皆様こんにちは!
ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!
AZライガーゼロの「チェンジング アーマー システム」の情報も解禁となり、ますます盛り上がるゾイド!
リアライズモデルでも『ザバット』や『レッドホーン』がリリース予定と、バラエティに富んだ魅力的なラインナップに、ココロオドル毎日を過ごしております!
ホビースクエア秋葉原も、ゾイド激推し継続中!
最新アイテムはもちろん、豊富なサンプル展示にて皆様をお出迎え!
秋葉原にお越しの際はぜひ!足を運んでいただければ幸いです!
ということで!ゾイドブログ再開です!
大変お待たせいたしました!
お久しぶりとなりますが!作品紹介をさせていただきます!
それではいってみましょう!
(※今回、若干ですが順番が前後していますことご了承いただければと思います・・・
次回にて同時にご紹介させていただきますので、今しばらくお待ちいただければ幸いです・・・!)
【エントリーNo.Z091 RAIZ様】
■ゾイドパイロット名:RAIZ
■使用キット:コマンドストライカー
■キットの魅力:筆塗りで細かい所まで塗れている所。
■機体への思い入れ:コマンドウルフチームに所属している設定です。自分だったらこんなコマンドウルフに乗りたいを大切にしました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ラメをつけたいと思ってから何本か試し、100均のアクリル絵の具に決定!桜は手描きを断念してネイルシールです(笑)
■制作者コメント:今回は友人達とコマンドウルフチームを組んで参加です。1回も打ち合わせなしなので他二人はどうなっているのか!?楽しんで作った想いが伝わると嬉しいです。
RAIZ様より、コマンドウルフとレオストライカーが合体した姿!「コマンドストライカー」を、自分専用に仕上げた作品をエントリーいただきました!
設定だけでなく、実際にコマンドウルフ愛好家として、ご友人方とチームを組んでいらっしゃるRAIZ様!三者三様のコマンドウルフを見ることができるのもチームの魅力ですね!
脚部「アシスタンスブースター」の増設、そして「スモークディスチャージャー」をはじめとした細かな塗り分け、ラメの追加や肩部アーマーの桜のマーキングによって、「専用機」としての説得力、歴戦の相棒感も感じることができます!
各部に施されたスミ入れも徹底されており、コマンドウルフのディテールが強調されるのはもちろん、差し色の赤が全体を引き締め、よりクールな印象を与えてくれております!
【エントリーNo.Z092 もるもんが様】
■ゾイドパイロット名:もるもんが
■使用キット:タカラトミー コマンドウルフ
■キットの魅力:カッコよくもあり、可愛い顔。
■機体への思い入れ:コロコロコミックの作例を見てからずっと作りたかったので自分なりに作れてよかったです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ゼンマイを外し脚に球体関節を仕込みました。
■制作者コメント:前回と同じくゾイドバトル用に一機製作しました。リアライズモデルはどうやって作ろうか。
もるもんが様より、コロコロコミック公式作例「ケルベロス」を彷彿とさせるような、双頭のコマンドウルフ改造機をエントリーいただきました!
双頭のゾイドは誰しもの憧れ!それぞれの"役割"が割り振られていることが一目でわかるデザインとカラー!それらを破綻なく組み込むことのできる、もるもんが様の高い工作技術とセンスを味わうことができます!
胴体部は双頭を組み込むために幅増しされているだけでなく、背部に増設された「ハイマニューバーブースターパック」や「8連ミサイルポッド」等の大型武装を支える為の力強さも同時に感じられます!
また、爪先部にゾイドワイルド系のパーツを使用することで、これら大型武装とのバランスもバッチリ!シルバー部のギラッとした質感もクールで、マットな本体部とのコントラストも美しく、映えております!
【エントリーNo.Z093 NK様】
■ゾイドパイロット名:NK
■使用キット:HMM セイバータイガー、HMM ライトニングサイクス
■キットの魅力:
■機体への思い入れ:セイバータイガー シュバルツVerのパッケージアートがカッコ良かったので製作しました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:HMMライトニングサイクスのインストに書かれている機体です。加工無しで再現出来ます。先行配備分であればエリート部隊が優先だろうと考えました。
■制作者コメント:FB3でもシュバルツの部下がサイクスを使っていたので違和感はないかと。
NK様より、HMMサイクスの「パルスレーザーライフル」解説に記載されている、「セイバータイガーブリッツ」をエントリーいただきました!
様々な展開がされているため、「きっとこうなっているだろう!」を再現できるのもゾイドの魅力!先行配備という部分から発展させ、「シュバルツ部隊仕様」にまで昇華させた、ゾイドに対する造詣の深さをこれでもかと感じることができます!
落ち着いた黒系のボディ、深みと重厚感を感じる赤、そして牙や爪のメタリック部分のコントラストもクールでカッコ良く、セイバータイガーならではのシルエットの美しさがより際立っていらっしゃいます!
また、「パルスレーザーライフル」砲身には明るめのシルバーが使用されております!元々シルバーの部分ではありますが、他の金属質な部分との"差異化"を行うことで、先行配備分という設定の説得力が上がっており、こういった部分も含めて非常に想像力を膨らませてくれる、素敵な作品へと仕上がっております!
