ホビースクエア秋葉原

■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.13(Z073~Z078)

 ホビースクエア秋葉原 

皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

リアライズモデルの『RMZ-011 ジェノザウラー レイヴン仕様』『RMZ-012 ヘルキャットチロル』が発表され、ますます盛り上がるゾイド!
今後のバリエーション機にも期待大でございます!

(担当はジェノザウラーATとジェノトルーパーが好きなので、どうぞよろしくお願いします!)


と、いうことで!今回も作品紹介!ドシドシいってみましょう!!


【エントリーNo.Z073 マキタ様】

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■作品名:ベアファイターGC(ガトリングカスタム)
■ゾイドパイロット名:マキタ
■使用キット:タカラトミー 1/72 ベアファイター
■キットの魅力:コロコロの全プレで当時買ったもの、ちょっとレア。
■機体への思い入れ:20年くらい前に一度組んだものを全部ばらして塗り直しました。愛嬌のあるスタイル(笑)
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:基本色ウッドブラウン、ダークグリーン、エアクラフトグレー、ビームガトリング装備、イエサブの関節技で接続。
■制作者コメント:テキトーにパチ組みして20年くらい放置してましたが、全塗装&ウェザリングしたらカッコよくなりました(笑)

マキタ様より、追加武装のビームガトリングと渋カッコイイ雰囲気が魅力的なベアファイターをエントリーいただきました!
元々ミリタリーチックな配色となっているベアファイター!元の配色を活かしつつ、マキタ様ならではのスケールモデル風の仕上げとすることで、より「リアリティ」と「兵器感」があふれる機体へと昇華させていらっしゃいます!
クマ型ならではのガッシリとした体型に大型のビームガトリングがハマッており、丁寧なウェザリング、そしてドライブラシによって「重厚感」と「強者感」が非常に伝わってくる仕上がりは流石の一言!
そしてマキタ様といえば、パイロットの塗装にも注目です!たしかに感じるパイロットの「鼓動」!パイロットの数だけ、ドラマは生まれます!マキタ様が、作品制作においてゾイドの巨大さや「スケール感」を非常に大切にしていることが、これでもかと伝わってまいります!

【エントリーNo.Z074 大森 つくも様】

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■作品名:コマンドウルフNEW
■ゾイドパイロット名:大森 つくも
■使用キット:リアライズモデル コマンドウルフ
■キットの魅力:パーツ数が少なく、組みやすい。
■機体への思い入れ:オオカミ型だけど、イヌ的なかわいさもある名ゾイド。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ソウガ同様、スプレーと筆塗りを駆使しパールコートと半光沢で仕上げ、青でスミイレしたこと。
■制作者コメント:数あるカラバリの中で、いいな。と思ったNEWカラーで最新キットを塗ってみました。

大森 つくも様より、シールドライガーやベアファイターと共に、共和国Mk-Ⅱ部隊用にカラーリングを変更したコマンドウルフをエントリーいただきました!
白に青にゴールド!これぞまさしくMk-Ⅱ部隊カラーという佇まいが最高にCOOLです!純白の装甲に、ゴージャスなゴールド、青系でのスミ入れもうまくまとまっております!
本作では2種類のゴールドが使用されており、それぞれの素材感や役割も表現されています!また、胴体上部の動力パイプの部分にはメタリックブルーが使用されており、機体の雰囲気を引き締める良いアクセントとして一役買ってくれておりますね!
キャノピーの色も元キットのブラウン系に近づけられており、徹底したリスペクトを感じることができます!それぞれの思い思いの改造がしやすいのも、リアライズモデルの魅力の一つです!

【エントリーNo.Z075 Yang様】

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■作品名:デストロイド・ゴジュラス1号機/2号機
■ゾイドパイロット名:Yang
■使用キット:ゴジュラス
■キットの魅力:
■機体への思い入れ:24年前に作りかけて放置してたのがようやく完成しました。前回のデストロイヤーに続いての出品です。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:細部のパーツはガンプラ等から流用しているのはわかってたのですが、(元のオリジナルでは)のきなみ昨今の高騰を受けて入手困難なためほぼ自作しています。
■制作者コメント:

Yang様より、「ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー」を旗艦とした伝説の「デストロイヤー兵団」、その支援機体でもある2機の改造ゴジュラスをエントリーいただきました!
まさか令和の世で「デストロイド・ゴジュラス」を見ることができるとは!実は「ウルトラザウルス・ザ・デストロイヤー」も制作されており、非常に高い戦力を保有しているYang様!
予備弾丸の輸送を行うための背部ユニットは、自作パーツも多いとのことですが、特徴的なディテールやモールドが的確に配置されており、バトストからそのまま飛び出してきたかのような仕上がりとなっております!
また、1号機の「連装レーザー砲」、2号機の「六連装ロケットランチャー」の再現はもちろん、グリーン系の機体色の再現、そして効果的に施されたウェザリングによって、最強兵団の圧倒的「威圧感」と「歴戦の猛者」感をヒシヒシと感じることができます!

