ミニチュアフィギュア 記事一覧
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールームです!
今週末は
ボークス名古屋ショールームでも、絶賛準備中です!
今回は3つのメーカーの新作が発売となりますが、特にスタッフが一押しなのは
17商品が新発売となりますが、その中でも Songs of WAR シリーズの胸像をご覧ください!
写真の上段は、23年3月に発売された 75mmスケールの全身像。 下段が12月16日(土)から発売される1:12スケールの胸像となっております!
キャプテン・ユウ 75mmスケール:6,820円(税込) / 1:12スケール(胸像):4,950円(税込)
猫魔女の弟子 75mmスケール:7,480円(税込) / 1:12スケール(胸像):4,950円(税込)
予言者リアダン 75mmスケール:6,820円(税込) / 1:12スケール(胸像):4,950円(税込)
全身像と胸像をペイントすれば、12月30日(土)からエントリーが始まる ボークス ファレホペイントコンテスト 2 で2部門エントリーも可能ですよ!
12月16日(土)といえば、ツール&マテリアルフェア 2023 - 2024 冬 もスタートですのでお忘れなく!
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールームです。
一気に寒さが増して年末感が出ておりますが、ファレホ使ってますか?
本日はご縁がありまして、ボークス名古屋ショールームでボークス仙台ショールームのコンテストでおなじみの遊造さまのワールドミニズ作品を複数お預かりしましたので、ご紹介させていただきます!
まずは 不思議な模様に目が行く 塗るガレ ドラゴネッツ ファフニール です!
V.K.M.コンテスト参加作品ご紹介①!by 仙台SR で紹介されていたファフニールです。
様々な質感で仕上げられたアイテムと、翼の斑点が特徴的な作品です。
次はゲゲゲみを感じる 塗るガレ アマビヱ!
V.K.M.コンテスト参加作品ご紹介④!by 仙台SR で紹介されていたアマビエです。
『肥後国海中の怪(アマビエの図)』(京都大学附属図書館所蔵)を元にした 塗るガレ アマビヱ ですが、どことなく水木しげる先生を思わせる作品となっています。
続いては3色で表現された 護鬼マコト(胸像) !
「V.K.M.ペイントコンテスト7」エントリー作品のご紹介~①~ - 仙台ショールーム で紹介されていた 護鬼マコト(胸像) です。
少ない色数を活かしたメリハリの効いた陰影が造形を際立たせていますね。
続いては根強い人気のある 呪術師パパ・ジャンボ(胸像) !
眼光の鋭い 呪術師パパ・ジャンボ(胸像) です。
髪飾りのような小さいパーツに施されたノンメタリックメタル塗装や、光っているようなカニの目が存在感を放っていますね。
続いてはPFワークスから二作品です。
虚無を感じさせる アスタロス(胸像) です。
巧みにコントロールされた質感と塗装によって、リアリティを感じる作品となっています。
「V.K.M.ペイントコンテスト7」エントリー作品のご紹介~①~ - 仙台ショールーム で紹介されたミゼリコルディア(胸像) です。
遊造 さまのXアイコンにもなっている作品なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか? フードに施されたスムーズなグラデーションをぜひご確認ください!
以上、本日は宮城県からお越しいただいた 遊造 さまの作品をご紹介いたしました!
本日ご紹介の作品は現在、ボークス名古屋ショールームの『ワールドミニズコーナー』に展示中です。
大須に寄った際は 遊造さまの数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!
それでは今回はここまで!
また次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム スタッフMです。
今回は8月6日(日)に行いました ワールドミニズ筆塗り実演のアフターレポートです。
大変多くのお客様にご参加いただき、ありがとうございました!
ワールドミニズフェア 4 のご案内記事 でお伝えしたとおり、塗装したのはビッグチャイルド社の 呪術師パパ・ジャンボ !
呪術師パパ・ジャンボ を、エアブラシで プライマー ブラック と プライマー ホワイト を使い、ハイライトプライミングしました。 エクスプレスカラーの特徴を活かしたかったので、ハイライトの面積をいつもよりも広めにしています。
パレットは 造形村の ウォーターパレット 、筆は 造形村スペシャルブラシ ZM07 を使いました。
エクスプレスカラーとゲームカラーの使用色は以下の通りです。
エクスプレスカラー
ゲームカラー
実演でペイントした 呪術師パパ・ジャンボ がこちら!
72415 オークスキン がとてもオークスキンで、圧倒的に時短できました。
1年半前に 流血のゴゥラック船長 をペイントしたときには、何色も混色と重ね塗りを行っていました。(【ワールドミニズフェア】ファレホ筆塗り実演アフターレポート!【名古屋編】)
が、今回は 72415 オークスキン を塗った後に 72402 ドワーフスキン や 72417 スネークグリーン で影の強調や汚れ表現を行っただけで、オークらしい肌色になりました!
また、ドクロにはめ込まれた宝石は 72053 チェインメイルシルバー の上から、 72414 カリビアンターコイズ を重ねています。
ファレホ エクスプレスカラー の中でも透明感のある 72414 カリビアンターコイズ などを使うと、カラーメタルっぽい表現も可能ですのでぜひお試しください!
