横浜ショールーム

ファレホペイントコンテスト2 参加作品紹介!パート7

 横浜ショールーム 

皆さん、こんにちは。
横浜ショールームスタッフSです。


現在、ボークス全店にて水性塗料の祭典「ファレホペイントコンテスト2」の作品受付を実施しております!
水性ホビー塗料の「Vallejo(ファレホ)」を、作品の一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!

現在横浜SRに集まった作品は30作品以上!皆様、たくさんのエントリーありがとうございます!

今回も新たにエントリーいただいた3作品のご紹介をいたします!
最初の作品はコチラ!

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エントリーNo.19
参加部門:F.フリー部門
作者名:宮日 様
作品名:750㎏
コメント:カプセルトイの74年版頭部を黒立ち上げでリぺしました。明るい部分にカッパー、ダメージ痕にタンを使用。

スタッフコメント:こちらはバンダイのガチャガチャ「究極東宝怪獣ゴジラヘッド」にラインナップされていた『ゴジラ対メカゴジラ』1974年版ヘッドをリペイントした作品。
放射熱線を打つ直前の口元には特攻をかけるあの震電が添えられており「ゴジラ-1.0」仕様にリニューアルされています。
傷ついた左頬もサイズ感を意識した塗装で大げさになり過ぎないよう工夫がされているので非常にカッコイイゴジラに仕上がっていますね。
青く輝きだした背びれのグラデーションが黒が基調となる作品にとても良く映えています。

続いて2作品目に参ります。

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エントリーNo.20
参加部門:B.ロボ・メカ部門
作者名:宮日 様
作品名:どうする張斬
コメント:ほぼファレホ筆塗です。カラーリングはTV版と劇場版の輝機のイメージで仕上げてみました。

スタッフコメント:BB戦士シリーズといえば「SDガンダム」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、歴史を遡っていくと「マクロス」にも「超時空列伝 真空路守」というBB戦士シリーズが存在していたのです。
そんな骨董品レベルの貴重な「家康張斬」をPOPな雰囲気そのまま令和の時代に甦らせてみせたこちらの作品。
赤い鎧兜が目を惹くパッケージイラストのカラーではなくあえてテレビ版と劇場版のカラーリングを選択したというのが最高ですね。
マクロスへの愛を感じられる素敵な作品となっております。

本日最後3作品目はこちら。

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エントリーNo.21
参加部門:A.ミニチュアペイント部門
作者名:宮日 様
作品名:風物詩
コメント:屋根は耐候性、本体は安いペンキを素人が塗ったような質感を目指してみました。

スタッフコメント:塗るプラの猫娘と焼き芋屋台を組み合わせた哀愁漂う作品。
そろりそろりと歩くような造形の塗るプラ猫娘に焼き芋屋台のリアカーが違和感なくマッチしています。
おどろおどろしい雰囲気とどこか懐かしい暖かさが入り混じった塗装が見事です。
焼き芋屋台のお手製感は宮日様の狙い通り実に素晴らしい質感に仕上がっており、
肝心の猫娘も屋台に負けぬ出来栄えでバランスの取れた素晴らしい作品となっております。

以上、3作品のご紹介をさせて頂きました。
今回も非常に見応えのある作品ばかりでしたね。

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、「ファレホペイントコンテスト2」のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!
是非店頭にてじっくりとご覧ください!


また、自分も「ファレホペイントコンテスト2」に参加したい‼と考えている方は是非こちらの詳細をご覧ください‼ 


「ファレホペイントコンテスト2」の作品受付期間は、2024年2月4日(日)まで受け付けております!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