ホビースクエア秋葉原

■HS秋葉原!ゾイド展示会2025 参加作品紹介 !No.11(Z061~Z066)

 ホビースクエア秋葉原 

皆様こんにちは!

ボークス ホビースクエア秋葉原!ゾイド担当の高畑です!

早いもので2025年も6月に突入!ゾイド三昧上半期となりましたが、下半期もゾイド新製品がたくさん控えております!
リアライズ アイアンコングAZコマンドウルフも!今年もゾイドが熱い年になり、担当も感無量でございます!


そんな熱いゾイダーの皆様の作品が大集結した「ゾイド展示会2025」

まだまだ作品紹介!やっていきますよ!!


【エントリーNo.Z061
 タケダ弐号様】

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■作品名:ケーニッヒウルフ ヘビースナイパー
■ゾイドパイロット名:タケダ弐号
■使用キット:HMM ケーニッヒウルフ、デュアルスナイパー、他
■キットの魅力:カッコ良い所、手軽に作れる。
■機体への思い入れ:ヘッドギアからのぞく目がお気に入りです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:ハイキューパーツのメタリックシールが良いアクセントになってくれました。
■制作者コメント:がんばりました!もう1個作りたくなるキットなのでおすすめです。

タケダ弐号様より、ヘビーアームズよりもヘビーアームズ!大型武装を携えた重装備ケーニッヒウルフをエントリーいただきました!
ガンメタ系の素体に、深めのブルーの装甲色!そしてゴールドのアクセントと各部のセンサーのよって、クールでありながらも、どこか気品のある雰囲気を感じさせてくれます!
背部の「デュアルスナイパーライフル」はもちろん、オリジナルの肩部大型武装も上手くデザインに溶け込んでおり、「ヘビースナイパー」の名の通りの重厚な機体に仕上がっております!
また、肩部アーマー正面の縦ラインにはじまり、各種武装やシリンダー、細かい丸モールドなどなど、非常に効果的な部分塗装が施されており、作品全体の密度感が上がることで、「リアリティ」と「巨大感」がより強調されているように感じます!

【エントリーNo.Z062 柊にう様】

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■作品名:アームドプレウラ〈アースロプレウラ型〉
■ゾイドパイロット名:柊にう
■使用キット:グソック×5、ZW31改造セット×6、ヘビのラジコンおもちゃ、その他旧キットパーツ
■キットの魅力:節足動物モチーフの新規キットは最高...!
■機体への思い入れ:マイナーモチーフの再現とSF装甲車感をうまく両立出来たかな...と。帝国共通コックピットで旧ゼネバスのイメージもUP!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:塗装は旧ゼネバスイメージで、メインのシルバーのみラフシルバーでより重装甲感を目指しました。実はラジコンでクネクネ操作できます!
■制作者コメント:石炭期に生息していた史上最大の節足動物「アースロプレウラ」(コダイオオヤスデ)モチーフです。グソックが発表された段階で思いつき勢いのままに作りました。

柊にう様より、3億年前に実際に生息していたとされる「アースロプレウラ」をモチーフにした、超巨大節足動物型の改造ゾイドをエントリーいただきました!
ヘビのラジコンおもちゃをベースに、複数のグソックを合体!まずはそのアイディアに脱帽です!まさに、昔の雑誌等に掲載されていたインパクトのある改造ゾイドの流れを受け継いでいる様な、そんな雰囲気を感じることができます!
また、インパクトのみならず、旧ゼネバスカラーでまとめあげられた機体色!帝国共通コックピットや大量のミサイルポッドを装備している様はまさしくゾイドのそれそのもの!マイナーモチーフでありながら、しっかりと「ゾイドらしさ」の説得力も兼ね備えているのは流石の一言です!
そして、最後の写真では、何かに組み付いているような・・・!?

【エントリーNo.Z063 柊にう様】

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■作品名:バトルネウラ〈メガネウラ型〉
■ゾイドパイロット名:柊にう
■使用キット:クワーガ×5、デスレイザー、デススティンガー、M.S.G戦闘ヘリ、その他旧キットのパーツ
■キットの魅力:デスレイザーの背中ユニットは特徴的な動きがコンパクトにまとまっておりGood。
■機体への思い入れ:惑星Ziで複座式重攻撃ヘリを作るならこいつしかない!というモチーフへのリスペクト。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:カラーリングは旧大戦名機サラマンダーを意識しつつ、かなり強めにシャドウを吹きました。デカールマシマシでSFヘリ感UP!
■制作者コメント:同じく石炭期に生息していた史上最大の昆虫「メガネウラ」モチーフで、アースロプレウラを作ったなら、ライバル機として絶対に作りたかったモチーフでした。デスレイザーのギミックを活かして羽ばたきます。

その正体はこちら!3億年前に実在した超巨大トンボをモチーフに、複座式重攻撃ヘリの要素も取り入れた、「アームドプレウラ」のライバル機となっております!
複数のクワーガを使用し、様々なゾイドをミキシング!デスレイザーの背部ユニットのギミックも活かしつつ、カラーリングや翼、キャノピーの雰囲気も合わさってうまくサラマンダーらしさも演出していらっしゃいます!
尾部の先端左右にはヘリモチーフらしい「翼端板」も配置されており、「現代兵器」を「昆虫」の姿を通してゾイドのデザインに落とし込む、柊にう様の「観察眼」と「センス」が光ります!
メカニカルな本体とは打って変わって、ナマっぽさも感じるベースには「アームドプレウラ」が組み付いており、今にも決戦がはじまりそうな雰囲気です!同じ時代に生きた生物をモチーフとすることで、ストーリー性も感じさせてくれる魅力的な作品たちに仕上がっております!

