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皆さんこんにちは!ボークス名古屋ショールーム スタッフの森です!
今回は現在名古屋ショールーム店頭の「お客様作品展示コーナー」にご展示いただいている作品を紹介させていただきます!
作者の皆様、紹介が遅くなってしまい申し訳ございません!まだ紹介出来ていない作品も順次紹介させていただきますので、またの更新を楽しみにお待ちください!
それでは、参りましょう!
まずはこちら!
紅月 様の「アムロ専用 オデュッセウスガンダム」!
ペーネロペーの中身こと、オデュッセウスガンダムですね!
フライトユニットが外されており、スッキリとしたプロポーション。
νガンダム風のカラーリングがカッコイイですね。ばっちり似合っています!
各部に配置されたデカールもバシッと決まっていてイイですね。
装甲も一部掘り起こしてデティールアップをしているとのこと。
背面にはユニコーンを模したアムロのパーソナルマークが。
戦場でこの機体にかち合ってしまったら、まさに絶望ですね。
続いてはこちら!
トマト 様の「ウォーグレイモン」!
こちらは不朽の名作デジモンアドベンチャーなどに登場する、ウォーグレイモンですね!
ピッカピカな装甲が美しく、かつカッコイイです!
この装甲は黒や銀、金等の色を4~5層にも分けて塗っているそうですよ!
大型クローのドラモンキラーも迫力があってイイですね。爪の銀も良い色出ています!
背面にはブレイブシールドが。
ウォーグレイモンの魅力を遺憾なく発揮させた素敵な作品に仕上がっていますね!
どんどん参りましょう!
次は、0026@おおじろ~ 様の「MG風サーペント」!
こりゃまたカッチョイイミキシング作品ですね!
ガンダムWに登場するモビルスーツ、サーペントを武装マシマシで再現されております。
両腕に2機、肩に1機と大型銃を計3種も装備しておりますね。
射撃戦が鬼強そうですね。
各所に配置されたデカールもカッコ良よく、ディティールアップがばっちりとなされています。
顔の横にはトロワを思わせる仮面も。小物にまでこだわりぬいた素敵な作品に仕上がっていますね!
続いても0026@おおじろ~ 様の作品です!
「オペレーション・メテオ EW版」!
ガンダムWの機体が5機も!?これまた超大作ですね。
カトキハジメさんが描いた幻のガンダムといわれているそうですね。
通常よりもややオレンジ味のかかったカラーリングがパンフレット絵を忠実に再現していてイイですね!
ポーズも完全再現されています!
ステージに散りばめられた羽根もウイングガンダムっぽく幻想的でいいですね!
MGを5機も使用した超大作。とっても大迫力ですので、よかったら是非実物を見にきてみてください!
まだまだ行きます!
次はノブえもん 様の「グフカスタム」!
根強い人気のグフカスタム!
シンプルイズベストを体現したかのようなこの機体。カッコイイですよね!
そのグフの特徴的な青色の装甲をバッチリと再現されていますね!
グラデーションもかかっており、非情に綺麗で自然な装甲表現を見せています。
ガトリングシールドも素晴らしい出来栄え。グフカスって言ったらやっぱりこれですよね!
コメントの文字通り、シンプルにかっこいい作品に仕上がっていますね!
本日最後の紹介はこちら!
せしりあ@エロのまじゅちゅし 様の「魔人セレス」!
こちらは魔法騎士レイアースに登場する龍咲 海の操る水の魔人、海神セレスですね!
せしりあ@エロのまじゅちゅし 様は以前、炎神レイアースもご展示いただいていましたので、これで魔人は2作目ですね!よかったら下にリンクを貼っておきますので、合わせて確認してみて下さい!
さて、今回は前回の燃えるような赤色と打って変わって、流れる水のような青い装甲でこれまた美しく、カッコイイですね!
各部に配置された宝玉も綺麗で、更に美しさに磨きがかかっています。
ステージには沈んだ遺跡のような柱と、静寂な水面が再現されています。
機体イメージの世界観までバッチリと再現した素敵な作品に仕上がっていますね!
紅月 様、トマト 様、0026@おおじろ~ 様、ノブえもん 様、せしりあ@エロのまじゅちゅし 様、
素敵な作品でご参加いただきありがとうございました!
