商品情報 記事一覧
皆様、こんにちは!
スタッフの青木です。
まずはじめに!
開催決定しました~!
大好評をいただきました「キャラグミン教室 in SR」の第4回!
横浜ショールームでは多くのお客様にご参加いただいており、いつも大盛況でございます!
※当日、会場にキャラグミンをお持ち込みください。完成、未完成は問いません。
※各店、定員になり次第受付終了となります。見学は可能です。
■工具につきまして
先着順で工具の無料貸し出しを行います。
■参加規約
・工具の一部で刃物を使用する為、15歳以上の方のみ対象とさせていただきます。
・教室の模様は、どなたでも自由にご覧いただけます。(立ち見となります)。
※ 貸し出しいたします工具による事故、ケガ、その他パーツの損傷等には、主催者側では責任を負いかねます事をご了承の上、ご参加ください。
※ 時間内に「キット製作の全工程」をこなす事は難しい旨を、何卒ご了承ください。
・当社の広報活動としての記録撮影等にご協力をお願いします。
※本教室においては、インターネット・印刷物などの情報掲載に、ご参加いただいた皆様が撮影対象となる場合がございます。本教室へのご参加とは、撮影許諾の了承をいただいたものとさせていただきます。
横浜ショールームでの教室はこんな感じです!
そんなお客様でも安心して参加し組立てを楽しめる、それがキャラグミン教室!
講師が丁寧にレクチャーしますので、お手持ちのキャラグミンを持って是非ご参加ください。
当日のキャラグミン購入でも参加できますぞ!
キャラグミンお持ちのお客様は是非ご参加くださいね!
皆様こんにちは、用品担当★野です!
今日はお店で問い合わせが増えてきた「ドボンって何ですか?」という声にお応えしつつ、
ということをご紹介いたします!
まず、「ドボン」と言われる言葉ですが、ユーザー間で広まった造語なので明確な定義はないかもしれません。
しかし、おおむね
という事を指します。
さてここでご注意!
プラモデルはシンナーに付けるとパーツが溶けだしてしまいます。
こんな感じで商品があります。プラモにはこれらがオススメ!
尚、この写真のプリムラ・ビクトリアのフェイスは過去の実演で面相したものです。
一方で、ガレージキットの場合は耐溶剤性が強いので、ボークスでも売っている「ポリビーカー(これまた溶剤に強い!)」にツールクリーナーやサンデーペイントラッカーうすめ液などを注ぎ込み、パーツを投入すればOK!
手を汚したくない場合は、真鍮線にパーツを保持して、さながら串揚げの様にすると良いでしょう。
色を塗りながらも「どうにもしっくりこないな~」と感じ、顔のパーツを取り外して「ドボン」決行!
ものの30秒でパーツは元状態に戻りました。
ちなみにこれまでの製作記事はコチラ
今回は、「ちょっと気に入らないな~」というフワフワした気分で塗り直しましたが、例えば塗装途中で失敗を感じ、作業中の早い段階で「ドボン」をしたり、あるいは逆に、10年後・20年後に「腕が上達してきたので、一度全パーツの塗装を落として全部一から塗り直し」ということも出来ます!
(やったこともあります)
もちろん、キャラグミンやガレージキットは、塗り直しが前提ではありませんが、逆に「自分の好きなタイミングで(ココ重要)何度でも塗り直しができる」と思うと、塗装する時にも肩の力が抜けて、不思議とのびのび楽しく塗装が出来ます。
これがキャラグミンやガレージキットの特権の一つであり、「ドボン」と呼ばれる方法の答えです。
是非皆さんも、この「何度でも楽しめるガレージキット製作」の世界をお楽しみください。
なかでもボークスのキャラグミンは概ねの色分けがされており、組み立てやすく、作る楽しみを存分に味わえます。
やっぱり顔を塗るのはちょっと・・・という方も、デカールが予備含めて付属しますので安心!
何度もマスキングを重ねて、塗料剥がれのリスクがあるなど、ここぞという時に活用してみて下さい。
(ちなみにプラモに使うと表面が溶けたり割れたりするリスクがありますので絶対に使わないでください)
次回も用品のお得な情報をお届けしていきます。用品コーナー担当でした!
