影の部分をパープルで塗装し、光が当たり地のグリーンの髪の毛が輝いている。
パープルとグリーンでコントラストが強い配色になっており印象に残りやすいですね!サキュバスのもつ「魅力」の表現にも繋がっています。

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そしてこのNi-@さんのサキュバスの魅力は「瞳」です。
虹彩のハイライトの形がハート💗で、こちらが見つめるだけで、誘惑されちゃいますね!この様な漫画的な表現ももともとネコギャラクシーの造形が漫画的ですので、ばっちり似合っていま。西欧と日本文化の融合です。
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そして魅力的な「背中」
影の表現をパープル系で行われているので、肌の柔らかさ、ボンテージスーツのレザーの質感が分かる塗装表現になっており、闇・影と感じながらも、全体が明るい彩色で、造形がしっかり分かる作品です。
私には無い配色センスで、うらやましいです。

皆さんには、クルッと回る動画で作品を見ていただきたいのですが、残念ながら無理ですので、添付の画像を基に想像力を働かせてくださいね!

【店長コメント!】

Ni-@(ニア)様による最後の刺客っ!ネコギャラクシー「サイバーサキュバス アッシュ(胸像)」です!
Ni-@様の怒涛の3作品目!今回はダークファンタジーな世界観で人気を誇るBROM氏のイラストをモチーフとした作品ですが、その魅力をただ立体化するだけではなく、Ni-@様ならではの解釈でさらに昇華された圧巻の仕上がりとなっております!

まず目を引くのは、その鮮やかで大胆なカラーコントロール。パッケージアートの雰囲気を大切にしながらも、よりサイバーなテイストを加え、多彩な色彩を巧みに盛り込んでいます。補色関係を効果的に取り入れることで、それぞれの色がお互いを引き立て合い、作品全体に強烈な存在感と美しさを生み出しています。
特に髪の毛の塗装は必見です!
グリーンとパープルを主軸に構成されながら、それぞれにオレンジやマゼンタ系の色味を絶妙に織り交ぜることで、複雑な色彩表現でありながら不思議な統一感を実現。補色を直接ぶつけるのではなく、自然に溶け込ませるような色の配置はまさに職人技です。角度によって見える色が変化し、立体物ならではの奥行きと情報量を感じさせてくれます。

そしてNi-@様作品の代名詞ともいえる【光】の表現力も健在。
お客様コメントにもある通り、側面から見えるOSL(Object Source Lighting)は立体作品ならではの難しさがありますが、本作ではそれが見事に成立しています。肌への照り返し表現は非常に自然で、まるで実際にネオン光が当たっているかのような説得力があります。単なる色のせではなく、光がどこから当たり、どのように反射するかまで計算された塗装だからこそ実現できる表現ですね。さらに素晴らしいのがスーツ部分の質感表現。光の反射範囲や強弱を巧みに描き分けることで、ラバー素材特有のしっとりとした光沢感を見事に再現しています。一方で肌は柔らかく、髪は艷やかに表現されており、素材ごとの違いを塗装のみで描き切る技術にはただただ感服するばかりです。

ファレホをベースに積み重ねられた緻密な色彩設計、補色を活かした高度なカラーコントロール、そして圧倒的な光の描写力。どの角度から見ても新たな発見があり、立体物だからこそ成立する表現の面白さを存分に味わえる素晴らしい作品でした!眼福です!

 

【火口に佇む女神】

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お客様名:ZERO 様
作品名:Lava
ファレホ使用率:50%
コメント:服と肌の下地はファレホ。BROMのイラストをそのまま立体化表現してみた。側面から見えるOSLは立体物だからこその表現で、むずかしいけど面白いと思います。

本日最後にご紹介するのはマインドワークス社のキット「Lava」(ワールドミニズでは未発売)を使用されたZERO様の作品!ジェラルド・ブロム氏による印象的なアートワークを、キャラクターだけでなく背景に至るまで立体作品として高い完成度で再現されています!
ダークトーンに変更された髪色が、全体のカラーバランスやキャラクターの存在感をより際立たせています!0713_19.JPG
特筆すべきはやはりOSL(Object Source Lighting)の表現力!模型塗装の域を超え、まるで一枚の絵画を見ているかのような光の演出を実現しています!光源から放たれる光が肌や装飾へ自然に回り込み、実際にその場で光が射しているかのような錯覚を覚えます...!0713_20.JPG
また、膝やふくらはぎ周辺の複雑な陰影表現は圧巻。光と影が織りなす力強く、かつ繊細なグラデーション塗装によって、立体感、臨場感までが見事に描き出されています。さらに右斜め後方から眺めた際の二の腕や脚部の陰影処理も見応えがあり、アートワークでは描かれていない領域にまでZERO様の解釈と技術が注ぎ込まれています!0713_21.JPG
原作イラストの魅力を忠実に再現しながら、立体物ならではの視点と情報量を加えることで、新たな作品として昇華された珠玉の一作です!

