横浜ショールーム

『ファレホペイントコンテスト3』お客様作品紹介! パート5

 横浜ショールーム 

皆様こんにちは!
横浜ショールームのスタッフMです。

ただいま、ボークスが贈る水性塗料『Vallejo(ファレホ)』の祭典、

ファレホペイントコンテスト3』のエントリーが受付中でございます‼

水性ホビー塗料の『Vallejo(ファレホ)』を作品の一部にでもご使用頂ければ、全塗装、部分塗装問わずご参加いただけますので、是非お気軽にご参加ください!

それでは早速ですが、本日エントリーして頂いた作品から3作品をご紹介いたします!
最初の作品はコチラ‼0608_02.jpg0608_03.jpg0608_04.jpg

エントリーNo.13
参加部門:B.ロボ・メカ部門
作者名:ゆう 様
作品名:ユニコーンガンダム 光の結晶体
ファレホ使用率:50%
コメント:背景と結晶の光、陰影にゲームカラーを使用しています。ゴツゴツ&キラキラを楽しんで頂けたら嬉しいです。

スタッフコメント:『ファレホペイントコンテスト2』では、「HG ガンダム キャリバーン」で見事スタッフセレクト賞を獲得されていた ゆう 様!
今回は大迫力の『MG ユニコーンガンダム(光の結晶体)』でエントリーして下さいました‼
コチラのキット、素組だとサイコフレームの結晶部分はクリアーパーツの塊のため透明感が低くのっぺりとした印象になってしまいがちですが、そこは流石の ゆう 様。
結晶の照り返しとなる部分にシルバーの塗装をする事で「結晶そのものが光を放っている」感がより高まっております!
本体にもエッジ部分にコントラスト強めのシャドーがいれられ、サイコフレームの燐光もよく見ると場所によって強弱がつけられており、煌びやかな印象とは裏腹に非常に緻密な計算のもとに塗装されているのが伝わってきます!
ゆう 様の培われた経験、技術が遺憾なく発揮された作品でございます‼

続いての作品はコチラ‼0608_05.jpg0608_06.jpg0608_07.jpg

エントリーNo.14
参加部門:F.フリー部門
作者名:miyabi 様
作品名:ガウル・グラ
ファレホ使用率:95%
コメント:アイペイント含めほぼ全ての塗装をファレホで行いました。クリア塗装、サフレスを意識しました。

スタッフコメント:

「a domo same deshu(あ、どーもサメです)」

ホロライブEN所属、世界のサメちゃんこと大人気VTuberの『がうる・ぐら』がエントリー‼
ビビットな色使いで、サメちゃんの魅力である溌溂とした雰囲気を見事に表現!
しかも、美少女ガレキ界隈で昨今流行しているサフレス塗装をファレホで行われているという事にスタッフMも驚嘆‼
サフレス塗装とは、ガレージキットの成型色(ホワイトやアイボリーが主流)を活かしサーフェイサーを吹かずにクリアーカラーを重ねることで「透明感のある瑞々しい肌」を表現する技法。
しかしながら、ファレホは隠蔽力が強くマットな質感の色が多いため、サフレス表現をしようとするとなかなか大変なのです......!
miyabi 様のファレホに対する理解度の高さが窺えますね‼

そして本日最後の作品は......コチラ‼0608_08.jpg0608_09.jpg0608_10.jpg

エントリーNo.15
参加部門:B.ロボ・メカ部門
作者名:げんげん 様
作品名:BLACK A-T
ファレホ使用率:98%
コメント:ファレホにて塗装。ボディーメインはサフナトーグリーン下地、ブルーグレーにてグラデーションしました。

スタッフコメント:本日のトリを飾るのは『1/24IJ BLACK A-T シャドウ・フレア』!
「漆黒の機体色」という漢のロマン溢れる設定が魅力の『シャドウ・フレア』ですが、げんげん 様は下地に「NATO グリーン」「ブルーグレー」を使用した立ち上げ塗装を施されています!
このひと手間のおかげで仄かにエッジが強調され、より重厚&無骨な印象に‼
AT(アーマードトルーパー)特有のどっしりとしたシルエットを引き立てる、見事な塗装でございます‼

以上、3作品のご紹介をさせて頂きました!

今回ご紹介させて頂いた作品を含め、『ファレホペイントコンテスト3』のエントリー作品は、店舗レジカウンターのすぐ横の特設ショーケースに展示させて頂いております!

是非店頭にてじっくりとご覧ください!

また、「自分も『ファレホペイントコンテスト3』に参加したい‼」と考えている方は是非こちらの詳細をご覧ください‼

ファレホペイントコンテスト3』の作品受付期間は、2024年7月7日(日)まで!
皆様の力作を、ボークス横浜ショールームスタッフ一同お待ちしております‼