ホビースクエア秋葉原

北の大地を駆け抜けた2200馬力! TOMIXのDD51が入荷ですっ☆

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皆様こんにちは!! 鉄道フロアの大和です!!
そろそろ8月も終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今週は入荷したばかりのTOMIX「DD51-1000 寒地型」をご紹介いたしましょう~~!!
さぁ、この凸型ボディーをじっくりとご覧あれ~~!!

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ほら・・・聞こえてきませんか・・・アイドリング音が・・・

永らくバリエーション展開が待ち望まれていたDD51が遂に発売となりました。
ガチガチの寒地装備で固めて北海道で活躍した1000番台は、どこから見てもカッコイイ!!

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俗に「A更新色」と呼ばれる朱色をベースとした更新機は、新製以来北海道を離れることのなかったグループです。
2015年頃から1146・1147・1156号機の3両が愛知機関区へ転属しましたが、既に運用離脱しています。
中京圏で見られる北海道育ちの機関車ということもあって異彩を放っていました。

大宮工場で検査を受けたDD51とは細部の塗装が異なり、一番の特徴としては側面の白帯の高さの違いが挙げられます。
本州仕様の更新機の発売も楽しみですね~~!!

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同時発売となった国鉄色は、国鉄時代の姿を再現。
各部のHゴムもグレーとなっており、無線アンテナが装備される前の姿なので運転席屋根の欠き取りもありません。

SL無きあと、道内各地で見られたDD51牽引の旅客列車や貨物列車を再現してみませんか?

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TOMIXのDD51のこだわりと言えば、間違いなくココでしょう!
ラジエター冷却ファンは、エッチング製の金網と別パーツ化されたファンの構成で実車さながらの存在感です。
それはもう、息を吹きかけたら回ってしまうかのよう・・・。(残念ながら回りません)

更新機はファンの周りがグレーに塗装された姿となっています。
こちらのスタイルは末期まで見られた3両の中では1146・1156号機が該当します。
ファンの周りが朱色に塗装された1147号機・1166号機はプレステージモデルのみの設定です。

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そして、KATOからも嬉しい再生産商品が入荷しました!!
ヨ5000とホキ2200が、ごく少数ですが当店でも確保できました。

国鉄色のDD51とも相性抜群ですので、是非この機会にお求めください。

今週ご紹介した商品はコチラ!


■TOMIX HO-207 DD51-1000形ディーゼル機関車(寒地型・JR貨物新更新車) ¥30,420-(税別)
■TOMIX HO-208 DD51-1000形ディーゼル機関車(寒地型) ¥29,520-(税別)
※こちらの商品は8月28日からの発売となります


■KATO 1-811 ホキ2200 ¥3,240-(税別)
■KATO 1-813 ヨ5000 ¥3,150-(税別)

というわけで、今週はTOMIXのDD51 寒地型についてご紹介しました。
北海道の厳しい自然環境の中で活躍を続けた名車を是非、お手元にどうぞ!!

次回のSRニュースもお楽しみに!! それではまた~~!!

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