大阪ショールーム

皆様こんにちは！大阪ショールーム2階スタッフです。

いよいよ今週末7月31日（日）までの受付となる「ボークスV.K.M.ペイントコンテスト9」！

現在エントリー数は68作品！ご紹介ショールームニュースもドンドン更新してまいります！

今回で第11回！「１」「１」といえば「わんわん」、わんわんといえば「わんわん物語」・・・ではなく「わんわん忠臣蔵」を思い出す東映長編アニメーション世代です。

まず最初の作品は！

今にも大野雄二の軽快なBGMが聞こえてきそうな大型ジオラマ作品をお持ちいただきました！グンゼ産業から発売されていたカリ城のキットのフィアット500全バージョンが一堂に！もちろんクラリスの載る2CVも一緒です！

「追跡」

「襲撃」

「旅立ち」

「さいなら」

そして「クラリス＆2CV」と各シーンを再現したキットがスタイロフォームで作成されたベースに所狭しと並んでいます！

まさに劇中のようなガケやアスファルトの質感表現とフィギュアにファレホを使用されています。

フィアット500の車体色バニライエローの再現もさることながら、2CVの深みのある赤も見事です！製作期間はなんと2ヶ月！2ヶ月で同じ車種を4体（+1体）完成される制作のパワーも素晴らしいです！ルパン愛、フィアット愛、シトロエン愛を感じる作品です！

ももじぃ様、ありがとうございます！

続きまして！

大坪様の3作目はアクリジョンのセットに付属する琉金のレジンキットを全てファレホ塗装にてお持ちいただきました！

大坪様の得意とされるグラデーションがかった金属表現で生物のようであり、オブジェのようでもある不思議な作品です！

まるで実際の金属でできているかのような通す表現で見る角度によって様々な色が見えるのが楽しいです。

大坪様すでに4作目もお持ちいただいております！ありがとうございます！

最後の作品は！

ミニチュアやワールドミニズ作品をお持ちいただく康次郎様、Twitterにて開催されましたワールドミニズキャンペーンで受賞された景品をお持ちいただきました！

海外ミニチュアあるある・サンプル写真が未塗装状態な商品なので塗る方のイマジネーションがストレートに表現されます！鎧の赤は返り血でできているかのような鈍い色味。血管や筋肉が細部まで塗り分けられ立体表現となってる頭部は「生物」感が表現されています！

凛としたまなざしは固い意志をもっている表れ。ハッキリ言ってイケメンです・・・。　　　

康次郎様、ありがとうございます！

以上、作品のご紹介でした！

ご紹介した作品は2階ショーケースにて展示中です。

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