商品情報 記事一覧
皆様こんにちは、札幌ショールームホビーフロアスタッフです!
本日は、ただいま絶賛予約受付中の「ルピナス&リュカオン アステロア・セット」の第二回目の体験会が1月7日(日)と迫って来ておりますので改めて告知させていただきます!
ルピナス&リュカオン 体験会 <札幌ショールーム日程>
■開催日時
▪第1回目:2023年12月23日(土)13:00~17:00 ←終了致しました
▪第2回目:2024年1月7日(日) 12:00~17:00 ←今回はコチラ!
▪第3回目:2024年1月20日(土) 12:00~17:00
■開催場所
札幌ショールーム ホビー側特設スペース
■ご参加方法/内容
ご希望のお客様は、店頭スタッフまでお声掛けください。スタッフの解説を交えながら、実物をご体験いただけます。
■参加費
無料(どなたでもご参加頂けます!)
「ルピナス」、「リュカオン」それぞれ単体での可動やギミック、更にはフル装備状態への組み替えも発売前に体験できます!ぜひ貴方の手で触れて確かめてください!!
それでは皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
次回のSRニュースもお楽しみに!
皆様こんにちは!鉄道フロア担当です!
KATO Nゲージ鉄道模型はご予約で25%OFFの予約割引にてお求め頂けます!
お得に手に入れるチャンスをお見逃しなく!
※ご予約にはメンバーズカードのご登録及び対応のお内金が必要です。
(メンバーズカードはご予約受付時、店頭にて無料でご登録いただけます。)
※ホビーセンターカトーの車両は予約割引の対象外となります。店頭割引価格にてお求め頂けます。
今回の製品はこちら!
■10-1945「E131系 0番台 2両セット」
店頭販売価格11,385円(税込) →予約割引価格9,487円(税込)
■10-1946「E131系 500番台 相模線 4両セット」
店頭販売価格16,830円(税込) →予約割引価格14,025円(税込)
房総地区ローカル輸送の品質向上、車内の快適性向上などを目的に令和2年に登場したE131系 0番台と相模線205系500番台の後継として同じく令和2年に登場したE131系 500番台が製品化!
E131系0番台は房総の海をイメージした青色の外観・菜の花の黄色の側面帯・波の飛沫をイメージした水玉模の前面が、E131系500番台は湘南の海をイメージした2色の青色の側面帯・ドット状のデザインの前面が再現されています!
千葉県房総半島の内房線・外房線用の特急用車両として運行、「ビユーさざなみ」「ビューわかしお」の愛称で平成17年12月10日のダイヤ改正まで活躍し、現在は主に総武本線の「しおさい」中心に活躍しています。
東京~千葉県各地を繋ぐ車両との併走・すれ違いや上記のE131系0番台との共演も楽しめますよ~!
■10-1879「43系 夜行鈍行「山陰」 9両セット」
店頭販売価格34,650円(税込) →予約割引価格28,875円(税込)
■5141「スユニ50」
店頭販売価格2,178円(税込) →予約割引価格1,815円(税込)
■3059-1「EF510 0」
店頭販売価格7,722円(税込) →予約割引価格6,435円(税込)
■3065-8「EF510 500 JR貨物色(青)」
店頭販売価格7,722円(税込) →予約割引価格6,435円(税込)
■3049-9「EF58 150 京都鉄道博物館展示車両」店頭販売価格7,920円(税込)
※店頭販売価格となります。定価より10%引でお求め頂けます。
それでは、皆様のご来店を心よりお待ちしております!
次回のSRニュースもお楽しみに~♪
みなさまあけましておめでとうございます!
ボークス神戸SRブロッカーズ担当、小野田、の影武者です。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
ただいま絶賛ご予約受付中の
こちらの発売前のサンプルを実際に手に取って体験いただける体験会を明日1月4日(木)開催いたします!!
神戸SRの開催日程は以下の通り
新たな可動機構を取り入れた美しく多彩なアクションとポージング、サポートメカ「リュカオン」との組み合わせによる豊富なプレイバリュー等々実際に手に取ってご体験いただけます!
どなたでも無料でご参加いただけますので、ぜひぜひこの機会をお見逃しなく!!
みなさまのご来店、ご予約をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
皆様こんにちは、用品担当の★野です!
12月30日(土)開催のエクスプレスカラー塗装実演にご参加頂きありがとうございました!
