カップラーメンなんと５０周年！ボークス来年５０周年！

皆様の支えがありまして、カップラーメンもボークスも５０周年を迎えられるっ！
めでたいですよねぇ～、まぁボークスの５０周年は来年2022年の12月3日なんですけどね。
えっ！本当にっ！そんなに長いの？と思った方もいらっしゃるかと思います。
自分の年齢よりも長いのかと驚いた方もいらっしゃるかと思います・・・・長いんです！

ラジオ会館のボークスやホビー天国は知っているけど・・・
という方もいらっしゃるでしょう！実はこんな会社です！

こちらは新卒採用向けの創業ムービーなんですけどね！ぎゅっと詰まってて紹介にもってこいなのでぜひぜひ！ちなみにYouTubeではボークスのチャンネルもあるのでぜひ調べてみてね！

これだけ長く続けていられるのも皆様のおかげです！
皆様の支えがあってこそっ、と言うことで！支えの一つともいえるもの！

そう！VKMペイントコンテストお客様作品紹介！本日も張り切ってやってまいります。

ジャブロー攻略用MS！アッグシリーズ！

お客様名：うすくちたらこ様
作品名：ジャブローに死す
コメント：椿三十郎やケンシロウの様に凄く強いアッグガイをパンツァーエースやモデルエアーを使用して制作しました。

申し訳ない！あまりに大迫力の作品のため少し画像が切れてしまっております！がっ、お預かりしたその時から7スタッフの中でも道行くお客様も思わず足を止めて、こう言わざる負えない作品・・・

すげぇ～！

なにがすごいとかどこがすごい！とかではもはやなく、人々の語彙力をただただ削ることに成功した作品がやってきました！今店長はものすごく興奮しております。ガンプラ作品は数多くあれどこの子にスポットをさててくださった作品はそう多くはないでしょう！本当は機動戦士ガンダム　第30話にてお披露目されるかもだった特化型モビルスーツ！そうぅ！

アッグガイです！

うすくちたらこ様いつも本当に鬼気迫る迫力のある作品をありがとうございます！旧キットのアッグガイを使ってとことん改修を施し！史上まれにみる強さを手に入れたアッグガイがここに誕生しました。まずはこの躍動感ある動きね、各部を両腕！両足の可動域を調整し王者たる佇まいさえ感じるポージング！足の輝き方なども見てください！金属色ではなくノンメタ塗り、近づかなければわからない精密な塗りは本当に必見っです！またアッグガイの特徴の一つでもある複眼もきれいなグラデーションというだけでなくしっかりとクリアレンズ内に納められ、かつ内部の表現までしっかり改造！このアッグガイだけで本当にどれほどの時間と労力がかかっているのでしょうか！

めちゃ強い！めちゃ強いぞアッグガイ！と言うことでこれまた特徴的であるヒートロッドが見た通り火を噴いております！このエフェクトの表現、またこのヒートロッドもこんなに動かないんですが、なんて滑らかな仕上がりかたなのか！しかもやられガンダムもよく見てください！それぞれの機体破損パーツにダメージの炎の反射の書き込みがなされていることでより迫力が生まれているのです！

ドン！

ドドン！とさらにアップで反対側も見ていこう！もうアッグガイの独壇場ですね！ヒートロッドのもう一つの使い方！しっかりビリビリと電流をながしてのボカンっ！ですね。ただでさえ綺麗に劇画風に塗装を施されているのにも関わらず先ほどもですが各部のエフェクトの彩度を一段上げることでよりドラマチックに！より迫力のあるシーンへと昇華しているのがお分かりいただけるだろうか、またコックピットよく見てください！連邦のパイロットがだらり・・・・こんな小ネタまで仕込むなんて！エンターテイナーですかっ！

本当はまだまだ見せたいんですが・・・実際に見に来てほしい！絶対見てほしい！ジャブローの洞窟の壁の質感とか陰影とかもかっこいいんですよ、あとやられているモビルスールの配線とかオイルとか・・・もうぅ伝えきれないことがたくさん！言葉で伝えなければいけないのに語彙力が落ちてしまうほどに魅入ってしまう作品です！うすくちたらこ様のかけた時間と思いがダイレクトに伝わってきます！ほんとうにありがとうございます。

