V.K.M.ペイントコンテスト4参加作品紹介　No.13

2020年1月15日　名古屋ショールーム　

みなさんこんにちは！ボークス名古屋ショールームです！
V.K.M.ペイントコンテスト4参加作品を今日もどんどん紹介していきますよー！

寒い時期には丁度いい？

エントリーNo.043
参加部門：A.海外ミニチュア部門
作者名：ロッチナ様
作品名：アツすぎる暖炉
コメント：
クリーチャーものは初トライ。
塗装はかなり迷走してしまいましたが、雰囲気重視で...口腔内はWashにグロスバーニッシュを混ぜたもので仕上げ。
他の色については手持ちのモデルカラー、モデルエアー、パンツァーエースなど雑多に混ぜながら使ってみました。

スタッフコメント：
ツヤのコントロールによるミミックの異質な雰囲気がたまらない！
巧みに暖炉に擬態されたら思わず温まりに近寄りそうです。
炎にすら擬態してしまうミミック恐るべし......！

続いて「触れ得ざる者」がエントリー！

エントリーNo.044
参加部門：B.ロボ、メカ部門
作者名：ロッチナ様
作品名：孤独の牙
コメント：
珍しく新キットでトライ！
レンズ以外は手を入れていません。
手抜き？いえいえ、良キットなので手を入れなくて良いのです！
純粋に塗装を楽しめました。
メカプライマー、メカカラーダークグリーンとグリーンが主要カラー。
モデルカラーからもインターメディエイトブルーなども使用。
コートはスプレーのサテンバーニッシュを使ってみました。

スタッフコメント：
バーグラリードッグのかっこよさが溢れているビネット作品です。
荒地で使用されたATらしく土台部分まで抜かりのない仕上がりで、機体に施されたさりげないウェザリングがたまらないですね。
サテンバーニッシュを使うことで、ATの「鉄の棺桶」らしい質感がありますね。

「では蒸着プロセスをもう一度見てみよう」

エントリーNo.045
参加部門：C.フリー部門
作者名：ロッチナ様
作品名：よろしく勇気
コメント：
おっさんホイホイが高じて、単なるおやじギャグになったとの説も。
台座は後ほどスタッフ(作者）がおいしく頂きます。
リキッドシルバーで全身を塗装後、メカカラーピュアブラックや細かな箇所にもメカカラーレッド、モデルカラートランスブルーなどを使用しています。
(バイザーのスモークだけアクリジョンだったりします・・・）

スタッフコメント：
足元もご注目下さい！一年分くらいありそうなGABANです！
丁寧な塗装技術に支えられた作品に、胸のエンジンに火が付きそうです！

次の作品は「赤い彗星の再来」の愛機!?

エントリーNo.046
参加部門：B.ロボ、メカ部門
作者名：ちゃちゃ様
作品名：フル・フロンタル専用ギラ・ズール
コメント：
シナンジュに乗る前はこういう機体もあったんじゃないかな、と。
背中と足が専用機っぽく高機動仕様になっています。
塗装はほぼファレホで、メカカラーのレッド、SZレッド、オフホワイト、ゴールドを使っています。

スタッフコメント：
赤いだけで通常の機体より高性能に感じるスタッフは「こんなキット出てたのか」と思ってしまった作品です。
メカカラーのレッド、SZレッドがいい仕事してます！
ゴールドのラインもきれいな発色で、フル・フロンタル専用機らしさを醸し出していますね。

次のMSは、ディープ・ストライカーの随伴機！

エントリーNo.047
参加部門：B.ロボ、メカ部門
作者名：＠uepan0817 様
作品名：ハミングバード（仮）
コメント：
青はメカカラー　エレクトリックブルーとモデルカラーブルーバイオレット　4：3、メカカラーイエロー、ピュアホワイト、ゲームウォッシュブルー。
一部白とグレーはクレオスのサフ。
Zプラスハミングバードを自分でできる範囲でセミスクラッチしました。
カラーリングはストライクZをイメージして塗装してみました。

スタッフコメント：
キット化されたディープ・ストライカーはびっくりするほど大きかったですが、このセミスクラッチされたハミングバードもでかい！！
絶妙に調色された青色が機体をよりシャープに見せてますね。
差し色になっているイエローもしっかりと馴染んで綺麗です。
ほんと大型MSはロマンですね！

以上、今回は5作品を紹介させて頂きました！
明日もバンバンご紹介していきますので、SRニュースは「店舗別に読む」で名古屋ショールームを選んでいただければと思います。

名古屋ショールームにご来店いただければ、未紹介作品を含むすべての作品をご覧いただけますよ！
そして「これはッ！」と思うものにご投票いただけますよ！！

ボークス名古屋ショールームでは、みなさまのご来店をお待ちしております！

名古屋ショールームのV.K.M.ペイントコンテスト4参加作品ご紹介