みなさんこんにちは!
スケールモデルフロアです!
続きに続いて参ります。作品紹介ブログ。
では早速参りましょう。
お客様作品紹介始まりますっ!
【まだだ!まだ終わらんよ!】

作品名 :G.A.百式
ファレホ使用率:100%
コメント:下地にプライマーを使用し、大部分をポリッシュゴールドでドライブラシして金属感を出しました。
ファレホ&ドライブラシで仕上げた重厚感溢れる百式の誕生!
ガンダムアーティファクトなのでミニチュアサイズ、ファレホの筆塗りと相性抜群。
とてもカッコ良く仕上がっております!

ドライブラシでメタリックカラーを塗装しているのでうっすらと下地が透けているゴールドになっており、単色では表現出来ないMSの重さを感じるゴールドに仕上がっております!

ライフルのエッジにホワイト系を乗せることで輪郭を際立たせることで小さいサイズながら立体感を演出。
明暗を大きくコントロールすることで陰影を強調して「ミニチュアサイズには影が落ちにくい」弱点を回避しているのです。

ゴールドの装甲は下地を透かした塗装に対し、胸部の青色や赤色はソリッドカラーによる単色塗装。
百式の特徴であるゴールドを前面に押し出しつつ、単色塗装による密度感を組み合わせる事で全体の見栄えと質感を上手くコントロールしているのが本当に素晴らしい!
【店長コメント!】
デセト様、素晴らしい作品をお持ち込みいただきありがとうございます!
小スケールながら、ひと目見た瞬間に「おっ...!」と足を止めさせる存在感。これは間違いなく只者ではありません。
まず目を奪われるのは、このゴールドの質感表現。ポリッシュゴールドのドライブラシを軸に、金属ならではの重量感と使い込まれた渋みをしっかりと表現されています。エッジの立ち方、擦れた部分の見せ方がとても自然で、サイズ以上の情報量を感じさせる仕上がりです。
そこに組み合わさる胸部のブルーがまた秀逸。深みのある発色で、ゴールドとのコントラストが非常に美しく、視線をしっかり中央へ引き寄せています。単なる差し色ではなく、機体全体の印象を引き締める重要な役割を果たしていますね。アーティファクトはサイズが小さい分、塗装難度が非常に高いジャンルですが、関節部・フレーム・武装に至るまで塗り分けが丁寧で、手を抜いた箇所が一切見当たりません。
「小さいからこそ、全部が見える」――そんなアーティファクトの難しさを、技術と根気でしっかり乗り越えた一作だと感じました。
コンパクトながらも密度の高い、見応え十分の作品。じっくり眺めるほど味が出る、まさに"通好み"の一体です。ありがとうございました!
【飽くなきソラへの渇望】
作品名 :空の戦い
ファレホ使用率:100%
コメント:ガンダムUCのバイアランの戦いをイメージして造りました。バイアランもグフも台座も全てファレホの全塗装です。背景の大空は皆さんの頭の中でイメージして下さい。
違ったアプローチで空へあがった2機が相まみえるなんて‼とても素晴らしいマッチアップです。
ユニコーン第四話でとても印象的なシーンの花形機であるバイアラン・カスタムをアップで一枚。
曲面のパネルに沿って的確に入れられたハイライトとシャドウ、立体感を演出する様に、情報量を詰め込んだ塗り方によって一触即発の緊迫感が伝わってきます。ヒロイックな塗りが空に映えます。
そして、08小隊で登場した、グフフライトタイプですね。
三次元での戦いでは機動力と空戦能力を活かした戦い方が印象的でした。
展示では、なかなかお見せすることが難しい角度からの一枚、取付られたエンジンがキラリと光る機体が、的確なウォッシュによってズズッと引き締まって歴戦の機体のオーラを引き出しています。
アーティファクトという題材の小ささを感じさせない描写力。
動きを感じる塗りで表現されたこの作品は、見る角度によって雌雄が変わる、まるでメインディッシュ二点盛りのような主役足りえる力強い二機によって出来上がった、熱意を感じる素晴らしい作品でした。
【店長コメント!】
汚しおじさん様、今回も強烈な一作をありがとうございます!
一目見た瞬間に「これはもう動いてる...!」と感じさせる、圧倒的な躍動感。バイアランとグフ、それぞれのポーズがしっかり"戦闘中の一瞬"を切り取っていて、小スケールとは思えない迫力があります。
塗装もさすがの一言。グレー~ブルー系の階調がとても豊かで、単色に見えがちな装甲にしっかりと情報量が乗っています。エッジの擦れ、関節部の使い込まれた表情、実戦をくぐり抜けてきた感がビシビシ伝わってきますね。さらに全塗装された台座も抜かりなし。青い八角形のベースと真鍮線による浮遊表現が、あえて"背景を描かない"ことで想像力を刺激し、空中戦というシチュエーションをより強く印象付けています。
技術・構成・遊び心、そのすべてが噛み合った完成度の高い作品。
まさに「背景は観る側の頭の中で完成する」情景モデル、見応えたっぷりです!素敵すぎるぜい!
