皆様こんにちは!
どんどんやっていきます、「 ファレホペイントコンテスト7 」作品紹介!!
今回はミニチュア&鉄道フロアが担当させていただきます!
現在の作品数70点を突破!!
沢山のご参加、誠に有難うございます!
そして作品受付は、7月12日(日)まで承っています!
皆様のモデラー魂の籠った力作をお待ちしています!
それでは早速、お客様作品紹介スタート!!
【迷彩ウルフ】
作品名:コマンドウルフ 福袋Bカラー
ファレホ使用率:99%
コメント:初ファレホです。トップコート以外、福袋Bの20色のみを全て使用して、筆塗りで仕上げました。ファレホ塗装のみでの魅力を表現する為、キットはあえて素組みです。
ファレホコンテスト7、第一作品目はコマンドウルフのご登場です!
オリジナル迷彩塗装がカッコよく仕上がっておりますね!
福袋Bに入っていたファレホのみで、塗装を施しているのも見どころです!
まずは、正面から見ていきましょう!
複数カラーを丁寧に塗り分けられており、モールドをしっかり浮き出ておりますね!
細かな牙も一つ一つメタリックに仕上がっているのも見どころです!
お次は、真横から見ていきましょう!
自然な感じ迷彩塗装が施されておりますね!ムラのない綺麗な仕上がりが魅力的です!
よく見ると、汚れ具合や細かな金属表現なされており、作品への熱意が伝わってきます!
最後は、後ろ姿!
背中の武器や尻尾部分も見事な迷彩に仕上がっておりますね!
全体を20色と多くのカラーリングを巧みに使い分け、どの角度からも目を引く素晴らしい作品でした!
モリゾー様!記念すべきファレホペイントコンテスト7、そしてホビースクエア最初のエントリーNo.1ありがとうございます!!
日本一、いや世界一ゾイドに熱い店舗としても、このファーストエントリーがゾイド、それもコマンドウルフ!はテンションが上がらないわけがありません!やっぱり人気キットですね...これは熱い!
今回、何より注目すべきは、初ファレホでこの完成度という点!福袋Bの20色のみ、しかも筆塗りのみでここまで仕上げてきたのは本当に見事です。塗装についても非常にレベルが高く、まず配色バランスが秀逸!
本体カラーとクリアパーツのオレンジとの相性が非常に良く、全体のまとまりを崩さずにしっかりとアクセントとして活きています。色数に制限がある中でここまで統一感のある仕上がりに持っていくコントロール力はお見事です!
さらに迷彩表現が素晴らしい!フリーハンドとは思えないほど配置のバランスが良く、細かい面構成の中でも破綻せず、自然なパターンとして成立しています。筆の入りにくいディテールでもしっかり塗装が行き届いており、ブラシコントロールの精度の高さが際立っていますね。単に色を置くだけでなく、面ごとにわずかにトーン差をつけているため、立体感もしっかり演出されており、"塗装だけで魅力を引き出す"というコンセプトを見事に体現されています!
初挑戦とは思えない完成度と、塗装力の高さが光る素晴らしい作品でした!
【極上の輝き!】
作品名:HAWK HEAD
ファレホ使用率:90%
コメント:白以外は、TRUE METALLIC METALを使用しました。後、ECCENTRICカラーを仕上げコートに使っています。
お次に紹介するのはユリパオ様の作品、今回のファレホコンのFSSキット一番乗り!使用キットは『VSMS 1/100 ゲートシオンマーク3 リッタージェット・破烈の人形(ホークヘッド)』!
頭部は作品名の通り、設定画仕様のホークヘッドで仕上げられています。皆様ご存知の通り、クバルカン法国の法王旗騎にして星団最強。その名に相応しい凜とした立ち姿が美しいですね。さて、目を引くのはメリハリの効いた配色!装甲のメインカラーは「ヒュドラターコイズ」、フレームは「セレスティアバイオレット」などでしょうか。ファレホTMM(トゥルーメタリックメタル)の滑らかな輝きとGTMの相性が抜群ですね!
この配色をさらに際立たせているのが「ECCENTRICカラー」での上塗り!照明や見る角度によってグリーンに輝く微細なパールが蝶の羽のようで、機体のフォルムがさらに強調、その美しさを際立たせています!
そしてこの、D.B.B(ディストーション・ブレード・ブロウ)の放電エフェクトの透け感、絶妙なゆらめき、腕への照り返しの表現!左腕のフレームなどにさりげなくグリーンの光が反射している様が粋ですね〜ぜひ、展示期間中に実物をいろんな角度からご覧いただきたい、輝きの美しい作品です!