【エントリーNo.Z076 J.D様】

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■作品名:ゴールデンスパイナー
■ゾイドパイロット名:J.D
■使用キット:ダークスパイナー(バスタークローはBF)
■キットの魅力:黄金色のジャミングブレードとバスタークロー。
■機体への思い入れ:「ダークスパイナー」は自分の中で一番好きなゾイドなので自分なりにグレードアップさせてみたいと思いました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:塗料の名前は忘れましたが、出来るだけ金属感があってかつ黄金っぽい塗装を選別してみました。バスタークローも同じ色にしました。装甲も黄金色が目立つように深緑にしました。
■制作者コメント:「バイオゾイドに対抗出来るダークスパイナー」をコンセプトに、メタルZi製のバスタークローを装備したものを造ってみたいと思いました。

J.D様より、深緑のメインカラーに黄金の背鰭とバスタークローが美しく映える、改造ダークスパイナーをエントリーいただきました!
ただでさえ強力な兵装「ジャミングブレード」に、「バスタークロー」まで装備している最強っぷり!バスタークローの刃部分は、刀のように加工されており、ジェネシスの世界観にもマッチしております!
ジェネシス期には深緑の機体色のゾイドも多数リリースされており、「メタルZi製の追加武装」感バツグンな、綺麗に発色しているゴールド部分も相まって、そのまま劇中に登場していたかのような雰囲気すら感じさせてくれます!
そしてこの「ゴールデンスパイナー」、装甲裏が埋められており「重装感」「装甲感」が非常にアップしております!また、全体の雰囲気が重くなりすぎないように、ライトブルーのワンポイントを入れているのもJ.D様のセンスが光るポイントです!

【エントリーNo.Z077 コヨーテ様】

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■作品名:バブライガー(COPY)
■ゾイドパイロット名:コヨーテ
■使用キット:ワイルドライガー
■キットの魅力:塗り分けがキレイです。
■機体への思い入れ:発売されなかったので自分で作りました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:デカール等できるだけ忠実に再現しました。
■制作者コメント:ゾイドオンリー展示会ZAOD10 6/28,29開催です。奮ってご参加ください!

コヨーテ様より、「40周年記念 大ZOIDS博2023」にて展示されていた幻の「バブ」コラボのワイルドライガーこと、「バブライガー」を完全再現した作品をエントリーいただきました!
この色合い!まさしく我々がイベントにて目撃した、あのライガーそのものです!紫系の素体にオレンジのアーマーのメリハリが魅力的で、コラボの枠を超えたカッコ良さを、上手く体現させていらっしゃいます!
アーマーの細かい塗り分けや、各種シリンダー、エネルギーケーブルのような部分の塗装に至るまで、元ネタを徹底再現していらっしゃり、「作るからには本気で作る!」というコヨーテ様の作品との向き合い方も感じることができます!
また、「バブライガー」の重要な要素である、「バブ」と温泉のマーキングもしっかりと施されております!「バブライガーに登場しているのは私です!」な「バブの赤い人」も再現されており、作例へのリスペクトが詰まった作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z078 Shika様】

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■作品名:ジェノザウラー(パンツァー風)
■ゾイドパイロット名:Shika
■使用キット:RMZ-002 ジェノザウラー
■キットの魅力:程良いサイズ感とパーツ数。
■機体への思い入れ:子供の頃からアニメで好きな機体だったので全塗装で頑張ってみました。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:メカサフを下地にして、グリーンはファレホゲームカラーで塗りました。ウォッシングとスポンジチッピングで軽く汚しを入れてみました。
■制作者コメント:ボークスに出すならファレホを使ってみようという事でメインカラーに使ってみました。良い感じの色が調色無しで出せて気に入ってます。

Shika様より、「深緑の重火機」こと「ライガーゼロ パンツァー」カラーが施されたジェノザウラーを、ファレホを使用して仕上げてくださった作品をエントリーいただきました!
グリーン系と赤系、そしてグレーの組み合わせで「パンツァー」感を上手く演出していらっしゃいます!ジェノザウラー自身、他のゾイドならば主砲になりえるであろう大きさの「ロングレンジパルスレーザーライフル」を装備しているので違和感なくマッチしているのもお見事です!
牙や爪はもちろん、各種装備にはガンメタル系とシルバー、そしてグレーが使用されています!作品としての密度感が上がるだけでなく、それぞれの質感や素材感をも感じることができる仕上がりとなっておりますね!
また、シリンダー部分にも細かな塗装が施されており、背部武装の青いセンサーも相まって、クールな雰囲気を感じることができます!ジェノザウラーの力強さあふれるベースと合わせて、圧倒的オーラを放つワンシーンのような佇まいが表現された作品です!


ということで、今回はエントリーNo.Z073~Z078のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


「ゾイド展示会2025」
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皆様のご来店、心よりお待ちしております!

■「ゾイド展示会2025」スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

※現在は終了しています。

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!