続きましてっ！

サイズがでっかい次はちっさいのが登場！

お客様名：タツモト様
作品名：ミニチュアはいいぞ
コメント：下地からほぼ全てファレホ使用。キットの出来の良さに、只々驚きました。

先ほどの作品は規定内ギリギリサイズ！今回は店長の目が視力がギリギリサイズ！Ex-s ガンダムに続くガンダムアーティファクトよりナイチンゲールがやってきてくださいました！この作品ファレホより小さいですからね！ほとんど先ほどの紹介した作品の約1/10スケールです！なんちゅう落差かっ！アーティファクトシリーズは小さいながらも本格的パーツ数も多いものだと50パーツほどあるんですよ・・・・本当にお疲れ様です！

さぁアップです！間近で見てもまるでガレージキットか？と思わせる質量感ですよね、シャア7専用というだけあってその赤を基調にしたボディをきれいに塗り分けてくださっております！アーンド、注目はただ塗り分けているだけではなくてしっかりとミニチュアとしての陰影表現の描き込みを入れてくださっているのです！わかりやすいのは腰回りですかね？ミニチュアは小さいだけに普通に光を当てても普通に実際影はできません、大きいものと違って小さい分凹凸も溝も小さいのでその分大きいものと同じように塗るとぼやけてしますことが多いのですが・・・・

下からも見るがいい！こちらの白いパーツ部分ですが、ちょっと撮り方でわかりにくいですけど、上からの光が当たる位置とこの下からのアングルだとワントーン落として色を変えて塗ってくださっているんですよ！しっかりと光の方向と影の付き方を意識した塗り方は小さいながらキットのディテールをより鮮明に生かしてくれます！またこのアングル壮観ですよね！小さいながらこのメカメカしい作り、ベースとして金属色を塗ったのちクリアカラーで黄色く塗装をすることでバーニアをきれいに再現！各部に施された墨入れもしっかり丁寧！

そして忘れがちですけど最初に言った通りこちらの作品！小さいんですよっ！ファレホのボトルよりも一回りくらい小さい！それを踏まえたうえで改めてしたらかのアングルの画像とか見ると本当に驚きのあまり口が開いてしまいますよね。デカール貼りマーキング！伝え忘れましたがベース表現に至るまで妥協なしっ！ミニチュアっていいものですよねっ！※共感！

量産機とはなんとこんなにも美しいのかっ！

お客様名：砂漠のねこ様
作品名：ジン･デザートカラー
コメント：基本塗装はファレホの筆塗りです。全体にウェザリングをして仕上げました。

ガンダムシリーズ続きます！がっ！一つとして同じ作品がないのが面白い！そして久々にこれを言っておきましょう！

ガンプラは自由だぁ～！

と言うことで、砂漠のねこ様はあのトラと関係があるのでしょうか？今でも国内外から人気の高い作品ガンダムＳＥＥＤより機動戦士ガンダムと言えばザク！ウィングと言えばリーオー！ではＳＥＥＤと言えばっ！のジンが登場です。量産機はシンプルだからこそとてつもなくかっこいいと常日頃思う店長です！量産機だからこそきく自由も多いですよね！

と言うことでライゴウやバクウと共闘をしそうな人の登場です！往年の陸戦使用を思わせるカラーリングがとっても魅力的な作品となっております。ただ砂漠カラーに塗ったというわけでなく、汚しを施されたことでめちゃめちゃ歴戦感が出ております！各部に施されたマーキング！これシールなんですって、丁寧に張り付けられた上からの汚しでシールにより厚みの違和感も最小限に抑えております。

知識不足で申し訳ない！右足に（※向かって左足）の脛にあるマーキングはどういった意味なんですか？いや～かっこいいわぁ～と見ていたらいきなりのＶＳマークだったもので！まるでボークスのマークにも見えるそのマークが砂漠の猫様の演出だったらと思ったらすごいなっ！と思った次第でございます。はいっ！それを抜かしても王道カラーリングと言ったものの、どこに何色を当てるかはやはりセンスでしかないのだっ！王道を踏襲しつつオリジナりてぃあふれる作品をぜひ見に来てくださいね。

さぁいかがでしたか？本日１本目のガンダム祭り！
ガンダムって本当にかっこいいですよね！
現在の作品紹介は・・・

79/１２２作品（順不同）

それではボークスV.K.M ペイントコンテスト7のおさらいです。

ボークスV.K.M ペイントコンテスト7　スケジュール
申込用紙配布：絶賛配布中です！
作品受付期間：2021年7月31日（土）～2021年9月12日（日）
投票受付期間：2021年9月14日（火）～9月24日（金）←今はここ！
表彰式　　　：2021年9月26日（日）15：00予定