本日ご紹介の作品は現在、ボークス名古屋ショールームの「お客様作品展示コーナー」に展示中です。
大須に寄った際は数々の素敵な作品たちを是非見に来てみてくださいね!
どの作品も作者様のこだわりを感じてめちゃくちゃ素敵ですよ!
それでは今回はここまで!
「お客様作品展示コーナー」のお客様作品の紹介でした!
次回のSRニュースでお会いしましょう!
こんにちは!
ボークス大阪ショールーム 3Fスタッフです
今回もお客様よりお預かりした展示作品をご紹介します!
今回はnaniwa modeler様よりメディウムを活かして製作されたジオラマ作品を2点を展示して頂きました。
まずはこちら!
メディウムで表現された大きく巻き上がった土煙や地面から浮き上がった片輪、車体後方へ飛ばされていくティーセットが乾燥した大地を疾走する躍動感を感じさせてくれます!
また、銃撃のエフェクトもメディウムで表現されており、戦場の緊張感が伝わってくるようです!
お次はこちら!
海上の航跡や爆雷による水柱、スクリューから発生する水流などをメディウムで表現されています。
また、海上の駆潜艇の手摺や貼り線、海中のガトー級の貼り線、海底に沈んだ米軍機の折れた骨格等のディテールアップが施されていてとても見応えのある一作です!
こちらの作品は大阪ショールーム 3Fスケールモデルコーナーにて展示中です。
お立ち寄りの際はぜひご覧になってください!
また、naniwa modeler様にはVKMペイントコンテストにも参加して頂いてます。
ぜひこちらの記事も合わせてご覧ください。
大阪ショールームではお客様方の作品の展示を随時募集しております。
展示して頂いた作品は多くのお客様がご覧になり、ボークスが掲げている通り「ホビーは心の支え」となっております!
あなたの渾身の一作をぜひ当店で展示させてください!!
それではまた次回のショールームニュースをお楽しみに。
皆様こんにちは!
秋葉原ホビー天国2-3階スタッフです。
現在開催中の「V.K.Mペイントコンテスト8」、作品受付が終了しました!
今回も様々な力作が参加していますので、是非皆様ご覧ください!
前回はこちら!↓
V.K.M.ペイントコンテスト8 エントリー作品紹介⑩
では今回も引き続きまして各作品のご紹介をさせて頂きます。
■エントリーNo.061
スタッフコメント:「日本海軍駆逐艦 涼月」のキットでのご参加です!
シンプルな構成ながらもブイン提督様の丁寧な工作が見え、ペールブルーグレーという色選びが見事ハマってますね!
雑に、とは仰いますがウォッシュの効果も抜群に出ています!
■エントリーNo.062
スタッフコメント:FGOよりイシュタルのガレージキットでご参加!
髪や肌のグラデーション、ほかにも衣装とその装飾の質感をそれぞれしっかりと出されていますね。
エアブラシ塗装・マスキングにとても苦労されたとのことですが、それがよく伝わってくるような作り込みです!
その甲斐あって美しくカッコよく、見映え抜群な作品に仕上がっています!
■エントリーNo.063
スタッフコメント:「Re:ゼロから始める異世界生活」より、エキドナのプライズフィギュアをリペイントされています!
肌にパールというアイデアがばっちり決まっていますね!衣装もムラやはみ出しなく綺麗に塗り分けられています。
勉強不足ということはなく、元のフィギュアと比べても完成度は段違いに上がっており、作中の妖艶な雰囲気をより引き立たせた作品に仕上がっていますね♪
■エントリーNo.064
スタッフコメント:ミニチュアを使用したかわいらしいジオラマ作品!
複数部門でご参加されているK様ですが、毎度ながらアイデアと世界観の構築、それを形にできる技術にいつも舌を巻いてしまいます!
キャラクター一人一人に個性が出せているだけでなく、情景の細部や川の表現も力が入っており、見れば見るほど楽しめる作品です♪
タイトルプレートのセンスもお見事ですね!
■エントリーNo.065
スタッフコメント:なんと「HSGK 1/100 HL-1 ハイレオン」を製作いただきました!これは嬉しい!ありがとうございます!!
昨年末に発売の最新GKですが、こんなにも早く、素晴らしい完成度で仕上げられたのが驚きです!