来たー!!みんな大好きVSMS!お買い上げ&ご参加ありがとうございますっ!!
数あるGTMの中でも、ひときわ目を引くこの存在感...まさに"存在力の塊"という言葉がぴったりの仕上がりです!立ち姿からすでに只者ではないオーラが溢れていますね。
今回の最大の見どころはやはり塗装!
白以外をTMMで仕上げるというアプローチ、これがとにかく素晴らしいです。単にメタリックを使うだけでなく、面ごとのトーンコントロールや光の拾い方が非常に丁寧で、金属の重量感・冷たさ・密度感まで感じさせる仕上がりになっています。まさにTMMを"使いこなしている"と感じる完成度、圧巻です!
さらに、パキッとした塗り分けも見事。金属感の強いカラーに対して、あえて非金属的な白を配置することで、質感のコントラストが際立ち、各パーツの存在がより明確に浮かび上がる構成になっています。この質感の使い分けがとても上手い!ディテールの塗装も抜かりなし!
武装や細かな装甲のエッジに至るまで丁寧に塗り分けられており、どこを見ても情報量が高い仕上がりです。
さらにエフェクト部分の色使いも絶妙で、緑と赤みの強いオレンジという補色に近い関係性のカラーを組み合わせることで、お互いの色を引き立て合う非常に美しい仕上がりになっています!
TMMの魅力を最大限に引き出しつつ、構成・配色・塗り分けすべてが高いレベルで噛み合った、圧巻の一作でした!
【機体の錆や汚れなどから見えるストーリー性】
作品名:幾多の前線を超えて
ファレホ使用率:95%
コメント:無骨な重機感を意識してファレホで本体全塗装。汚し始めるとキリがなくなり苦戦しました。幾多の戦線を乗り越えた機体の錆びや泥、汚れの質感を表現したく製作しました。
次にご紹介するのはガンダムシリーズにて「ガンダムOO」に登場したモビルスーツ「ティエレン」を使用した作品です。
まず目を引くのはその歴戦といっても過言ではないほどの機体の塗装剥げ。塗装的には汚しですが、錆のような汚れで本来のプラモデルという素材感からまるで本物のような金属感が出ており、その機体が長年前線へと投入されているのという物語が浮かびますね。
搭載された機関銃は消炎器や銃身は煤汚れのような黒さがあり、実際の使用感が出てていいですね!こういう細かな所もしっかりと表現されているのがとても素晴らしいです!
機体全体に言えますが、泥などといった地上での戦場や各パーツの色剥げでどういった場所でどういった戦いをしていたのかという細かな部分で見える戦闘の記憶部分を塗装で見せるというのはなかなかに自分の中でしっかりとしたストーリーがないと難しい部分だと思うのですが、それを機体に落とし込めているのがすごいですよね。
ブレード部分も元々から使い込まれたからこその剥げや汚れ。全体を見て各パーツ毎にその部分がどうしてこういう風に汚れや剥がれ、錆があるのかというものが納得性がある形でしっかりと表現されており、1/144というスケールの中でその機体が刻んできた歴戦の物語が感じられる素晴らしい作品でした!
来ました、みんな大好き量産機!この"抗えない魅力"がしっかり詰まっていますね!
高機動型とは違い、どっしりとしたシルエットに重武装・高火力という方向性に振り切った機体イメージを、塗装でここまで説得力を持たせているのが本当にお見事!立ち姿からすでに「重たい」「硬い」「強い」といった情報が伝わってきます。
塗装面では特に明度コントロールが秀逸!同系色でまとめながらも、パーツごとに微妙なトーン差を付けることで、造形がしっかり浮かび上がり、単色系なのに情報量がしっかり感じられる仕上がりになっています。これは非常にテクニカルで、塗装の理解度の高さが光ります!
そしてウェザリングがとにかく楽しい!金属の露出表現、オイルの滲み、泥汚れと、汚しの種類をしっかり使い分けている点が素晴らしいです。特に可動部周りの塗装剥がれや金属地の露出表現は説得力抜群で、「実際に動いている機体」を感じさせてくれます。
さらに、汚しが単なる装飾ではなく、"どんな戦場で、どう使われてきたのか"をイメージして配置されているのが伝わってくるのが最高です!このストーリー性のある塗装は見ていてワクワクしますね。汚し始めるとキリがない...というコメントにも共感しかありませんが、その試行錯誤の積み重ねがしっかりと作品の深みとして表れています!