【公害怪獣】
作品名 :ヘドラ
ファレホ使用率:95%
コメント:目は元の塗装のままで、それ以外はファレホの全塗装です。
1971年公開の映画『ゴジラ対へドラ』に登場した、公害怪獣へドラですね!
ヘドロの海から生まれた禍々しさが、巧みな塗装で実に見事に再現されています。
バンダイ製ソフビ人形の元のままでもかなり良いものでしたが、こちらの作品の禍々しさは本当にたまりません。
へドラは地球のヘドロと宇宙鉱物から生まれたとされているので、ソフビではメタリックグレイという感じでした。
汚しオジさん 様のこのへドラは、赤・緑など様々な色味を使い、立体物としてのメリハリも効いています。配色も素晴らしいですね。
レトロソフビのようにも見えて楽しいです。
背中です。
普段は見えませんが、こちらも禍々しく塗装されています。
どこから見ても、へドラの不気味さが伝わってきます。素晴らしい。
汚しオジさん 様によるこのへドラ。
敢えて「いつもの」設定色と違うイメージで塗装することで、公害やヘドロといった不穏な雰囲気を醸し出していますね。大正解の塗装です!
今回も怪獣ソフビとファレホの相性の良さを魅せていただきました!汚しオジさん 様、ありがとうございます!
【店長コメント!】
汚しおじさん様、まだまだ続きます...!今回は公害怪獣ヘドラのリペイント作品!この異様さ、この存在感、完全に"来てます"。
まず目を奪われるのが、全身に重ねられた多層的な色表現。ブルー、グリーン、パープル、レッドが溶け合い、まるで油膜が水面に広がるような不気味で妖しい色調が生み出されています。ヘドラというキャラクター性にこれ以上ないほどハマった配色センス、正直ゾクッとします...!
造形そのものが複雑なヘドラですが、その凹凸一つひとつに丁寧にシャドウとハイライトが入っており、粘性のある"生物感"がしっかり表現されています。筆が入りにくそうな奥まった部分まで情報量が落ちていないのも流石の一言。
そして背面から尻尾にかけての赤~オレンジ系の発色!前面の寒色系とのコントラストが非常に美しく、見る角度によって印象がガラッと変わるのがたまりません。温度差すら感じさせる配色で、怪獣としての説得力が一段も二段も引き上げられています。
ただのリペイントに留まらず、造形・色・世界観を完全に自分のものにした一作。ヘドラの不気味さと美しさをここまで引き出すとは...完成度も感性も、本当に見事です!
【手のひらサイズの稲妻の衝撃】
作品名 :ジョニーライデン専用ゲルググ
ファレホ使用率:100%
コメント:ファレホの全塗装です。一般機カラーと迷ったんですが、こっちの方がラクそうだったので、こっちにしました。
チョコから出てくるハイクオリティフィギュアで話題になったバンダイさんの食玩『チョコサプ』より、ゲルググの登場です!
もともとは未塗装のグレー成形のキットなのですが、汚しオジさん さんの手により『真紅の稲妻』こと『ジョニー・ライデン少佐』の専用機に仕上げられていますね。
いきなり背面から!
「俺は真紅の稲妻だ!」と、様々なメディア作品で『赤い彗星』こと『シャア・アズナブル大佐』によく間違われていたことが言及されていますが、こちらはしっかりと『真紅』の塗装です。
一言で『真紅』といっても汚しオジさん さんの巧みな塗装技術で、非常に深みのある『赤』に仕上がっています。素敵。
角度を変えてみよう!
ご覧の通り、シャドウとハイライトがナチュラルに取り入れられており、わざとらしさや違和感が全くない『真紅』を表現しています。
シンプルに見えて味わい深い。まさに熟練の技ですね。
目線下さいッ!
じっくりと眺めていても飽きの来ない、わずか全高5cmほどのフィギュアには到底見えない存在感です。
ご本人のコメントに「ラクそう」とありますが、やってみると実は難しいことをラクにサクッとやってしまう。センスと技術に脱帽です。
汚しオジさん さん、ありがとうございます!
【店長コメント!】
続いても【汚しオジさん】様の作品!小スケールながら存在感バツグン、チョコサプのモビルスーツが登場です!