最もこだわったという外装部の白の見事な色合いと輝き。腹部や股関節部のメタリック塗装とツヤも良い!!
ファレホの黒により引き締まって見え、SORA様の塗装のセンス、技術や精度が必見の出来ですよ!
■エントリーNo.066
スタッフコメント:「境界戦記」からアメインゴーストのHGキットをご使用されていますね!
ほぼ全身にファレホを使用されており、偏光塗料の輝きをじっくりとご覧いただきたい作品です♪
ミヤギ・ルカ様の仰るようにきれいなダメージ表現ですね。
なおかつやりすぎないバランスに仕上がっているので、より渋カッコよさが上がっていますね!
さて、今回はここまで!
まだまだご紹介する作品がございますので次回をご期待ください!
作品のエントリーは終了し、現在は作品人気投票を行っています!こちらも是非皆様ご参加くださいませ!!
みなさん、こんにちは!!
ホビースクエア京都2Fスタッフです。
1/30(日)に作品募集を締め切りました『V.K.Mペイントコンテスト8』、
ホビースクエア京都では計45点もの作品をお持ち込みいただきました。
さて現在は、
ホビースクエアでは2月18日(金)まで2階フロア階段上がってすぐの投票コーナーにて
お客様人気投票を行っております。
ご来店の際にはぜひ投票にご協力お願い致します!
今回も皆様がお持ちくださった全作品を一つ一つご紹介してまいりたいと思います!
それではさっそく行ってみましょう!
作品紹介パート6スタートです!!!
作者名 みるてぃ
作品名 Ez-8
部門 B.ロボメカ部門
コメント 仕上げにファレホでドライブラシとチッピングをしました。
MGのガンダムEz-8を見事な汚しで仕上げてお持ちいただきました!
強めのチッピングは地上戦の激しさを物語っているようです。
ちらりと覗く下地のシルバーやサビの表現がプラとは思えない金属感を醸し出し、
ずっしりとした重みを感じさせる作品です!
作者名 れりれい
作品名 キャミィ
部門 C.フリー部門
コメント ラッカー・ファレホ・シタデル・アーミーペインター・その他。
混色しないので手元にあるもので。
ボークス製キット使用。
今回もれりれい様がレアなキットを沢山お持ちくださいました!
まずはオリエントヒーローシリーズより『ストリートファイターII』キャミィです!
くっきりと塗られた明るい肌の色や頬の赤みは活発さを感じますね!
石畳風の台座も相まって、そのままゲームから飛び出て来たようなポップな仕上がりです。
作者名 れりれい
作品名 クスコ・アル専用モビルアーマー
部門 D.カラーリミット部門
コメント エメラルド・ピンク・イエロー使用・サーフェイサーでポイント出し。
重さでかなり苦戦。
ボークス戦製キット使用。
こちらもボークス製の珍しいキット、
1/220 ララァ専用モビルアーマー登場です!
カラーリミット部門の3色という制約の中、
ピンクを強調したクスコ・アル仕様で塗って下さり、
旧キットとは比べ物にならないド迫力の仕上がりとなっています!
作者名 れりれい
作品名 ザンボエース
部門 B.ロボメカ部門
コメント スパロボに合う白がグランプリホワイトしか思いつかない。
赤もきまらなかった。
ボークス製キット使用。
こちらもボークス製!
『無敵超人ザンボット3』よりザンボエースです!
GKならではのシャープなプロポーションを、こだわりのトリコロールで塗り分け、
かっちりヒロイックにきまっていますね!
作者名 Wille
作品名 HG メッサー
部門 B.ロボメカ部門
コメント すべてファレホでエアーブラシ塗装でオリジナルカラーで仕上げました。
HGメッサーをブルーグレー×オフホワイトの珍しい配色でお持ちくださいました!
意外にも相性ピッタリの2色に差し色のイエローも映えてかっこいいです!
綺麗にエアブラシ塗装して下さったおかげで
ファレホ特有の上品なマット調に仕上がっていますね!
作者名 アノハイム
作品名 ピクシー
部門 B.ロボメカ部門
コメント 青色の部分をファレホで筆塗りしました。
HG ピクシーガンダムをカスタム・塗装して下さった作品です!