ペリカンのような鳥の羽根は 72422 スペースグレー を塗装し、乾燥させたあと水で希釈した 72409 ディープパープル を翼端において拭うようにぼかしています。
まず今回のパレットをご覧ください。
なんと今回の塗装実演は、ほとんど混色していないのです!
比較として1年半前に 流血のゴゥラック船長 を塗ったときのパレットを確認してみると......
ウェットパレット スターターパック(現行商品は ウェットパレット スターターパックver.2 ブルーエディション )を所せましと使っています。
そして 呪術師パパ・ジャンボ の塗装にかかった時間は約3時間です。
1年半前の 流血のゴゥラック船長 の塗装時間が6時間弱なので
当時と塗り方やアプローチ方法が違うとはいえ、タイパが良すぎて震えるレベルです。そして、サクサク塗れるので完成まで楽しく塗り切ることができます!
ですので塗装するタイミングを見失い、積みキットが崩れないスタッフMのようなタイプにも、おすすめのカラーシリーズとなっております。
以上、ワールドミニズ筆塗り塗装実演アフターレポートでした!
ワールドミニズ全般 や、ファレホ エクスプレスカラー のご質問などありましたら、お気軽にスタッフにお問い合わせください。
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム スタッフMです。
早いものでもう8月。
今週末8月5日(土)からは
ボークス名古屋ショールームでも、新商品や福袋の準備を進めております!
ホラージャンルに特化した インソムニアミニチュア 社のキットをはじめ、人気の リンボディビジョン209 社や ブラッククロウ 社、PFワークス 社、アラディアミニチュア 社、マインドワークスタジオ 社のキットが新発売!
特に、 インソムニアミニチュア 社の クトゥルフ(胸像) と、PFワークス 社の ゴブリン(胸像) は、名古屋店を含む一部店舗のみでの販売となっておりますので、ぜひお求め下さい!
何が入っているかはお楽しみ! ワールドミニズ福袋もありますので、お忘れなく!
福袋は数に限りがございます。 期間中でも商品がなくなり次第、終了となりますのでご了承ください。
※名古屋ショールームのお客様作品コーナーです。
2023年8月5日(土)~ 20日(日)の期間中にお客様の手で制作された「ワールドミニズ」メーカーのミニチュアを、期間中にボークス店頭の展示預かりに持ち込んでいただくと、1作品につき1本、ファレホ ゲームカラー(17mlボトル)をプレゼントいたします!
展示ケースをあけてお待ちしておりますので、ぜひ作品をお持ち込下さい!
2023年8月6日(日) 13:00から、ファレホ エクスプレスカラー とゲームカラーを使った塗装実演を行います。
塗るのは 呪術師パパ・ジャンボ !
筆塗りに興味がある方、 ファレホ エクスプレスカラー に興味がある方、おうちホビーをお探しの方、ご参加お待ちしております!
なお、同日8月6日(日) 14:00から ボークス ファレホペイントコンテスト の表彰式を行いますので、併せてご参加ください。
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム スタッフMです。
今回は、先週末7月29日(土)に行いました ファレホ エクスプレスカラー 塗装実演 のアフターレポートです。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました!
「 ファレホ エクスプレスカラー が気になる!」という方に、このアフターレポートが一助となれば幸いです。
ドワーフスキン ・ インペリアルイエロー ・ プラズマレッド ・ ミスティックブルー と、メカカラー ブラウン ・ モデルカラー ホワイト を使いました。
サンプル塗装では行わなかった混色、重ね塗りと水での希釈を行っています。
試しに混色してみた結果、以下のようになりました。 先にきた色名のほうが多い配分です。
インペリアルイエロー + プラズマレッド :濁りの少ない赤みの強いオレンジ
インペリアルイエロー + ミスティックブルー :やや濁ったグリーン
ミスティックブルー + プラズマレッド :濁った黒に近いダークパープル
混色してみた感じ、色によって濁り具合や、濃淡が変化するようなので、完成した色を確認しながら混色してみてください。
前の色がしっかりと乾燥してから重ね塗りを行ってください。 特に、凹んだ部分は塗料が多く溜まっているので乾燥に時間が必要です。
水の分量にもよりますが、水での希釈を行うと下のような塗料弾きを起こしやすくなります。
ファレホ エクスプレスカラー の色を薄めたい場合は エクスプレスメディウム を使うことをお勧めいたします。
約1時間30分ほどで、 リザードキン(ツインブレード装備) をペイントできました。
今回は主として ファレホ エクスプレスカラー を使いましたが、その他の ファレホ シリーズ と併せて使うことで、今までよりもペイントの幅が広がるのではないかと感じました。
最後に、ボークス名古屋ショールームでは発売初日にほぼ完売してしまった ファレホ エクスプレスカラー ですが
暑い日が続いていますが、皆様のご来店お待ちしております!
それでは! また次回のSRニュースでお会いしましょう!