無骨さ・重量感・使用感すべてを塗装で表現しきった、量産機の魅力が存分に詰まった素晴らしい作品でした!
【訓練の空気感もモデリング】
作品名:陸上自衛隊 訓練
ファレホ使用率:95%
コメント:ローターとトップ以外ファレホの筆塗りです。ほぼボトル出しでの塗装です。陸上自衛隊ラペリング降下訓練を表現しました。
ハセガワ製「1/72 UH-1H イロコイ」とアオシマ製「1/72 陸上自衛隊 3 1/2tトラック」を使用されたダイオラマ作品!
自衛隊のレンジャーでしょうか?ホバリング中のUH-1からのラぺリングと3トン半トラックからの降車、展開している状況を上手く切り取られています。
ヘリとトラックが狭い空間にいることで、A.Ishikawaさんの表現したい陸上自衛隊の「訓練風景」の空気感を感じることが出来ました。(緊張感はありつつも、戦闘中のような緊迫感を感じないという感じ)
UH-1Hと降下中の隊員
ハセガワのベテラキットの無骨さとふぁれほカラーの筆塗りは、軍用ヘリを表現するのに最適だと思っています。たとえ同じ題材の作品でも、凸リベットと塗膜が厚めの筆塗り作品と、綺麗なスジボリとエアブラシの薄い塗膜の作品とは、受ける印象が全く異なると思います。
A.Ishikawaさんのこの作品は、キットの素性とファレホ筆塗りの特徴を上手く利用されて、自衛隊の無骨さを表していると思います。
半面、ラぺリング中の隊員や降下後周囲を警戒している隊員は、塗装もポージングもとても繊細で、ヘリとの対比で「訓練を積んだ精鋭」感が出ていてすごいです!各隊員のポージングも素晴らしく、全員自然なポーズで、実際の訓練中の画像を見ているかのようです。
3 1/2tトラックと降車の隊員
仙台駐屯地の南側にあるURに住んでいたこともあり、3トン半は日常の景色にありました。
この作品では、足回りとフロントウインドの土埃の汚れと、ホロの経年変化によるヨレを再現されています!
土埃の汚れは、粉っぽさが再現されていてとてもリアル!ホロのヨレは、丁寧にグレーの塗料で書き込まれておりウェザリングなのですが、清潔感があります。
そして、降車し展開、警戒している陸自隊員ですが、降車のスピード感や役割を意識した動きがポージングで表現できており、とても72分の1スケールには感じません。
そして、ラぺリング中の隊員は勿論、トラックから降車した隊員の戦闘服もしっかりと迷彩模様が塗装されています。明度・彩度が合わせられているので、隣どうしの色が馴染んでいます。実際に塗装すると、とても難しいので、A.Ishikawaさんの技術の高さを感じます。
最後に!地面にも注目してください!ヘリ直下の地面にローターの回転が生み出すダウンウォッシュで地面の砂が動く様子が描かれています!また少し背の高い草もダウンウォッシュで風の向きに倒れています。
少しディフォルメされた表現ですが、、72分の1スケールという小さなスケールでは、このくらいハッキリしている方が分かり易いですね!今後、ダイオラマを作る機会がありましたら、この手法をまねさせていただきます!
A.Ishikawa様、いつもご参加ありがとうございます!
最近はFSS作品が続いておりましたが、今回はミリタリー部門での参戦!初めて作品を拝見した時の衝撃を思い出しますね...!A.Ishikawa様といえば、やはり「映画のワンシーンを切り取ったかのような情景表現」が最大の魅力!
今回もその魅力は健在で、360度どこから見ても見応えがある、まさに"死角なし"の完成度!いや、むしろ下以外どこから見ても成立する構図の強さに唸らされます。まず全体の塗装ですが、筆塗りとは思えないほどの均一さとコントロールの良さが光ります。ボトル出し中心でここまで色のまとまりと説得力を出せるのは本当にお見事で、実機らしい落ち着いたトーンと質感の再現力が非常に高いです。機体・車両・フィギュアまでしっかり統一感があり、作品全体のリアリティを底上げしていますね。
そして最大の見どころ...やはりプロペラ表現!回転しているかのようなエフェクト塗装に加え、絶妙な透け感の演出が素晴らしく、静止模型でありながら"動き"をしっかり感じさせてくれます。
この部分だけでも技術力の高さが伝わってきますし、視覚的インパクトも抜群です!
