皆さんごきげんよう!

寒い日々が続いておりますが、ホビーは冬も暑い!1月下旬になり連日のファレホコン6への作品お持ち込みありがとうございます!今週末がお持ち込みラッシュになりますので、スタッフ全員お出迎え準備を始めています!

作品制作で焦る気持ちは分かります!ここは少しの時間、既にお持ち込みいただきました作品を見て落ち着いて、今後の塗装手順を考えましょう!

お客様作品紹介始まりますっ!

【攻撃型のヘルキャット!(こんなヘルキャットが見たかった!)】

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お客様名:小松リラン 様
作品名:ヘルキャット・セレスト
ファレホ使用率:100%
コメント:青い部分、金色部分が塗装部分。すべてファレホを筆で直出し&直塗り。蒼空を駆けるのをイメージした機体で、妖しく輝くガトリングブレードは横に展開することで広範囲の敵を斬る。

タカラトミー/T-SPARK リアライズモデル「RMZ-004 ヘルキャット」を使用された作品です。帝国側小型ゾイドの第一番目という記念すべきキットです!
小松リランさんは、このヘルキャットの背部に「ガトリングブレード」を取り付けすることにより、攻撃型のヘルキャットに改造されておられます。

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小松リランさんは、ヘルキャットの身体の中心部、四肢と元々濃い赤の部分を青く塗装されておられます!
その他の部分のガンメタルの部分と相まって、カラーリングだけで攻撃的なイメージになっていますね!
アニメでは、ステルス機能を用いて戦ってばかりだったので、昔から「ヒョウ型」なのだからもっと攻撃的でも良いと思っていました。
小松リランさんの改造によって長年の攻撃型ヘルキャットを見る夢がかないました。

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そして「ガトリングブレード」です!
ブレードの金色がいいですね!ゾイドのブレードといえば、ゴールドかシルバーですからピッタリ!
展開して相手に切りかかる際には、エネルギーを放出しそうです!

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この作品からは、小松リランさんが楽しまれて、このヘルキャット・セレストを制作されたのを感じます!

皆さんも是非、オリジナルゾイドを作ってみてください!リアライズモデルは、素材がスチロール製、大きさも改造や塗装するにはピッタリのゾイドシリーズ!そして小松リランさんの使用されたファレホカラーもお手軽に塗装できる最適の塗料です!

【ゾイド担当コメント!】
小松リラン様!いつもゾイド作品でのエントリーありがとうございます!「天空」や「青空」を意味する「セレスト」の名のもと、青系でまとめられたリアライズモデルのヘルキャット!妖しさも感じる雰囲気と、魔法陣のベースがバッチリとハマっておりますね!背部に追加された武装ですが、やはりゾイドで「ブレード」といえばゴールド!ファレホならではの鮮やかな色合いと、金属らしさあふれる質感がGOODです!脚部や胴体も、本来の赤の上からしっかりと青系が発色しており、シリンダーの部分塗装とのコントラストもお見事です!そしてお次も小松リラン様の作品でございます!さっそくご紹介にいってみましょう!

【ラプトル系女の子、ラプ子!!】

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お客様名:小松リラン 様
作品名:ラプ子
ファレホ使用率:100%
コメント:クリアパーツ以外のアーマー、手足カバーをファレホ塗装。混ぜ色及び下地なしの筆塗り。イノセンティアの褐色を残し、ラプトル系列の活発さを備えたゾイドガール、ラプトリア娘爆誕

コトブキヤ製「フレームアームズ・ガール イノセンティア シリーズ」とゾイドワイルドシリーズの「ZW-27 ラプトリア(ヴェロキラプトル種)」をミックスさせた作品です。
誰もが一度は憧れる「ゾイド・ガール」小松リランさんはその夢を叶えておられます!素晴らしい!
しかも商品化されるとしても、もう少し後な気がする「ヴェロキラプトル種」。この作品からは、小松リランさんの愛情を感じます。

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イノセンティアを中心に、ゾイドのパーツをアーマーとして装着されておられます。
各々のパーツの整合性を高めるために、同色で塗装されておられますので、違和感がありません!

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また、ラプトリアのフレームパーツをメタリックのガンメタル色に塗られておりメカ感が強調されています。

さらに、手持ち武器や脚部の刃の部分はシルバーで塗装されており、ラプトル系の凶暴さを表現できています。

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ミキシングビルドの際の最も高いハードルが、カラーを統一することです!
小松リランさんの様にファレホで塗装すれば、貴方のゾイド・ガールもできます!

【ゾイド担当コメント!】
小松リラン様!お次はなんとゾイドワイルドとFAガールを融合させた作品でございます!コメントにもある通り、褐色系のお肌とラプトル系の雰囲気が上手くマッチしており、ヒジョーに活発さを感じさせてくれます!深めの青系と金髪との相性も良く、活発さの中にある、どこか「クールな可愛さ」をも見出してくれる、小松リラン様!手持ち武器もキャラクター性にハマるチョイスとなっており、ファレホならではの綺麗な発色がカッコ良さの演出にも一役買ってくれておりますね!ラプトル系をこよなく愛する小松リラン様!改めまして、複数作品のお持ち込みありがとうございます!

