名古屋ショールーム

V.K.M.ペイントコンテスト4参加作品紹介 No.11

 名古屋ショールーム 

おはようございます。ボークス名古屋ショールームです!

今日も朝からコンテストエントリー作品のご紹介です!

まずは泣く子も黙る海賊!

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エントリーNo.031
参加部門:A.海外ミニチュア部門
作者名:寅 様
作品名:Papa Jambo Bust
コメント:
ファレホ筆塗り

スタッフコメント:
洋モノ海賊映画のスチール写真みたいな生々しさ!
短期間の制作とのことですが、まるで筆目を感じさせない塗りや、本物の革のように見える塗装表現に目を奪われます。
全体的に自然な光の表現が行われているのもポイントですね!

今年6月には劇場公開を控えた汎用人型決戦兵器が登場です!

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エントリーNo.032
参加部門:B.ロボ、メカ部門
作者名:寅 様
作品名:脱皮
コメント:
エヴァはすべてファレホにて塗装。ゴジラは油絵の具

スタッフコメント:
ゴジラの中から初号機......!!
発想、造形、塗装......まさに脱帽ものです。ファレホと油絵の具の表情の違いが、ゴジラと初号機の対比にもマッチしている鬼気迫る作品です。

お次は打って変わって女子!

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エントリーNo.033
参加部門:C.フリー部門
作者名:寅 様
作品名:08少女
コメント:
ファレホ筆塗り

スタッフコメント:
ヒートホークが似合う系女子!ザクII改を思わせるカラーリング!
高い技術に裏打ちされた丁寧な質感表現と散りばめられた小ネタ!
ひときわツヤのある瞳が生気すら感じさせます。

この電車「使ったことがある」「定期で乗ってた」という方も多いんじゃないでしょうか?

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エントリーNo.034
参加部門:C.フリー部門
作者名:イロワケ 様
作品名:名鉄5500系・5517F 1990年代風
コメント:
全体的にファレホを使用して塗装しました。
車体71.003その他適当にモデルエアーを使用しました。
思った以上に名鉄っぽい色になりました。
多少汚してみたところがポイントです。

スタッフコメント:
名古屋ショールームでは初の鉄道模型エントリーではないでしょうか?
2両編成の5517編成が懐かしのスカーレットカラーでエントリーです。
「新可児」の文字が見えるので広見線でしょうか?
パンタグラフ周りの錆びた天板がノスタルジーを感じさせますね。

次はクールでミステリアスでかわいいドラゴンがエントリーしています!

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エントリーNo.035
参加部門:C.フリー部門
作者名:TAK! 様
作品名:雪翡翠竜
コメント:
ファレホ慣熟のために作りました。
竜ボディにはホワイトをエアブラシにて塗装し、グリーンと紫でアクセント的に色を置いてみました。
竜の立っている場所にはウェザリングエフェクトの泥を使いました。

スタッフコメント:
白竜にグリーンと紫の差し色がとてもミステリアスです。そばに置かれた古めかしい本が並々ならぬ知性を備えた竜であることを示唆しています。
そして台座になっているメノウの板を始めとした天然石が神秘性を増している作品です。

今回のトリを飾るのは「大きいことは良いことだ!」幻の超重戦車!

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エントリーNo.036
参加部門:C.フリー部門
作者名:すぱろー 様
作品名:超重戦車 E-100
コメント:
汚し以外は全てファレホです。
使用色はモデルエアーのホワイト、ブラック、ダークイエロー、NATOブラウン、フィールドグリーン、メカカラーのオリーブグリーン、ダークスチールの7色。
汚しは油彩とピグメント。

スタッフコメント:
AFV塗装のお手本にしたい丁寧なカラーリングと塗装!
試作段階で終戦を迎えた戦車ながら、実際に運用されていたかのようなリアルな汚しと、施されたエッジングがE-100の巨大さを引き立たせていますね。

以上、今回は5作品を紹介させて頂きました!
しかし、まだまだ未紹介作品があるので、今日はもう一回くらい紹介したい...!!

名古屋ショールームにご来店いただければ、未紹介作品を含むすべての作品をご覧いただけますよ!
そして「これはッ!」と思うものにご投票いただけますよ!!

ボークス名古屋ショールームでは、みなさまのご来店をお待ちしております!

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