皆様こんにちは! ボークス名古屋ショールーム スタッフMです。
本日は先週末11月25日(土)におこなった『ファレホ エクスプレスカラーとそれ以外のカラーで塗り比べてみた!』塗装実演のアフターレポートです!
なお、ミニチュアはミニチュアでもワールドミニズ......ではなく、ミリタリー情景描写に欠かせないタミヤの1/35ミリタリーミニチュアシリーズを使って実演を行いました。
比較のため下地を複数パターンに分けてみました。
74602 プライマー ブラック 200ml と、74600 プライマー ホワイト 200ml をエアブラシと筆で塗りました。
それぞれの下地は以下のように作りました。
塗装もそれぞれ異なる方法で行いました。塗装時間は実演時にざっくりと計った時間になりますのでご参考までに。
塗装に使用したのは 造形村スペシャルブラシ ZM05 のみです。
エクスプレスカラーを使うときには、保水力の高い筆で一気に色を置いていくと上手く染め上げることができます!
また造形村スペシャルブラシシリーズは、穂先がとても細いので、細かい塗り分けなどにも便利な逸品です。
まずは
服は72067 カイマングリーン(リニューアル前)と 70995 #167 ジャーマングレー を中心に、肌は 70341 肌色用ベースカラー と 70342 肌色用ハイライトカラー で陰影をつけ、ハイライトや襟章などには 72095 グレイシャーブルー (リニューアル前)を使っています。
最後に73201 ウォッシュ ブラック(リニューアル前)でウォッシングして全体の統一感を出しています。
ハイライトプライミングを参考に陰影を自分でつけないといけないぶん、塗装には時間がかかります。
時間に余裕があってじっくりと塗装したい場合や、ミニチュアを主役に据えたいときには細かい調整が可能なのでおすすめです。
コートと制帽は 72419 プレイググリーン と 72423 ブラックロータス を混色し、ベルトやブーツは 72420 ウェーストランドブラウン と 72423 ブラックロータス を混色、肌は 72402 ドワーフスキン 、襟と制帽のツバは 70995 #167 ジャーマングレー 、ハイライトや襟章などには 72095 グレイシャーブルー (リニューアル前)を使っています。最後に73201 ウォッシュ ブラック(リニューアル前)でウォッシングして全体の統一感を出しています。
上半身にはエクスプレスカラーによる立体感がありますが、下地にグレーがかった部分が多いため、落ち着いた色合いになっているのがわかります。
また、コートの裾やブーツの影などには、ハイライトプライミングによる影表現が働いていますので、全体的な統一感もあります。
AFVや航空機をメインにしたジオラマ制作などで「ミニチュアを置いて雰囲気を出したい!でも人を塗るのは苦手......」な方や、時間的余裕がないときには非常にタイムパフォーマンス(時間対効果)のよい塗装方法だと思います。
コートと制帽は 72419 プレイググリーン と 72423 ブラックロータス を混色し、ベルトやブーツは 72420 ウェーストランドブラウン と 72423 ブラックロータス を混色、肌は 72402 ドワーフスキン 、襟章などには 72095 グレイシャーブルー (リニューアル前)を使っています。
白下地のおかげでしっかりとエクスプレスカラーらしい発色になっています。
エクスプレスカラーのカラーラインナップが、鮮やかな色を中心としているため、情景によっては鮮やかすぎるように感じるかもしれませんが、そんなときは混色や重ね塗りをおこなって彩度を下げていくと良いと思います。
なお、塗装時間の30分のうち半分は乾燥時間ですので、塗装自体はとても早く完了します。こちらもBの方法と同じく非常にタイムパフォーマンス(時間対効果)のよい塗装方法です。
コートと制帽は 72419 プレイググリーン と 72423 ブラックロータス を混色し、ベルトやブーツは 72420 ウェーストランドブラウン と 72423 ブラックロータス を混色、肌は 72402 ドワーフスキン を使用しました。
プライマーを筆で塗るとどうしてもムラができてしまい、エクスプレスカラーの性能が発揮しきれませんので、おすすめできません。
実際に塗ってみた感じとしては、スプレーやエアブラシ塗布したものに比べて、エクスプレスカラーがうまく伸びない印象を受けました。
「味がある」と言えばそうなので、うまく使いこなせば唯一無二の塗装方法になるかも......。
ですが、エクスプレスカラーの導入をお考えの場合は、エクスプレスカラーの性能を最大限に発揮していただきたいので、エアブラシでの下地作りを行うか、28010 ホワイトプライマースプレー 400ml をご利用ください!
