皆様こんにちは!ボークス大阪ショールームスタッフの帰りマンです。
いよいよ本日「ファレホペイントコンテスト5」の受付最終日!7月13日(日)までです!
最終日ということで「ファレホペイントコンテストとは、ありのままの自分を太陽に晒し、悔いの残らないようにすることだ!」という仰木パパの名言が聞こえてきます。
7月13日(日)の閉店まで皆様の作品をお待ちしております!7月12日(土)時点で168作品!前回のエントリー数大幅超え!
それではまいりましょう!「ファレホペイントコンテスト5」の作品ご紹介です!
最初の作品は!
数々のミニチュア作品をお持ちいただく猫山 始 様、キメラモデルの大型キット・破滅の先陣オビトゥス(胸像)をお持ちいただきました!OSLとはObject Source Lighting、ミニチュア自体の1つ以上の光源からの光を表すように塗装する技術で、緑の光が体半分を妖しく照らしています。武器のNMM塗装、筋肉の立体的な表現など、様々な塗装技法が集約されています!
続きまして!
gunzou401様には3作品お持ちいただきました!ロボ・メカ部門はジムにTHE ORIGINガンダムのキャノンを装備したオリジナル仕様。機体の赤とグレーのコントラストが非常に映えています!パネルラインのディテールを追加、スカート部分の分割など細かいカスタム技術が光ります。
続きまして!
2作目はユニモデルのシャーマンです。全体的にマットなオリーブドラブ塗装が施されており、戦場での迷彩効果をリアルに再現しています!前面の2体の歩兵が「市街戦中の前進支援を受けている」瞬間を表現しており、ある戦場の一瞬の記録を切り取ったジオラマ作品となっています。
続きまして!
3作目は1/100スケールで展開中のゾイド リアライズモデルよりヘルキャット。濃いめのブルーとグレーの配色が絶妙で、夜間戦闘を彷彿とさせるカラーリングが渋い!また脚部のシリンダーや関節部のシルバーがメカニカルな質感を強調しています。gunzou401様、3作品のエントリーありがとうございます!
最後の作品は!
ミニチュア作品をお持ちいただくHAL様の新作はTGCM社カーン王国剣士スィルガ!鮮やかな赤い鎧が目を引きます。重厚でありながら曲線的でスタイリッシュなデザインが女性的な強さも演出しており、鎧の間から見える金色の体毛とのコントラストが非常に効果的で、視覚的な深みを生んでいます!
以上、「ファレホペイントコンテスト5」作品紹介第5回でした!過去の作品ご紹介はこちらから!
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!