皆さんこんにちは! ボークス名古屋ショールームです。
2月1日(火)より作品人気投票の始まった『V.K.M.ペイントコンテスト8』、本日も引き続きエントリーいただいた作品をご紹介していきます。
前回コンテストに引き続き、恐竜骨格でカラーリミット部門へエントリーいただきました。
大きく発達した頭蓋骨の裏側や肋骨の内側までメリハリのある塗装が行われています。
白系の色を3色使い分ける事で情報量が増し、骨格標本らしいたたずまいを感じさせますね。
ファレホの偏光カラーセット ギャラクシーダスト と、 スペースダスト を使用した美しい光沢のバッシュ・ザ・ブラックナイトです。
ベイルや実剣がソリッドに仕上げられているので、バッシュの捉えどころのない色の変化が際立つ作品です。
引き続き KEPO 様の作品です。コンペ部門にPFワークスの ベヘモット でエントリーいただきました。
前面と背面の色差が違和感なくあることで、ベヘモットが闇の中に浮かび上がっているような錯覚を覚える作品です。
温度のムラを感じさせる色使いに目を奪われる作品です。
キメラモデルの 戦神アレス でエントリーいただきました。
鍛造されたような鎧が軍神マルスの荒々しさを見事に表現しています。
金部分に赤金を使うことで、大部分を占める赤銅色との調和が美しく、マントに使われた紫色が。差し色として映える作品です。
退廃的な雰囲気とスチームパンクの融合が素晴らしい作品でエントリーいただきました。
丁寧にウェザリングされた機体と、動力であるスチームを流すパイプ、そして台座にまで及ぶ世界観の徹底が魅力的な作品です。
むき出しになった傷口の表現や、ドーベルマンの毛並み表現など観察眼の鋭さが光っています。
傷口のツヤのコントロールと質感表現によって、腐敗の進行度や状態のリアルさを感じさせる作品です。
絶妙な陰影のガーベラテトラでエントリーいただきました。
にじむような色味の変化が伝わりますでしょうか。
そしてセンサー部やバーニア部分に使われたメタルカラーがアクセントになり、作品を引き締めています。
ガングート 様、AH 様、KEPO 様、み♂くん 様、ひげおじさん 様、素敵な作品でご参加いただきありがとうございました!
本日ご紹介の作品はコンテスト期間中、ボークス名古屋ショールームの「V.K.M.ペイントコンテスト8」コーナーにて展示中です。
最後に繰り返しになりますが、2月1日(火)より店頭にて作品人気投票が始まっております。
投票期間は2月18日(金)までとなっておりますので、お立ち寄りの際は是非ご投票ください。
それでは! 次回のSRニュースでお会いしましょう!