【穏やかな光があまねく降り注ぎ...】

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お客様名:ぷらに 様
作品名:Fairy Blossom
ファレホ使用率:100%
コメント:全てファレホで塗りました。

0126_11.JPGぷらに様の2つ目の作品は「CA3D Studios」の『fairy blossom』!麗しい妖精さんと長い年月を生きてきたであろう姿と味わい深い表情が可愛らしい亀さんを重厚な色調で仕上げられています!
羽の緑の光を帯びている様な表現が目を引きますね!明暗の付け方が見事です。
0126_12.JPGご覧くださいこの亀さんの表情!繊細な虹彩、ハイライトの描き込みによって、この全てを見透かすような潤んだ瞳の表現が作られています。これはぜひSRニュースをご覧の皆様にも生で見ていただきたい!お顔の薄っすら苔が生えているかのようなグリーンのハイライトもいいですね~
0126_13.JPG亀の重厚なカラーに甲羅に散りばめられた花々の鮮やかなカラーがアクセントになっていますね!キノコにいくつか毒キノコが混ざっているのも遊び心があってニッコリしてしまいます。この亀さんにとっては妖精さんが甲羅に乗っているのも毒キノコが生えてしまっているのも小さなことなんだろうな~と想像が膨らんでしまいます。

【店長コメント!】

いつもご参加ありがとうございます!ぷらに様の作品をご紹介!
今回は、海外を中心に注目度急上昇中の3Dスカルプトメーカー【CA3D】のキットです。

まず驚かされるのが、この情報量。エッジの効いた造形とディテールの密度がとにかく凄まじいのですが、それをすべてファレホで丁寧に塗り分けているのが本作の最大の見どころです。サイズ的には決して大きくないにも関わらず、花びら一枚一枚のグラデーションや、植物の葉脈表現まで抜かりなし。ブラシコントロールの精度が段違いです。

そして主役となる妖精の存在感。
肌は単なる肌色ではなく、ほんのりパール感を感じさせる柔らかな光の表現が施されており、「塗っている」のではなく光を描き込んでいるような印象。羽根の色彩も自然と視線を引き寄せ、全体のファンタジー感を一気に引き上げています。

足元のカメ、背中の植物や花々、ベースに至るまで世界観の統一感が非常に高く、360度どこから見ても物語を感じさせる完成度。圧倒的な塗装面の美しさと色彩センスが存分に発揮された、まさに"光っている"一作です!

【質感のリアルさ】

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お客様名:ぷらに 様
作品名:ミゼリコルディア
ファレホ使用率:100%
コメント:全てファレホで塗りました。

最後の作品はPF(ペドロ・フェルナンデス)ワークス」社『ミゼリコルディア(胸像)のキットを使用した作品です。

まず作品全体を見た時に、服や手甲などといった防具類、顔にかかる自然な影などといった各種の物質への質感表現に感嘆の声が出てしまいます。

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服、防具部位は全体的に革のような素材感を感じます。手甲の部分は特に使い込まれている、よく使っているからこそのシワになっている場所にでる色むらなどが表現されていて、その人の背景まで想像したくなります。フードの中も秀逸で両手でフードを持っている部分には光が当たりやすく、奥に行くにつれて暗くなると思うのですが、そこまで描くことでその作品の光の向きを感じます。フードの裏地っぽさのある表現も最高ですね!

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煽り方面から見た時に右腕下側の下からの青い光が目に入ります。青い光が見えると考えた時に暗いもしくは薄暗い場所にいるなど考えられ、どういう場面なんだ!って盛り上がってしまいます。

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後ろからも!先ほどの光が後ろの方に行くと青みのみが残っており、光の広がりも感じられます。こういった光と影がしっかりと描き込まれているからこそ、どこから見ても立体感のあるとても素晴らしい作品でした!

【店長コメント!】
続いても ぷらに様 の作品をご紹介!今回はPFワークス社の名作胸像、「ミゼリコルディア」です。

まず感じるのは、やはり圧倒的な質感表現の巧みさ。篭手やフード、衣服に施された塗装は、均一に塗るのではなく、あえて自然なムラや色幅を残すことで、革や布が持つ"使い込まれた柔らかさ"や厚みをリアルに表現しています。思わず触れたくなるような説得力がありますね。配色も非常に美しく、全体は落ち着いたトーンでまとめつつ、見せ場となる顔周りや手元に視線が自然と集まる構成。色数を抑えながらも、明暗と色味の差でコントラストをしっかり作っているあたり、計算されたセンスを感じます。

そして特筆したいのが光と影の描き込み。
青白く差し込む発光表現はもちろんですが、それ以上に顔周りの影の入れ方が秀逸で、造形を深く理解した上での塗りが表情を何倍にも印象的にしています。視線の先に物語を感じさせる、胸像ならではの魅力が存分に引き出された一作。

派手さだけでなく、観察力と積み重ねた技術が静かに語りかけてくる、非常に完成度の高い作品です。
これはぜひ、じっくりと正面・角度を変えて眺めていただきたいですね。最高!

以上、4作品の紹介でした!

エントリー終了まであと僅かですが、まだまだ作品受付中ですのでご参加お待ちしております!!

では、次回のSRニュースもおたのしみに~!!

ボークス ファレホペイントコンテスト6
■参加申込書配布期間:2025年11月15日(土)~ ←配布中です!
■作品受付期間:2025年12月27日(土)~2026年2月1日(日)←エントリー受付中!
■作品人気投票:2026年2月7日(土)~2月22日(日)
■結果発表&表彰式:2026年3月1日(日)
■作品返却期間:2026年3月1日(日)~3月22日(日)まで
その他詳細はこちらをご覧ください→「ボークス公式ホビー総合サイト

ファレホペイントコンテスト6まとめは以下の通りだっ!