頭部をビルドストライクガンダムの物と交換することで
スリムなプロポーションが強調されていてかっこいいですね!
成形色より再度の高い青色もホワイトとのコントラストが際立っていて
スタイリッシュさに一層磨きがかかって見えます!
という事で今回も一気に6作品のご紹介でした!
いかがでしたでしょうか?
45作品すべての実物を見られるのは今だけ!
皆様のご来店&ご投票をスタッフ一同心よりお待ちしております!
申込用紙配布開始:2021年11月20日(土)~
作品受付:2021年12月18日(土)~2022年1月30日(日)
人気投票受付:2022年2月1日(火)~2月18日(金)←今ここ!
結果発表&表彰式:2022年2月20日(日) ※開催時間は追ってお知らせします
詳しくは下記サイトもご参照ください!
【イベント情報】ボークスV.K.M.ペイントコンテスト8開催概要
これまでの作品紹介記事はコチラから!
V.K.M.ペイントコンテスト8 お客様作品紹介 パート1
V.K.M.ペイントコンテスト8 お客様作品紹介 パート2
V.K.M.ペイントコンテスト8 お客様作品紹介 パート3
V.K.M.ペイントコンテスト8 お客様作品紹介 パート4
V.K.M.ペイントコンテスト8 お客様作品紹介 パート5
次回の更新もお楽しみに!
皆様おはようございます!元気いっぱい店長です。
3連休いかがお過ごしですか?
なんか日中結構暖かくなってきた気がする今日この頃です。朝は相変わらず寒いは寒いですが、日が照っていると本当に温かいですよねぇ~!花粉は来なくてもいいですがっ!早く春が来てほしいっ!
春になると皆様は何を思い浮かべますか?花より団子?新生活?新学期?何やら新しいものを始めるにあたって春って区切りもよくて丁度いい季節ですよね!まさにはじめ時っ、思い立ったが吉日!何を始めるにしても今から準備を行っておけば3.4月からスタートダッシュを切れる事間違いなしっ!・・・皆様ファレホ入荷してまっせ!おいでませペイントの世界へ!
又この時期はつらい人にはトコトンつらい花粉さんも飛んでくるというもの・・・・
こういった時こそお家ペイントです!さぁ悩んでいるそこのあなたっ!ぜひいろんな人の作品を見るチャンスです!
今日も始めります・・・・・
いろんな作品を見て!かっこいいと思った時がはじめ時!ではでは目くるめくペイントの世界に本日もご案内しましょうねっ・・・・・
やってまいりました本日1作品目っ!今回もペイントコンテストにエントリー頂き本当にありがとうございますっ!今回エントリーしてくださいましたキットはこれまたみんな大好きワールドミニズはレイジクラフト社の【フォールン・クイーン】でのご参加です!レイジクラフト社は種類こそ多くはないですがその大きさで驚くほどに精巧なつくりは驚きの連続!ちなみにワールドミニズアイテムを使って今回のVKMペイントコンテストに参加をどの部門でもいいのでしてくださると各社メーカーが独断と偏見で選ぶメーカーセレクト賞なるものがあり!メーカーから選ばれるっ、つまりは世界に認められることがあるのだっ!
ちなみにトモヤ様・・・実は・・・レイジに2回も選ばれていたり・・・・すっごいのです!
では作品の全体の雰囲気から見ていきましょう!ちなみにトモヤ様と言えばドライブラシマイスターだと勝手に思っている店長です!今回のこのペイントの雰囲気もドライブラシ仕上げなはずっ!ドライブラシで全体を仕上げると塗装面がグラデーションのように柔らかく仕上がったりします!もちろん筆でグラデーションを細かくぬりぬりするのもいいですが仕上がりの柔らかさはやはりドライブラシのほうが1枚上手ですよね!作品全体を柔らかく仕上げて頂いておりますが、しっかり見ると驚くべきはその色数の多さですね、綺麗な階調ですんなり見てしまいますが、青やら黄色やら緑やらオレンジやら明暗部をそれぞれ綺麗に塗り分けることでふんわりした中にもメリハリが生まれているのです。
いろいろ見ては欲しいのですが、わかりやすいベースを見ていきましょうね!今回のテーマはは発光表現と言うことでっ!剣が発行しているととらえ、剣を一番明るい色でとらえることはもちろん、剣の周りですね!中心となっている頭蓋骨から周囲を照り返すように塗られた周りの頭蓋っ!発光表現とは発光しているもの自体を明るく塗ることはもちろんですが、発光しているものに照り返す光などの描き込みが一番重要です!なんせ光っているんですもの周りが明るくなるのは当然ですよね。また今回濃い藍色?を使いつつ光の部分は黄色がかった色をチョイスすることで補色の関係を産み、お互いの色をより艶やかにはっきり見せてくれています!また奥まった部分についてはあえての・・・・塗らない!この選択ができるのも光と影を意識している証拠ですね!
