ボークスV.K.M.ペイントコンテスト3　参加作品紹介　No.9

2019年8月14日　名古屋ショールーム　イベントツールアンドマテリアルフェア

皆様、こんにちは！
ボークス名古屋ショールームです！

多くのご参加を頂いたボークスV.K.M.ペイントコンテスト3！
店頭ではお客様による人気投票が始まっておりますが、
SRニュースではまだまだ多くの参加作品が紹介しきれていない為、早速ご紹介させていただきますね！

エントリーNo.033
参加部門C：フリー部門
作者名：AH
作品名：ゲシュテルベン改
コメント：本体をファレホのメカカラー・ピュアブラックなどで、背部のバーニアをメタルパーツやM.S.Gのプロペラタンク（丸）のものに交換して、Kカラーズで塗装しました。
ファレホの方は部分的に筆塗りをしています。

メカカラーとKカラーズの組み合わせはロボットと相性バツグンですね。
メタルパーツのシャープさも合わさりフレームの重厚感と超合金TOYのような高級感が出ていますね。

エントリーNo.034
参加部門C：フリー部門
作者名：ハ～げる
作品名：ミノタウロス（雌型/槍装備）
コメント：ALLファレホ塗装。肌は黒→テラコッタ→ウォーロードパープル→マゼンタ→サンセットレッド→オールドローズの順に塗装。
ほぼドライブラシによる塗装。

既にゼロテ＆レイジクラフト部門にてミノタウロス（ハルバード装備）でご参加頂いているため、フリー部門でのご参加ありがとうございます。
雄とは違い細身の体ですが、今にも槍を投擲しようとしている勢いと、鉤爪に着いた血の表現から戦いの激しさと力強さを感じます。

エントリーNo.035
参加部門C：フリー部門
作者名：はんべえ
作品名：S.S.I.KUBALKANS　the BANG
コメント：コミック登場シーンをイメージして作りました。本体カラーはGTM BANGを意識してます。
本体フレームにファレホを使い、落ち着いた艶に。
ベースもファレホカラーとピグメントで仕上げています。

メインカラーはロシア戦闘機スホーイの機体カラーを使用されたそうです。
装甲のシャープさ、機体各部のディティールの塗装とバングの魅力が余すことなく再現されています。

エントリーNo.036
参加部門C：フリー部門
作者名：ゴーシ
作品名：X-29（エリア88）
コメント：下地サフ、スミ入れ、ウェザリング以外はほぼファレホで塗装しました。
ファレホはしっかり乾かせば上からエナメル系塗料も使えるので併用してみました。
コクピット周り以外はほぼ素組です。
ファレホ　プラホワイト、ダークブルー、ピュアブラック

毎日コツコツとコンテストに向けて製作されたそうです。
塗料の特性を活かした精密な墨入れやジオラマのタイヤ跡を再現した汚し表現など丁寧な仕上がりとなっています。

エントリーNo.037
参加部門C：フリー部門
作者名：アマナシ
作品名：この一撃に魂を込めて!!ライトニングランス
コメント：武器や装甲をMMPグロスブラックを下地にしてKカラーズのスチール、ダークを塗り、各所をクリアーレッド、クリアーイエロー、クリアーオレンジ、スモークで塗りました。
ボディ部についてはハッケージも参考に白からブルーへとグラデーションを筆で塗ったあと、クリスタルカラーで鮮やかにしました。
MMPGBB-001,Kカラーズ60STEEL、Kカラーズ63DARK、ファレホ70.951.69.20

Kカラーズの輝きが必殺ファンクションの迫力を鮮やかに再現しています。
筆塗りのグラデーションとクリスタルカラーの組み合わせで上品な服の質感になっていますね。

エントリーNo.038
参加部門C：フリー部門
作者名：轡
作品名：虎牢関
コメント：ズベズダ1/72長槍騎兵をカスタム。ペイントはALLファレホです。
ホワイト、シルバー、オールドゴールド、バーミリオン

元の騎馬兵から三国志の四人を製作されました。
鮮やかな鎧の塗装とそれぞれ特徴のある武器をわずか2cmのサイズで見事に再現されています。

今回紹介させて頂いた作品は、名古屋ショールーム入り口にある正面ディスプレイケースにて展示中です。
また、コンテスト参加作品の人気投票期間中に名古屋ショールームでお買い物をされた方へ、
人気投票用紙をお渡ししていますので、あなたのお好きな作品に投票をして下さい！
あなたの1票が参加作品を優秀賞に導きます！

皆様のご来店と投票をお待ちしております！