さぁ皆さんこんにちは！
牛歩でお馴染みの店長です。
作品紹介！次のファレホコンまでには終わらせねばっ！
といろいろ期間が伸び続けておりますがすみません・・・・
まだまだ先は長いですが、皆様ぜひ最後までお付き合いいただけたら幸いです。

それではやっていきましょう！

ファレホペイントコンテストお客様作品紹介！

ミリタリーガールは良きものだ！ 

という事で久しぶりの一作目はコトブキヤさんが誇るフレームアームズ・ガールシリーズの登場です！今や当たり前となっている美少女プラモシリーズ！各社独自のスタイルのモノが多く発売されておりますが、カスタムパーツや素体の種類など本当により取り見取りな今日この頃、自分好みのオリジナルの1体を作る幅がめちゃ広いのも特徴の一つ！進化を続けるその実力めちゃ見つめていこうではあぁ～りませんか。

はい！という事で何はともあれ顔可愛い！デカールもめちゃ発売されてますし、元々の顔もめちゃ可愛くて良いですよね～！そして髪の毛のこの流れよっ、プラモデルなのにこの毛流れ表現！そしてそれをしっかりとハイライトなどを塗り分けてより立体感を強調してくださっているの・・・・めちゃ良いですよね。そして素肌表現も忘れちゃならない！つや消し手落ち着いた印象で仕上げられた肌色ですがシャドー部分にしっかりと赤味を出す、さらに重くならない様に塗ることで色白っぽく仕上げているあたり・・・通ですね。

足元も見ていきましょう！スラリと伸びたおみ足・・・・、そのまま一色の塗装だとノペンとした感じの印象に名rがちですが、筆塗り、しかも構造線のような横線を入れ込むことでまるで布地のような立体感のある印象に仕上がっております。また差し色に赤を入れることでミリタリーの緑！その補色の赤がとっても色鮮やかに感じさせてますよね！このバランスが崩れるとクリスマスっぽくなっちゃうので・・・ナイスバランス！あと個人的にベースがカッターマットなのめちゃ好きです。

なかなかみる事の出来ないバックショットも1枚どうだい！とここに来てポイントと書かれているケータイも現れているのだよ！わかる人にはわかる今日この頃！それだけじゃなくイギリスからはポテトマッシャーとしておそれられたM24手榴弾とみられるものも無造作に腰につけられているではないかっ！めちゃめちゃ攻撃力が高めな女の子じゃないですかっ！可愛い外見の中にこだわりの恐ろし装備達！ギャップをみんなで楽しんでいきましょう！

店長はワノ国前で現在とまっております！

という事で今回の2作目は可愛い女の子に引き続き、めちゃかっこ綺麗な女性が現れたぞなもしっ！という事で今回のファレホペイントコンテスト！美女がひしめくガールズ部門で堂々の銅賞入賞作品なのだぁ～！おめでとうございますっ！めちゃ綺麗です！今回のキットはキットというかクレーンゲームの景品、所謂プライズフィギアと呼ばれるものなのですが、ワンピースとドラゴンボールのクオリティって造形が半端ないですよね。そんなプライズ品を丸っとリペイント世界で1つだけの作品を見ていこう。

まずはご尊顔と見せかけてのお腹周りから見ていきましょう！基本プライズはパーツごとに単色塗り、シャドーとかはないものが多く奥行きや立体感を感じにくいものなのですが、全てリペイントしている！しかも今回はフィギア塗りというより漫画塗り！より色の境界線をパッキリと塗り分けることでアニメや漫画からまるで出てきたような印象になる塗り方で迫力がめちゃ出ております！注目すべきは黒の実線ですよね！部分的に黒でアウトラインをわざと描き込むことでより輪郭が強調されてます！※日本画とか浮世絵と似たような描き方

後ろからも見ていきましょう！メリハリのあるハイライトの描き込み・・・・、そして注目すべきはマントですね。最初からこうであるかのような印象になっておりますが、綺麗にパキット白いマントを白だけではなく様々な白やグレーで塗分けているではありませんか！これは本当に思い切りも必要だし、バランス配分が難しいですよね～！影をしっかりと影として描き込むためにはちゃんと想像も働かせないといけないのだ！ナイス妄想力です！すんばらしい！

そして最後にアップに耐えうるご尊顔ですよ！ご尊顔！肌色を何色も使い分けてレイヤリングをすることで浮き上がってきたような立体感を感じますよね！そして一番最初にもお伝えしている輪郭線の描き込みによって立体作品なのにまるで2次元の漫画のような印象にもなる・・・不思議っ！なんと言う美人さん！なんと言う線の細やかさっ！簡単に実線や輪郭線と言っていますがより印象的にするには線が震えていてはいけないのです！この細さで的確な実線の描き込み・・・お疲れ様です。

エースと呼ばれるものと共にいた機体！

という事で今回のブログ最後の作品は女の子→女の子と来てからのイケオジです！というかフランスが誇る戦闘機がやってきたぞ！みんな大好きタミヤさんの1/48　傑作機シリーズよりデヴォアティーヌ　D.520がやって来てくださったぞ～！1/48とな！という事でまぁまぁそれなりの大きさなのだろう！と思っている方も多いのでは？と思いますが、隣にいる人が物語っておりますが、いい感じに小さくてかわいいやつなのだ！でもその操縦性がかなり優れており多くのエースも排出したのだ！

そんでは後ろからのアングルで初めて行こうか！尾翼のフランス国旗の塗分けがめちゃめちゃ綺麗で最高じゃないですか？もう何か戦闘機なのにこれだけでおしゃれ度が1段も2段も上がったような気にありますよね、各種デカールも丁寧に貼りこんで頂いており、貼っている感なんてまるでない！すんばらしい技術力！パネルラインも丁寧に強調をされており小さいながらその迫力はすんばらしいものが在りますね。

コックピット内部も見ていきましょうね！これがファレホの実力だぜ～、という事でファレホの実力もありますが基本はクェンティン様の実力がめちゃすんばらしいわい！今一度スケールを確認しておこう！1/16でも1/32でもない！1/48ですぜ旦那！そのスケールのコクピット内部！もうね、めちゃ画面をアップにしてもらってみていただきたい！塗分けしているんですよ塗分け！この集中力！そしてこのブラシコントロール！圧巻の仕上がりです。

最後は忘れちゃならないイケオジ！・・・いやこれはエースなのかっ！のフィギアのアップです！アップと言ってもまだまだ小さいんですが、しっかりと造形をされていることも素晴らしき技術力ですが、はにかんだように塗られたそのご尊顔っ！めちゃ素晴らしいぃ、この大きさにしっかりとベース・ハイライト・シャドーが塗りこまれ、且つ視線や印象を決定付ける瞳までちゃんと描き込まれているのよっ、元々ついているフィギアのポーズと違うので追加で購入されたのかしら？瞳だけではなく勲章やボタンまで細かい仕事が最高の作品となっております。

それでは、今回はここまでっ！また次回の作品紹介でお会いしましょう！

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ファレホペイントコンテストまとめは以下の通りだっ！