まず目を引くのはこの赤の表情。一色ベタ塗りではなく、トーンの揺らぎや淡いムラを巧みに入れることで、金属塗膜が経年で少しずつ劣化したようなリアルな質感に仕上がっています。小さなサイズほど単調になりがちな赤を、ここまで情報量豊かに見せられるのは流石の一言。対照的に、関節部や胴体の黒は沈みすぎず、立体をしっかりと支える陰影表現が秀逸。黒が効いているからこそ、赤の発色がより引き立ち、全体の配色バランスが非常に締まって見えます。
そして注目したいのが細部へのこだわり。このサイズ感にも関わらず、シールド裏までしっかりと汚しと擦れ表現が入っており、「ちゃんと使われてきた装備」という説得力が段違い。小スケールでも一切手を抜かない姿勢が、作品全体の完成度をグッと引き上げています。
"ラクそうだったからこっち"というコメントとは裏腹に、塗装技術・観察眼・経験値がしっかり詰め込まれた一作。小さくても、確実に汚しオジさんワールドが成立している、見応えある作品です!
【ロボットもの、いや政治ドラマだ!】
作品名 :Get Truth
ファレホ使用率:85%
コメント:ダグラムは全身ディテールアップの上、田宮チッピング液を使ってファレホエアーの全塗装を実際に剥がしています。スケール意識してがっつりウェザリング。太陽の牙はファレホ筆ぬりです。
太田垣康男先生の、漫画版ダグラムと太陽の牙ですね!
マックスファクトリーさんの1/35キットをディテールアップ&全塗装。チッピングまで施された力作です。
ダグラムは下半身のみですが、ジオラマとしての完成度や作品の雰囲気はバッチリ伝わってきます。
高橋良輔監督の描く『ダグラム』は、当時大ヒットした『ガンダム』以上にミリタリー色・政治色の強いドラマが評判となった作品でした。
それ故、ダグラムなどのコンバットアーマーを模型を制作する際には、リアルさを強調する手法がよく見受けられます。
こちらの作品も、キレイに仕上げるよりも、兵器として使い込まれて戦闘で傷ついた感を見事に表現されていますね。
太陽の牙の面々は筆塗りで大変丁寧に一人一人塗装されており、フィギュアとしての完成度が非常に高いものになっています。素晴らしい!
大きなダグラムに目が行きがちですが、この太陽の牙のフィギュアだけでもジオラマ作品として非常に楽しませてくれます。
作り込まれたロボットと丁寧に塗装されたフィギュアが並び立つという絵は、見る者をその世界に引き込む力がありますね。
Lidths Jayさん、ありがとうございます!
【店長コメント!】
続いて登場は Lidths Jay 様 の力作ジオラマ!巨大兵器ダグラムの"脚部"にフォーカスした、圧倒的スケール感の一作です。
まず目を奪われるのは、この構図。画面をほぼ占有するダグラムの脚が生み出す重量感と威圧感は凄まじく、見た瞬間に「でかい」「重い」「かっこいい」が一気に伝わってきます。
それでいて、ただ大きいだけでは終わらないのがこの作品の凄いところ。それぞれの立場や感情を抱えながら生きるキャラクターたちが、静止したジオラマなのに、会話や緊張感が聞こえてきそうな"時間"が流れています。
塗装表現も非常に見応えがあり、ダグラム本体はチッピングや剥がれを使いながらもやりすぎず、退色・汚れ・使用感がリアルに積み重なった実戦仕様の説得力。一方で人物側もスケールを意識した塗装でまとめられており、太陽の牙の世界観が本当に見事に表現されているのです!圧巻!
引きで見た迫力、寄って見た時の情報量、その両方が高いレベルで成立した一作。時間と手間、そして世界観への理解がなければ生まれない、完成度の高い作品です。"ダグラムがそこに立っている"そう思わせてくれる、非常に読み応え・見応えのあるジオラマでした!
以上、5作品をご紹介しました!
次回のSRニュースもおたのしみに~!!
■参加申込書配布期間:2025年11月15日(土)~ ←配布中です!
■作品受付期間:2025年12月27日(土)~2026年2月1日(日)←エントリー受付中!
■作品人気投票:2026年2月7日(土)~2月22日(日)
■結果発表&表彰式:2026年3月1日(日)
■作品返却期間:2026年3月1日(日)~3月22日(日)まで
その他詳細はこちらをご覧ください→「ボークス公式ホビー総合サイト」
ファレホペイントコンテスト6まとめは以下の通りだっ!
□前回までのあらすじ↓
皆様お待ちかね!「ファレホペイントコンテスト6」開催決定&申込用紙配布中! | ホビースクエア秋葉原 店舗ブログ | ボークス
■HS秋葉原!「ファレホペイントコンテスト6」参加受付中!
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その01(No.01~2,No.7~9)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その02 bellさん特集(No.03~06)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その03(No.10~13)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その04(No.14~17)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その05(No.18~22)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その06(No.23~26)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その07(No.27~30)
■HS秋葉原!ファレホペイントコンテスト6参加作品紹介 !その08(No.31~34)