【店長コメント!】

最後にご紹介するのは、ZERO様によるマインドワークスの作品です!ワールドミニズ未発売!
まず最初にお伝えしたいのが、とにかく視線誘導が素晴らしいということ。作品全体を眺めた瞬間、自然と視線がキャラクターへと導かれ、その妖艶な存在感に惹き込まれてしまいます。まさに計算された構図と塗装が生み出す、ZERO様ならではの世界観が詰まった一作です!

まず注目したいのは肌の塗装です。近くで見ても色の境界が分からないほど滑らかにブレンディングされており、まるで本物の肌のような自然さを実現しています。光源をしっかり意識したハイライトから繊細なシャドウまで、一筆一筆積み重ねられた技術力の高さが伝わってきます。特に脚や足先に至るまで陰影の情報量が非常に豊かで、どの角度から見ても美しい立体感を感じることができます。
そしてZERO様作品の真骨頂とも言える陰影表現も圧巻です。明るい部分を描くだけでなく、影をどこに置くかが極めて正確。実際に強くライティングされたかのような説得力があり、立体物であることを忘れるほど自然な明暗表現となっています。その光と影の配置は長年培われた経験と技術の結晶と言えるでしょう。

塗装技術を語るうえで欠かせないのが衣装部分です。塗り分けの境界は驚くほどシャープで、どれだけ近づいて見ても筆のブレをほとんど感じさせません。さらに極小面積の中にも丁寧なグラデーションが施されており、透け感のある布表現は思わず息を呑む美しさです。
また、布越しに感じられる身体のライン表現も秀逸で、色彩と陰影だけで形状を想像させる技術はまさに一流。塗装によって造形情報をさらに引き上げている点が本当に素晴らしいですね。

髪の毛や装飾品の塗装も抜かりなく、質感の違いが見事に描き分けられています。さらにポイントとして挙げられている台座の漆を思わせる重厚な質感表現も作品全体の高級感を大きく引き上げており、妖艶なポージングと相まって独特の雰囲気を演出しています。圧倒的なブレンディング技術、正確無比な陰影表現、そして細部まで妥協のない塗り分け。まさに塗装の技術力が作品全体をワンランクもツーランクも高みに押し上げている、見応え抜群の素晴らしい作品でした!

ZERO様、素敵な作品のご投稿ありがとうございました!

以上、5作品をご紹介しました!

今週末からは人気投票の開始です!
部門毎に貴方の良いと思った作品、全体から1番良いと感じた作品を投票いただきます! 
貴方の作品が無くても、投票いただくだけで、立派なファレホペイントコンテスト7の構成員の御一人です!

今週末のご来店お待ちしております!!


次回のSRニュースもおたのしみに~!!

ボークス ファレホペイントコンテスト7
■参加申込書配布期間:2026年04月24日(金)~  ←配布中!
■作品受付期間:2026年6月6日()~2026年7月12日(←作品受付中!
■作品人気投票:2026年7月18日(土)~ 8月2日(日)
■結果発表&表彰式:2026年8月9日(日)
■作品返却期間:2026年8月9日(日)~ 8月30日(日)まで
その他詳細はこちらをご覧ください→「ボークス公式ホビー総合サイト

ファレホペイントコンテスト7まとめは以下の通りだっ!

□前回までのあらすじ↓
■「ファレホペイントコンテスト7」参加受付開始!HS秋葉原 
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その01(No02~06) Bell様特集回!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その02(No01、No07~10 )
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その03(No11~14、No23) 
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その04(No15~17,24,25)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その05(No18~22)大森つくも様特集!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その06(No26~No30) 
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その07(No32~37) type613様特集回!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その08(No31,No38~41 )
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その09(No42~No46)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その10(No47~51)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その11(No 52~56)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その12(No57~No61) 
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト7参加作品紹介 !その13(No62~63,65~67)