皆様こんにちは!大阪ショールーム2階スタッフです。
明けましておめでとうございます!今年も皆様の作るホビーを全力でサポート!用品工具や塗料について分からないことがあればドンドンスタッフまでお問合せください!
そして「ツール&マテリアルフェア 2022-2023 冬」の前半戦もいよいよ今週末1月6日(金)まで!1月7日(土)からは後半戦がスタートします!
お得なキャンペーンをぜひご利用ください!
それでは参りましょう!V.K.M.ペイントコンテスト10、大阪ショールーム作品ご紹介第5回です!
前回コンテストでダージンペイントフォージ社の作品でメーカーセレクト賞を受賞されたワカツ様、今回もドワーフ戦士団をお持ちいただきました!
崖の上から戦況を見守る番兵B、戦いに備えて武器の状態を確認する番兵A、相棒の青い鳥も緊張感を感じ取り周囲を警戒しているように見えます。
ドワーフの豊かなヒゲのボリューム、風になびくマント、筋肉のゴツゴツとした質感。細やかな塗装により3センチに満たないドワーフからストーリー性が垣間見える作品です!
ワカツ様、ありがとうございます!
続いてワカツ様の2作目!ガンダムアーティファクトのリック・ディアスをお持ちいただきました。ワールドミニズとはまた違った塗装技術が光ります!
リック・ディアスといえば赤か黒ですが敢えて青に仕上げる事でまるで違う機体のようなイメージに。青も2色を使い分けられています。アーティファクトの特長である増し増しのディテールやスリットも塗り分け!
曲面の濃淡によるメリハリが効いており、マッシブながらも引き締まった印象の作品となっております!
ワカツ様、2作のエントリーありがとうございます!
前回のコンテストでは1/35スケールのボトムズのジオラマ作品をお持ちいただいたmeipapa様、今回はさらに大きいバンダイのアサルトキングダム、クィン・マンサをお持ちいただきました。
両肩のバインダー込みで20センチを超える大型キットが迫力満点!バインダーや背部スラスター等の大きなパーツは塗りムラが出やすいものですが、筆塗りとは思えない仕上がり!スミ入れは流し込みではなく全て筆塗りというこだわり!
左右に大きく構えたビームサーベルに施されたメタルメディウムの濃淡がついており、パールコートのような淡い煌めきとビーム光の強い発光が表現されて作品全体の迫力に拍車がかかります!
meipapa様、ありがとうございます!
本日はここまでです!作品はショーケースにて展示中!
以前の大阪ショールーム参加作品紹介はコチラ
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その1(No.1~3)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その2(No.4~6)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その3(No.7~9)
大阪ショールーム!「V.K.M.ペイントコンテスト10」参加作品紹介!その4(No.10~12)
ボークスV.K.M ペイントコンテスト10 スケジュール