【エントリーNo.Z064 のびのび一家・タツコ様】

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■作品名:シールドライガー東雲
■ゾイドパイロット名:のびのび一家・タツコ
■使用キット:RZ-007 シールドライガー
■キットの魅力:組立ムズカシイ!!! でもカッコイイ!!!
■機体への思い入れ:販売してすぐ購入したはいいけど、寝かせてました。ワイルド放映で勇気をもらって作りました。積み重なった時間が思い入れ!
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:装甲の塗装、メタルブルー、メタルバイオレット、メタルレッド、スターブライトシルバーを筆ぬりしたところ。
■制作者コメント:2023年 第3次エアスタンドリバー会戦にエントリーした作品です。写真に撮りきれない、色の変化をぜひ見て下さい!

のびのび一家・タツコ様より、複数のメタルカラーを使用した、ゴージャスな雰囲気が美しいシールドライガーをエントリーいただきました!
まずは一目でわかるその煌びやかさ!メタルブルーで着飾られた装甲!そこにさらに3色のメタリックでお化粧が施されており、非常にビューティフルな仕上がりが魅力的な本作!
コメントにもある通り、見る角度や光の加減によって色合いが変化し、見る人を楽しませてくれます!それぞれの塗り方や塗る範囲にも変化を加えていらっしゃり、見るたびに新しい発見があるのもポイントです!
また、頭部キャノピーの枠の塗装や、細かいモールドへの部分塗装、デカール貼りに至るまで!のびのび一家・タツコ様自身が非常に楽しんで制作されたであろうことが伺える作品に仕上がっております!

【エントリーNo.Z065 S,taro様】

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■作品名:モルガ ロクロウスペシャル
■ゾイドパイロット名:S,taro
■使用キット:AZ モルガ
■キットの魅力:当時と変わらないサイズ感。
■機体への思い入れ:WEBコミック「ゾイド妄想戦記」よりモルガ ロクロウスペシャルです。一度見たら忘れられないカラバリ。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:緑はクレオス ザク色です。
■制作者コメント:キャノリー取付部は3ミリプラ棒で軸延長。ケバケバしさを保ちつつミリタリー感もある色調にしてみました。

S,taro様より、モルガの中でも人気のあるバリエーション機である「モルガ ロクロウスペシャル」をAZにて完全再現した作品をエントリーいただきました!
S,taro様といえば「ゾイド妄想戦記」でございます!当時の配色を再現しつつ、ミリタリーチックな色味へと調整することで、本物の「兵器」のようなリアリティあふれる雰囲気に仕上がっております!
当時品のキャノリーユニットは、砲身の金属感等々、素材感も伝わってくる渋カッコイイ雰囲気満点!AZである本体とも上手く調和しており、「モルガ ロクロウスペシャル」としての説得力も抜群です!
マーキングやウェザリング、そしてワンポイントのメタリックレッドのキャップによってたしかなアップデートがされていながらも、「当時と変わらないサイズ感」も相まってどこか懐かしさも感じさせてくれる、S,taro様のゾイドとの向き合い方を感じさせてくれる作品となっております!

【エントリーNo.Z066 オクラ様】

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■作品名:EZ-026 ジェノザウラー レイヴン仕様
■ゾイドパイロット名:オクラ
■使用キット:リアライズモデル ジェノザウラー
■キットの魅力:待望の最新キット!造形も可動も最高です!
■機体への思い入れ:昔コロコロコミックで「最新のゾイド」としてプロトの写真のジェノザウラーが赤と黒だったので、このカラーリングが大好きです。
■制作でこだわった箇所や使用工具、塗料:単純な赤黒ではなく、アニメに近くなるように黒はネイビーに、赤には少量のメタリックを入れています。
■制作者コメント:今までガンプラをメインにプラモデルを作っていましたが、ガンダムよりゾイドが好きなので、今後はリアライズモデルのゾイドを中心に制作活動、展示会の参加をしていきます!

オクラ様より、あの復讐に燃えるレイヴンを映したような、赤と黒の「レイヴン仕様」のジェノザウラーをエントリーいただきました!
「紫×黒」の機体色が「赤×黒」となることでより凶悪な雰囲気となり、各部に施されたゴールドをはじめとした丁寧な部分塗装によってそれらがより強調されているように感じます!
そして本作は今まさに「集束荷電粒子砲」を放とうとしている瞬間!アニメにて使用されていた色合いを再現し、エネルギーが溜まっていく瞬間を演出していらっしゃり、我々の記憶に深く刻み込まれた往年の名シーンが呼び起こされます!
また、ネイビーよりの黒、メタリックも入った赤、「ハイパーキラークロー」等に使用されているガンメタ(これは恐らく当時品のガンメタの色合いを再現したもの!)等、思い出を模型として具現化し、アップデートしていこうというオクラ様の情熱を感じる作品に仕上がっております!


ということで、今回はエントリーNo.Z061~Z066のお客様作品のご紹介をさせていただきました!
次回以降もドンドン続いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!


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ゾイドのことなら
ホビースクエア秋葉原におまかせ!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!

■スケジュール

・申込用紙配布:2月1日(土)~
・作品受付期間:3月1日(土)~4月20日(日)
・作品展示期間:3月1日(土)~5月11日(日)
・作品返却期日:5月31日(日)

それでは、次回のSRニュースもお楽しみにっ!