さらに、ロープで機体を支える構成も秀逸。複数のラぺリングロープを使った立体構成によって空間の広がりがしっかり生まれ、ミニチュアでありながら実際の高度や緊張感を感じさせる演出になっています。加えて地面の表現も抜かりなし!土埃を丁寧に塗装で表現することで、ダウンウォッシュによる風圧まで視覚的に再現。これによりシーン全体の説得力が一気に高まっています。「状況を伝えるための塗装*として機能している点が本当に素晴らしいです。
色・質感・汚れ・エフェクトすべてが意味を持って配置されており、まさに総合力の高さを感じます!
情景・構成・塗装のすべてが高い次元で融合した、圧巻のシネマティック作品でした!
【そこのレイバー、止まりやがれ~!】
作品名:追跡
ファレホ使用率:90%
コメント:イングラムのみ素地クリアー仕上。レイバーを昭和の街並みで表現しました。今回プラ・金属・スチレン・木・石膏を使用したが、どの素材でも思い通りの発色と表現が出来て満足です。
本日最後は日常に溶け込む大迫力の追跡劇をご紹介!
泥棒レイバーVSイングラムに目を奪われがちですが、街並みの細かな造形・塗装も映えておりますよ~!
まずはイングラムから見ていきましょう!
素地クリアー仕上げのため光沢感が際立っています!
よく見たら最強の生命力を持つ伝説の巡査長が乗車していますね!
思わず特徴的なダミ声が頭に過ぎりましたよ...!
続きまして泥棒レイバーをチェック!
イングラムと比べて汚し&金属の摩耗表現が丁寧に施されており年季を感じさせますね!
機体の古さや盗んだ品々(カーネルサンダース・招き猫など)を見る限り、主に骨董品を狙う泥棒なのでしょうか?
想像力が掻き立てられますね!
最後は奥側にご注目ください!
こちらでは追跡劇がもう一つ起こっていました!
あの某国民的アニメのオープニングで聞く、お魚咥えたドラ猫を追いかけて裸足で駆けていく光景...昭和の街並み表現も相まってベストマッチでございます!
A.Ishikawa様、2作品目のご参加ありがとうございます!一目見た瞬間に思わずクスッと笑ってしまうユーモアたっぷりの作品ですが、その裏側に詰め込まれている技術量がとにかく凄い...!
まず注目したいのは、やはり素材を選ばない圧倒的な塗装力!
プラ・金属・スチレン・木・石膏と、多種多様な素材を組み合わせながらも、それぞれの質感を活かしつつ違和感なく一つの世界にまとめ上げているのは本当にお見事です。
ファレホの特性を理解し、適材適所で使い分けているからこそ実現できる統一感ある発色と仕上がり、これは流石のひと言です!
イングラムは素地クリアーで仕上げることで、クリーンでヒーロー然とした存在感をしっかりキープ。対してブルドッグは作業機らしいリアルな使用感を持たせ、細やかな汚しで説得力をプラス。この質感のコントラストの付け方が絶妙で、同じ画面内でキャラクター性をしっかり描き分けている点が非常に素晴らしいです!
塗装自体も非常にハイレベルで、面の塗り分けのシャープさ、エッジの処理、汚しの入れ方すべてが丁寧かつ的確。特にブルドッグ側のウェザリングはやりすぎず、それでいてしっかりと"現場で使われている機体"としてのリアリティを感じさせるバランス感覚が秀逸です。
そして何より、この作品の魅力はやはりストーリー!
イングラムが泥棒(?)を追いかけるその裏で、さらにお魚をくわえたドラ猫を追いかける若奥様という、二重構造のドタバタ劇が展開されているのが最高です!気付いた瞬間にニヤリとしてしまう、このA.Ishikawa様ならではの世界観構築力...たまりません!技術・構成・ユーモア、そのすべてが高いレベルで融合した、見て楽しく語って楽しい一作。多素材を見事にまとめ上げた塗装技術と、唯一無二のストーリーセンスが光る素晴らしい作品でした!
本日の紹介は以上になります!
そして次回のSRニュースもおたのしみに~!!
■参加申込書配布期間:2026年04月24日(金)~
■作品受付期間:2026年6月6日(土)~2026年7月12日(日)←作品受付中!
■作品人気投票:2026年7月18日(土)~ 8月2日(日)
■結果発表&表彰式:2026年8月9日(日)
■作品返却期間:2026年8月9日(日)~ 8月30日(日)まで
その他詳細はこちらをご覧ください→「ボークス公式ホビー総合サイト」
ファレホペイントコンテスト7まとめは以下の通りだっ!