ではではもう一本の剣も見ていこうではありませんかっ!先っぽの白い黄色の輝きが雷だとしたらこちらは炎ですね!剣自体に関しても温度が先っぽが一番高いんでしょうか?スムーズなグラデーション表現で根元で大きく色を変えているではありませんかっ!すんばらしいドライブラシ技術!ドライブラシってなかなかコントロールが難しいんですよね・・・・普通の筆塗と違ってより的確にここにこの色を置く!という事はしないので必ずどこかしらほころびが生まれてきます。。。。がっ!そのほころび?ランダム性もうまく利用をしているではありませんかっ!ちなみにチョイっとぼけてはおりますが、不死の女王のまずは頭を見てください!青からの赤!きれいな寒色と暖色の関係を作っている!また足元も見てください、剣が光っているんですもの、そりゃ~映り込みますよね!ぜひ世界最高峰のドライブラシを確認してねっ!
ハイ!トモヤ様2作品目がやってまいりました!今回のキットはこれまたワールドミニズより・・・・アラディアミニチュア社の【天界の使者】さんがやって来てくれましたよ!アラディアモデルって面白いものが1/10程度の大きさながら、作品の世界観にこれでもかって統一感があって他とは違い、14世紀の詩人ダンテの叙事詩『神曲』をイメージした芸術性の高い作品が本当に魅力的なんですよね!まぁその分、少し組みにくいキットだったりもするのですが・・・・まぁそれはそれでいいじゃないかっ!
では!またよりぎみの写真から見ていきましょうね!皆様どちらに目がまず行きますか・・・・・・?そうですね!魔人に刺さっている雷あたりだと私は思うのですが?皆様は如何でしょうか?同じの人はなぜ同じにっ!と思ったのではないでしょうか?よく見てくださいこの作品の光と影を・・・・めちゃぱっきり光っていてその反射光が一部雷の周りを明るくすることで(塗っていること)で明暗の差がほかの部分と生まれてすこ~し明るくなってる!白と言う一番明るいハイライトも雷部分が一番多く、それ以外は鎧の反射や一部反射の光でポイント程度に使われております!遠目から見ると足の部分とか、もはや本当のメタルカラー使っているんじゃ?と疑わしくなりそうなくらいの綺麗な描き込み・・・おみそれしました!
はい!下からも見ていきましょうね!下からは打って変わって紫系統の色で書かれています!体を走る雷の光線が青と紫と言う類似色でお互いを邪魔することなく光線を目立たせてくれてますね。また紫と言う魔人のお肌の色は柔らかな色と言うだけでなく膨張色ということも相まってベースのモコモコとした部分との相性も良く大きくまるで肥大化していくような感じにもとらえられるのでかっこいい・・・・また気が付きましたかね?光があれば影もある!このあえて塗らない!という大胆な選択に関しても、もともと強い光には濃い影ができるというものです!しっかりと計算された選択が作品全体のメリハリを上げております!
