皆様こんにちは!ホビースクエア秋葉原用品コーナー担当★野です。
本日も皆様に耳よりの情報をお伝え致します!

さて今回は、お客様からのご質問からはじまりました記事となります。

「クリアーホワイトって塗るとどんな感じになるんでしょう?」

色を透かした乳白色という説明をさせて頂いたのですが、その時、ちょうど「クリアーホワイト」の使用に向いたアイテムを思い起こしました。

前回の実演で途中まで製作した、銀河英雄伝説「ブリュンヒルト」に、クリアーホワイトを上塗りしよう!


という訳で、クリアーホワイトを重ね塗りして完成させたのがコチラ!

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ちなみに、前回「パール・偏光塗料」で途中まで仕上げたのがコチラ。

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船体上面の半透明部分ですが、クリアパーツ部分の先端・後端にクリアーホワイトを吹き付けたのがお判りいただけますでしょうか?


前回の実演時、写真を撮ったときに「純白の船の割りには、内部パーツを透かしすぎたかな?」と思っていたので、今回のご質問のおかげでより納得いく仕上がりになりました。

クリアーホワイトは、半透明の白なので、透過性を維持して下地を透かしながら上掛けが出来ます。
透明パーツに特に効果の高い塗料ですが、下地に「白っぽい膜」を重ねるような効果も出せます。

0610_06.JPGパール塗料よりも更に「白」の力が強いので、より手軽に白っぽさを出せるのです。

クリアーパーツの先端・後端にエアブラシでしっかりめに吹き付けました。

斜め横から見ると内部メカがほとんど見えませんが・・・
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そこは半透明な塗料なので、真上から見ると案外透けて見えます。

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艦首のあたりも半透明にしましたが、このコントロールもラクチン!

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当初は画像に挙げたガイアノーツの「クリアーホワイト」が、このタイプの塗料の先駆けとなりましたが、現在ではGSIクレオスさんやボーンペイントさん(ただしメッキコート用塗料)、そして我が社からもボーンペイントさんにお願いして各種濃度のクリアーホワイトがF.S.S.カラーコレクションからリリースされています。

さあ、せっかく完成したので他の部分も見ていきましょうか!
スミイレをタミヤエナメルのミディアムブルーで施し、細部の塗り分けはマーカー類を使用してサッと済ませています。

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メカ部分の細かい塗り分けはマーカーでマスキングなしの数分作業で完了。
やはり筆・エアブラシ・そのほかのアイテムは色々組み合わせて使うのがイイですね!
このブリュンヒルトは結構びっくりするくらい短い時間で完成しています。

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艦艇部には、メカメカしいパーツが付いていますが、これもマーカー類の力を借りっぱなしのマスキングなし!


続いて艦尾です。

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エンジンノズルとか、コトブキヤさんイイ仕事しているよなぁ~~。
メーカーがこんなに頑張っているんだから、モデラー側もそれに応えないとって思っちゃいますよね!

中段のエンジンノズルは、モールド部分にそってメッキマーカーをなぞらせて強調しています。

艦尾両脇の球体パーツの模様も、まさかのガンダムマーカー「ホワイトゴールド」一発塗り。
「マスキング死ぬ!」とか思った時にはこんなアイテムで1分で完成させてしまうのも手ですよね。

塗り終わってしばらくしてから、実はこの部分は金色ではなく銀色だったのに気が付いた時は、

「しまった」

とコーヒーを取りこぼすところでしたが、そんな時は指を二本鳴らして従卒にコーヒー二杯用意してもらって飲み干して、心を落ち着けましょう。


そんなわけで、「クリアーホワイト」を使うことでより個人的な好みに近づける事が出来ました!
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応することでも、まあ何とかなってしまうコトブキヤさんのブリュンヒルトは素晴らしいということです。

前回の実演記事はコチラ

・実演アフターレポート!「パールや偏光塗料ってどんな感じになるの?」編  銀河英雄伝説「ブリュンヒルト」製作中!


次回も用品のお得な情報をお届けしていきます。用品コーナー担当でした!