【エントリーNo.Z094 なろあき様】
■ゾイドパイロット名:なろあき
■使用キット:AZモルガ
■キットの魅力:当時のサイズでハイディテール。
■機体への思い入れ:近所の友人が当時持ってたガイロス帝国のモルガ、うらやましかったんですよね。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:タミヤカラーやシタデルカラースプレーで塗った後、シタデルカラー筆塗りで塗り分けました。
■制作者コメント:チャームポイントは背中のチタン焼けです。
なろあき様より、ハイディテールなAZモルガを、重厚感溢れるガイロス帝国仕様にて仕上げた作品をエントリーいただきました!
全体をメタリック調で覆いながらも、EZ仕様だと一目でわかるそのカラーリング!さらに精緻な造形となったAZシリーズとの相性も抜群で、金属感マシマシなそのボディは「戦う為の兵器」感を確かに感じさせてくれます!
また、光沢感が抑えられた赤い部分や、履帯部分等の塗り分けによって、それぞれの素材感の違いも見てとれます!丁寧に貼り付けられたデカールは、余白が切り取られており、リアリティ溢れる本体に見事に馴染んでおりますね!
そしてなによりも!背部のチタン焼けに大注目!幾多の色を使用し、絶妙なバランスにて再現した本部分!暗めの本体色の良いワンポイントにもなっており、本作品のリアルな雰囲気を後押ししてくれている、ナイスポイントであります!
【エントリーNo.Z095 シュウヤマ様】
■ゾイドパイロット名:シュウヤマ
■使用キット:ライガーゼロ(旧トミー製)、アタックブースターユニット、マニューバスラスターユニット、デススティンガー(頭部アーマー)、ブレードライガー(レーザーブレード)
■キットの魅力:旧トミー製から20数年経っても色褪せない‼
■機体への思い入れ:初めて見た時からずっと「豪華素材かつ子供にはハードルが高い改造例」だなぁと思っています。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:工作は切った貼ったの基本的な内容です。パーティングラインを削るなど現代の工具に助けられています。
■制作者コメント:ゾイドバトラー雷牙の改造ライガーゼロを制作しました。ユニットは`23年に完成、ゼロ本体は中断でしたが、今回のために再開・完成させました‼
シュウヤマ様より、改造ゾイドの中でもコアなファンが未だに根付いており、長く愛され続けている、「バーニングライガーゼロ」をエントリーいただきました!
「ゾイド展示会2025」に2体目の「バーニングライガーゼロ」が降臨!それほどまでに当時印象強く、皆の心の中に残り続ける名改造ゾイドだという証拠ですね!担当も、当時衝撃を受けたことを今でも覚えております!
主に帝国系のパーツが使用されている本改造ゾイドではありますが、ホワイトやシルバー系で上手くまとめ上げられており、違和感なくライガーゼロに馴染んでいる調色センスもお見事です!
ゼロの白いアーマーの、赤いデカールに関しても、当時品の貴重なものを採用!あの頃作りたかった改造ゾイドへの、並々ならぬ想いを感じ取ることができるとともに、全身の部分塗装や配色等、今持てる技術や解釈で、しっかりと思い出を昇華させることに成功しております!
【エントリーNo.Z098 音音様】
■ゾイドパイロット名:音音
■使用キット:HMMケーニッヒウルフ
■キットの魅力:カッコイイ。
■機体への思い入れ:初めて作ったゾイドです。外装は一部外した方が好きだったので付けてません。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:差し色に、HJVコーラルピンクを使用したのが良いアクセントになりました。
■制作者コメント:ゾイド良く分からないまま好き放題に作りました。
音音様より、グリーン系をメインカラーに据え、圧倒的塗り込みによってその密度感を演出した、オリジナルカラーのケーニッヒウルフをエントリーいただきました!
初のゾイド制作とのことですが、普段から丁寧に作品を仕上げていらっしゃることが伺えます!各種アーマーはグリーン系と黒系のツートンで、普段のケーニッヒウルフよりもさらに!クールなシルエットと雰囲気となっております!
コメントにもある「HJVコーラルピンク」の差し色、そしてホワイトやゴールドでの部分塗装も相まって、ゴージャスで、かつ、どこか色気のようなものも感じることができ、初制作とは思えない、解像度の高さに驚かされます!
そして今回、「アタックブースター」等の外装を一部外したとのことですが、メカニカルなケーニッヒウルフとの雰囲気にも上手くマッチしており、まるで「元々この見た目」だったかのような説得力があり、音音様の模型的センスがこれでもかと光っております!!
ということで、今回はエントリーNo.Z091~Z095、Z098のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
「ゾイド展示会2025」ブログ一覧はこちら!
■「ゾイド展示会2025」明日3月1日(土)より作品エントリー開始!
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.01(Z001~Z006)■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.02(Z007~Z012)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.03(Z013~Z018)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.04(Z019~Z023、Z026)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.05(Z024、Z025、Z027~29、Z032)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.06(Z030、Z031、Z033~Z036)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.07(Z037~Z041、Z044)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.08(Z042、Z043、Z045~Z048)
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■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.13(Z073~Z078)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.14(Z079~Z083、Z086)
■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.15(Z084、Z085、Z087~Z090)
ゾイドのことならホビースクエア秋葉原におまかせ!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
■「ゾイド展示会2025」スケジュール
・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)
※現在は終了しています。
それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!