皆様こんにちは！ボークス大阪ショールームスタッフの帰りマンです。
最終回は驚きの連続でしたね！まさか巨大化までするなんて！そして巨大化した相手を倒すシーン熱かった！
地球剣・電子銀河ミサイルが決め手でしたね。次回から有尾人一族の挑戦が始まります！ということで
「ファレホペイントコンテスト5」の作品ご紹介です！
今回は初日に6部門お持ちいただいた岩井様祭り！全6作品を一気にご紹介！最初の作品は！
部門：A.ミニチュアペイント部門
作者名：岩井 様
作品名：油すまし
ファレホ使用率：80%
コメント：ほぼ全体的にファレホを使用しました。頭やみのの質感に気をつけています。
ミニチュアペイント部門は塗るプラシリーズの油すまし！頭は本物の石のような質感！衣装の藁模様もリアルです。全体的に落ち着いたアースカラーを基調にしており、キャラクターの静かな雰囲気と調和しています！杖の木の質感や、足元の地面の緑の再現度も高く水木作品ならではの妖怪の雰囲気が漂っています。
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部門：B.ロボ、メカ部門
作者名：岩井 様
作品名：キャノンブル
ファレホ使用率：70%
コメント：基本塗装はほとんどファレホです。1/35スケールなので、派手目に汚しました。
ロボ、メカ部門はゾイドワイルドのキャノンブル！発掘されたと時の角の粉末は長寿の妙薬であると信じられており、高値で取引されていたという設定があります。陸戦ゾイドにはウェザリング塗装が似合います！ゾイドワイルドは1/35にスケールアップされたのでよりAFVに近いサイズ感となりました。ミリタリーグリーンを基調とした落ち着いた色味で重厚感・実在感が演出されています！
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部門：C.ミリタリー部門
作者名：岩井 様
作品名：Mig-21 MF
ファレホ使用率：90%
コメント：ファレホのメタルカラーを主に使用しました。メタルカラーはアルミだけでも数種類あるので、飛行機を作る人には良い塗料だと思います.
ミリタリー部門はエアディルドのキットで第3世代の機体Mig-21 MF。ファレホメタルカラーならではの金属感のあるシルバーボディに、使用感のあるウェザリングが施されており、実戦機らしい雰囲気を醸し出しています。歴史的な名機へのリスペクト感じられる作品です！
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部門：D.ガールズフィギュア部門
作者名：岩井 様
作品名：アーンヴァル
ファレホ使用率：5%
コメント：武装神姫のアーンヴァル、色を変更してみました。ファレホは髪の下地や細かな塗り分けで使用しました。
ガールズフィギュア部門は武装神姫の天使型アーンヴァルをオリジナルカラー仕様で。白を基調としながらも、黒やグレー、メタルカラーが効果的に使われていて、近未来感があります！右腕の跳ねるようなポーズと左脚の角度が、ダイナミックで浮遊感のある演出になっていて素晴らしいです！
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部門：E.モンスター部門
作者名：岩井 様
作品名：変身怪獣 ザラガス
ファレホ使用率：90%
コメント：ほぼ全てをファレホで塗装。ソフビ怪獣を小改造してみました。第１~３形態それぞれの特徴を強調して違いをアピールしてあります。（第３形態はウルトラマンギンガが初出です。）
モンスター部門は変身怪獣ザラガス三形態！ギンガで新たに登場した全身トゲトゲな第3形態も再現されています！それぞれの色味の違いも再現され、ソフビ特有の柔らかな質感を活かした塗装で着ぐるみ感が表現されています！
部門：F.フリー部門
作者名：岩井 様
作品名：武装甲中カマキリアーマー
ファレホ使用率：90%
コメント：ブロッカーズのカマキリアーマーをファレホで塗装してみました。背中が寂しかったのでSWSのジャンクパーツで補ってみました。
最後のフリー部門はブロッカーズ！別次元から飛来した魔導生命体・カマキリアーマーをリアルなカマキリカラー仕様でお持ちいただきました！カマキリ色になることで様々なブロッカーズパーツで構成されながらもシルエットがちゃんとカマキリになっていることが実感できます。メタリック塗装の大きな複眼で昆虫らしいリアリティとメカ特有の無機質さが巧みに融合されています！
以上、「ファレホペイントコンテスト5」作品紹介第3回でした！過去の作品はこちらから！
ファレホペイントコンテスト5作品募集中！詳しくはコチラ！
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!