さて今回は、「エクスプレスカラーと通常のファレホを組み合わせて塗装する」というテーマで実演を行わせていただきました。
という訳で、今回はファレホで基本色を塗装した後で、エクスプレスカラーで
を施してみました。
題材としてファレホボトル1.5本分ほどの大きさの、宇宙戦艦ヤマト2199メカコレクションより、モジュレーションにうってつけな船体ディテールのある「ドメラーズ3世」で塗装チャレンジ!
モジュレーション塗装は、パネルラインごとにグラデーションを施す塗装方法で、もともとは海外のモデラーさんがTVゲームのポリゴンCG画像を元に面を強調する為に考えた塗装技法のようです。
上から見るとわかりやすいでしょうか?
面のエッジから連続的にグラデーションが入っています。
この塗装方法は、ファレホの専売特許という訳ではないのですが、エクスプレスカラーを用いると、グラデーションの色相が一定になり、自由な色味のチョイスも可能となります。
まだ合わせ目処理が終わっていないのがみっともないですが、船体の継ぎ目から段々にグラデーションが入っているのが分かりますでしょうか?
こんな感じに、「面ごとにグラデーションを入れて行く」というのがモジュレーション塗装の醍醐味です。
通常の塗料で行うと、色の調合やグラデーションを吹き付けすぎた後のリカバリーが大変なので、私は今まで少々手間取っていたのですが、このエクスプレスカラーは「下地の色を透かしながら、任意の色を上乗せする」という事ができるので、グラデーションに使用したのはエクスプレスカラーの「スペースグレイ」一本だけです。(ただし、濃度を薄めるためにエクスプレスメディウムを添加しています)
そんなわけで、未完成ながら実演しながらの2時間足らずで作業がここまで進みました。(実演開始時、塗装はゼロからスタートしています)
こんな感じです。
キッチリキッチリとマスキングをするのではなく、影のつく部分にだけマスキングをしてエクスプレスカラーを吹き付け。
乾く間もなくマスキングテープを剥がしては、前の面にずらして張り直して、エクスプレスカラーをまた吹き付け。
この繰り返しです。
パネルラインの形状が似ている場合は、マスキングテープもガンガンに使いまわします。
実演ではひょいひょいと次の面、次の面と移って塗装してゆくので、そのスピード感が驚かれていました。
このあたりは「エクスプレスカラー」の面目躍如ですね。
実演中の思い付きで、艦首を白っぽく、艦尾を色濃くした方がアニメっぽい奥行きが出るかも、と始めたのが、艦尾側に「ブルーっぽい色相を足す」というものです。
やはり、艦尾側からエアブラシを寝かせて、エクスプレスメディウムで淡~くしたミスティックブルーを吹き付けました。(ほんのりの色付けなので、写真だとわかりにくいですかね?)
すでにグラデーションやスミイレをした後に、色味の調整を行っているわけですが、エクスプレスカラーは下地を透かすため、色味を調整してもグラデーションやスミイレは消えていません。
さて、最後に実演で紹介した個人的な好みによる小技です。
これはエクスプレスカラーは関係ありませんが、隠ぺい力の強いファレホだと実にやりやすい方法です。
スミイレなどが終わった後に、折角キットに沢山入れてくれたディテールを強調したいと思いましたので、パーツの出っ張った部分に淡い色(ハイライト)をファレホ筆塗りでチョンチョン載せました。
こうすることで、メーカーさんが一生懸命盛り込んでくれたディテールも際立ちやすくなります。
実演風景では「地味な作業」に見えます。
しかし、実演中でもお話させて頂きましたが、この手の「自分の手でこんな感じにしてみたい」という作業は実に楽しい作業です。
次回も用品のお得な情報をお届けしていきます。用品コーナー担当でした!
皆様こんにちは、ボークス札幌ショールームホビーフロアスタッフです!
今年も残すところわずかとなりましたね。
2023年も5月~6月にかけての店舗移転があったにも関わらず今まで以上のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました!
新年も皆様に楽しんでいただける、皆様の支えとなる札幌ショールームとしてお待ちしております!
さて、新年といえば福袋ですね!今年も当店では豪華福袋をご用意しております!
初買いはぜひ、ボークス札幌ショールームへお越しください!皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております!
それでは、良いお年を!