最後はドライブラシだけではないのだよ!ポイントの繊細な塗こそが真骨頂なのだよ!と言うことでみてください、見てほしい部分は山ほどあれど最後はここをチョイスしよう!鎧の宝飾部分ですね!こうやってアップで見ても本当に塗っている部分と塗っていない部分がパッと見えてくると思いますが引きで見た時のあの調和って言ったら半端ないですよね!またこの宝飾品見てください!この赤い宝石・・・・ハイライトがしっかりと方向性がそろっているだけでなく、強い光に上書きされるかの如く部分的に雷の青を使ってのNMM!かっこいい!また宝石に関してもそれぞれ光の当たる位置で明るい暗いを調整してくださっている!なんという精度なのだろうかっ!ぜひぜひ説得力、満載の作品を見に来てくださいね。
ではでは最後はこちら!30年以上前なのか?現在はハセガワから続々と出ておりますがっ!あえての旧キットでの登場です!と言いますかなんてレアなのでしょうか?ハセガワさんから発売され一部界隈から絶賛と称賛の嵐のクラッシャージョーシリーズではありますがっ!実はスケールをより小さくした1/3500と言うサイズで劇場版クラッシャージョー!という事で発売されたキットだそうで・・・・いやぁ~知りませんでしたなぁ~!ハセガワしか知らなかったのでめちゃ新鮮でした!劇場公開1983年という事は少なくとも30年前のキット・・・いやぁ~本当にホビーって時を超えて楽しめますよね!
ではでは別アングルからどうぞ!いやぁ~皆様!これ旧キットに見えますか??全然旧キットには見えないっ!なんちゅうスタイルの良さなんだと驚愕してしまいますね。また旧キットしかも1/3500と言うことでそれぞれ結構小さいんですが、これだけ砲塔がついているだなんて・・・しかも細いだなんて・・・・作るのだけでも大変そうですよね!またこの時代のキットって・・・結構合いが、あれで愛が必要な場合が多いじゃないですか!本当に綺麗だっ!お疲れ様です。また今回ベースもアレンジして下っているのです!本来はクリアブラウンっぽいベースが付属しているんですがいやはや高級感が増しますね!大人のホビーっ感じで映画の世界観が伝わってきます!
んで!皆様楽しみのアップ画像ですよ!いやぁ~どこから見ても驚愕しかない作品です!A.Ishikawa様の代名詞!大きいのに細かい!何言ってるのかわからないかもですが、いつもそれはそれは繊細な作品をお持ち込みいただいているのです!御多分に漏れず今回のペイントコンテストもめっちゃ小さいフィギア・・・そして今紹介しているこちらの1/3500の連合宇宙軍重巡洋艦 ですよ!なんなんですかこのデジタル迷彩のような塗装は!どれだけ塗分けしているんですか!神ですか!てかそれを全面に施しているでありませんかっ!マスキングでしょうか?どれだけの時間をかけどれだけ貼り、そして剥がしたのでしょうか・・・・っ!気の遠くなるような作業だったことでしょう!しかーもその上にしっかり部分塗装や墨入れもしっかり丁寧に施されているではありませんかっ!驚愕!脅威!異次元!あなたは神かっ!いやぁ、一瞬頭がパンクする凄さとはこのことだっ!
忘れちゃならないミネルバさんも見ていきましょうよ!もちろんこちらもキットについてくるお供のミネルバさんです!そりゃーコルドバがこの大きさなのであればミネルバさんはこのくらいの大きさになってしまいますよね・・・・ちっさ!あっすみません、しゃしんを寄りで撮ろうとすると揺れていたので丁度いいので下の軸を指で押さえてみました!どうです?この大きさ!もうよくわからないですよね!そして何より凄いのはこの小さきミネルバさんにもしっかりとベース塗装だけではなく特徴的な塗装をも施しているところでしょうよ!機体にメリハリをつける墨入れ・・・は置いておいて・・・・ミネルバの特徴的なマーキングと言えば【J】と【流星】ですね!見てっ!アップしたらわかりますが星の形にはなってませんが位置取りがしっかりとした流星マーク!そしてしっかりJと読めるマークが赤で描かれている!まあ特徴的な三連の丸窓?みたいなものもちゃんと書いているだと・・・・!もうね見てください!アップにしてください!見ればわかりますっ!
という事で、本日はここまでっ!今回の作品紹介はいかがでしたか
それではボークスV.K.M ペイントコンテスト8のおさらいです。
ボークスV.K.M ペイントコンテスト8 スケジュール |
申込用紙配布:絶賛配布中です! 作品受付期間:2021年12月18日(土)~2022年1月30日(日) 投票受付期間:2022年2月1日(火)~2月18日(金)←今ここですっ! 表彰式 :2022年2月20日(日)15:00予定 |
今までの作品紹介はこちらっ!
それでは皆様のご来店、心よりお待ちしておりますっ!
次回も店長ブログをぜひご期待くださいっ。