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美少女、ときどき猫 2 ~ワールドミニズ ネコ・ギャラクシー社『ソーマ ムーンレイ』を塗ってみた~

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皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム、スタッフMです。
前回の記事から半月とちょっと。

ワールドミニズ ネコ・ギャラクシー社のキット『ソーマ ムーンレイ』はどうなったかというと......

0407_06.jpgドン!

塗装途中の写真が全く残っていないのは、塗るのが楽しくて取り忘れていたからです。
(銃のベルトは別に塗っています)

『ソーマ』の肌は、ファレホ メカカラー 69005 ライトフレッシュと、ファレホ メカカラー 69006 ピンクを混色して塗っています。
ところで、スタッフMは約1年前にワールドミニズ ビッグチャイルド社のキット『夜明けの剣(胸像)』を塗装したとき(こちらから読めます

肌色:FIORE ファレホ プリムラ フレッシュカラーと、パンツァーエース・肌色用ベースカラーを使っています。

と、あるとおり、肌塗装にパンツァーエースを使っていました。

『夜明けの剣』に関しては「強い!」という雰囲気を出したかったのと、服や鎧部分が黒に近い色だったので、はっきりとした影を落としましたが、パンツァーエースはスケールAFVに最適化されているので、女の子の肌としては少し黄味が強く影が濃すぎる感じがします。

0407_08.jpg

『ソーマ』はkawaiiを目指したいので、特に肌部分は「はっきりとした影を落とさず、色で陰影を表現する」を目標に塗りました。

0407_02.jpg髪の毛部分も同様に、明るめの色で塗り、影部分にメカ蛍光カラー 69056 蛍光マゼンタを塗りました。
腰から下げているアイテム各種や、装甲に接続されたパイプ等々も蛍光マゼンタで下塗りをしています。
しかしもっと各パーツを光らせたい......もっとサイバーしたい......と、思いながら振り返ると、そ こ に は

0407_07.jpg

ヘラピグメント ピンクが!

ヘラピグメントは加える溶剤や、塗料によって塗り心地や質感が変わりますので、プラ板に塗ったサンプルを参考にしながら、濃い部分はメカマットバーニッシュと混ぜで塗装、ハイライト部分はメカカラー 69003 オフホワイトにヘラピグメントを足しながら塗っていきました。

0407_05.jpg0407_03.jpg

周辺にさらに薄めたヘラピグメントを塗ることで、照り返しっぽい効果を狙っています。
以上、今回はソーマを塗ってみました。

次回はベースと猫ちゃんを塗って完成を目指します!

ただいまボークスは、ツイッターで「#ワールドミニズキャンペーン」を実施中です!
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それでは!次回のショールームニュースでお会いしましょう!

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