以上、今回は4つのパターンで塗装してみました。
エクスプレスカラーとそれ以外のカラーシリーズを使うことで、お好みや気分に合わせて「どういった方法で塗装するか」「どれくらいの密度で仕上げるか」の幅が広がります!
最後に 1/35 ミリタリーミニチュア の塗装にもオススメな ファレホ ゲームカラー エクスプレスカラーシリーズを使った作品のエントリーができる
は、ただいま店頭で参加申込書配布中です! みなさまのご参加をお待ちしております!
12月2日(土)14:00から
を予定しております。
それでは! 次回のSRニュースでお会いしましょう!
皆様こんにちは!
ボークスホビースクエア秋葉原
エアガン担当です!
先日ベルサール秋葉原で行われた、東京マルイフェスティバルに行ってきました!
今回のマルフェスはなんと!4年ぶりの開催ということで会場は大勢のマルイさんのファンで大賑わいでした!
それもそのはず!今回初出しの情報が多数あったり新製品の試射ができるシューティングレンジなどで
見てよし触って良しと担当は、大満足のフェスでした!
その中でも今回、担当が個人的に気になった新製品をご紹介いたします。
ハイサイクルで出ていたパトリオットがFETを搭載して新登場!
気になる変更点は、サイトがMP7A1と同じサイトで着脱式になり、ハイダーは今回スクエア型の新規ハイダーが標準装備!(これがまたカッコイイ...)
また、ストックはAKXと同じです20㎜レイルのリアストックベースとなっていて
カスタムしやすくなっております!
会場には公式のカスタム例もありました!
(担当的には某スニーキングゲームに似せてカスタムするのもいいかなと...)
CQBでも活躍できるスナイパーライフルのVSR-ONEが2色の新色で新登場!
今までブラックの一色だけだったのが「ファントムブルー」と「ステルスグレー」という新色が出ることによりカスタムの幅も拡がると思っており、担当的にはファントムブルーはSFチックにステルスグレーはミリタリー色マシマシに、と考えてます(2丁買うとは言ってない...)
またこちらは、11月29日に発売となっており当店でも予約を受け付けております!
予約枠には限りがございますので、予約をお考えのお客様はお早めに!
みなさんの今回このエアガンが一番気になっていたかと思います!
「リコリス・リコイル」のヒロイン「綿木千束」の使用している銃のコラボモデル!
このコーナー人多すぎて写真撮るのにめちゃ時間かかって撮り終わったころにはへとへとでした...
ただそれだけ注目度の高く皆さんが首を長くして待っているのが分かります!
元々モデルのない銃ですが今回マルイさんのデトニクスを元に細部までこだわっており、アニメからそのまま出てきたと思うほどの再現度でした!
まだ発売時期が近日新発売としか書いていなかったのでマルイさんに担当も焦らされております!
他にも物販コーナーや今まで発売していたエアガンを触れるコーナーもあったりと
担当もテンションアゲアゲで見て回っていました!どの商品も発売が楽しみですね!当店でも新商品の予約が開始されればX(旧Twitter)にて
ご案内させていただきますので@vs_hsakihabaraのフォローしチェックをお忘れなく!
それでは今日はこの辺で...
次回のショールームニュースもお楽しみに!
それではまたお会いする時までごきげんようー!
皆さんこんにちは
大阪ショールーム TNショーです。
現在、大阪ショールームでは大好評【推しの子】グッズを取り扱い中!
欲しかったあの商品も見つかるかも!
本日はスタッフがオススメする【推しの子】商品をご紹介!
『恋』をテーマにした、オリジナルアイドル衣装の描き下ろしイラストを使った景品がラインナップ!
完売続出の人気商品が大阪ショールームにも入荷しております。
A賞は作中屈指の人気キャラの「有馬かな」の描き下ろしフィギュア!
髪を触る仕草や照れ隠しのムッとした表情が可愛いですね!推せる!
その他の賞にも可愛いグッズが盛りだくさん!
この機会に運試ししてみませんか?
1階キャラクターグッズコーナーでは沢山の【推しの子】グッズを取り揃えています。
大阪日本橋へ来られた際は、是非お立ち寄りください。
それではスタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております。