商品情報 記事一覧
皆様こんにちは!スタッフN2です。
模型製作で、何かとよく使うのがマスキングテープ。名前の通り塗装時のマスキングはもちろん、パーツの仮止めに使ったりもしますよね。
特に塗装時のマスキングには大小さまざまのテープを使い分けます。その時に限って必要な太さのテープがどこかに行ってしまって、探すのに時間を使ってしまった経験がモデラーなら誰しもあるかと思います。
今日はそんな煩わしさを解消する便利アイテムをご紹介いたします!
コチラの『マスキングテープ・ディスペンサー』は、マスキングテープを必要な長さで簡単にカットできるテープホルダーです。
さまざまなサイズの複数のマスキングテープをセットでき、省スペースでマスキングテープをまとめて管理できます!透明な素材なので残量の確認も容易です。先端のカッター部分はリバーシブル構造で、荒目と細目の2種類の切り口が選べます。大きく仮止めをしたいときや、細かいマスキングにも役立ちそうです。
使用可能サイズは1mmから50mmまで幅広く使用可能となっており、オールラウンドなマスキングに対応できます!
またホルダーは上下に重ねることが可能な設計となっており、複数のホルダーで多数のマスキングテープを使い分けることができます!塗装派モデラーには嬉しいですね。
何かと便利な「マスキングテープ・ディスペンサー」は、現在横浜ショールームにて好評販売中です!
その他、グリーンスタッフワールドの商品の便利な用品用材もお取り扱いしております。横浜で模型を作るならぜひボークス横浜ショールームへお越しください。
スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしております!
皆さんこんにちは。
横浜ショールームのスタッフSです。
先週23日(金)からご予約開始となりましたSWS最新作!
「SWS 1/48 F-4E(後期型) ファントムII」 予約期間:2月23日(金)~4月7日(日)まで
価格:8,580円(税込)
商品スペック
仕様 :2色成型(グレー,クリア)PS製インジェクションプラキット
サイズ :全高約105mm、全幅約245mm、全長約401mm
パーツ総数 :493
商品内容 : デカール、マスキングシール付属
D型から改良が重ねられ誕生したE型の中でも初の固定武装として延長された機首にM61A1 20mmバルカン砲を搭載したロングノーズの決定版「 F-4E(後期型)」がついにSWSにラインナップされます!
前期型から飛躍的に向上した空戦性能、それを可能にした可動式スラットを始め前期型との細かな外形の違いも徹底再現!
造形村からまた一つ、究極の飛行機模型が登場します。
同タイミングで大人気機種「SWS 1/48 F-4J ファントムII NAVY」の再販分のご予約もスタート!
久々の再販となりますので、「喉から手が出るほど欲しかった!」という方も多いのではないでしょうか。
「SWS 1/48 F-4J ファントムII NAVY」予約期間:2月23日(金)~4月7日(日)まで
価格:8,250円(税込)
商品スペック
仕様 :2色成型(グレー,クリア)PS製インジェクションプラキット
パーツ総数 :381
商品内容 : デカール、マスキングシール付属
大注目のファントム!是非横浜ショールームにてご予約を!
皆様のご来店をお待ちしております。
皆様こんにちは、用品担当の★野です!
2月17日(土)開催の「アルティマATでモーターツールチャレンジ!」工作実演にご参加頂きありがとうございました!
さて今回は、話題の高性能ハンディモーターツール「アルティマAT」と、それに付属して
というアイテムをご紹介させていただきました。
さて、それではのっけからご紹介すると、
これは軽量でリーズナブルなハンディマシンながら、世界でも初めて「据え置き式のモーターツール」で装備されている
をこの小型サイズに投入したマシンなのです!
ではそのオートトルクとは何か?
これは、モーターツールをグッと押し当てて削るときに、機会がそれを察知して自動でトルクパワーを調整してくれる機能です。
簡単に言うと、弱い力でも頑張ってぐいぐい回ってくれたり、大まかで力強い切削でも「おりゃあああ!」と頑張ってくれる機能です。
それでは続いて、このアルティマATの力をさらに引き出す二つのオススメ品をご紹介!
なんと30本もダイヤモンドビットが入って税込3,080円!安くね!?
しかも、このビットはダイヤモンド砥石が通常の単品の物より大きく、切削性が高いのです。
アルティマATと組み合わせると、さらに力強いお供になってくれますぞ!
そしてこれが本命!
アルティマATを生み出したアルゴファイルの隠れた名商品、模型作業用集塵機
モーターツールの扱いを、より日常的に扱いやすくしてくれる集塵機の中でも特に秀逸なアイテム!
これは語ると長くなるので後述だ!!
まずはガンプラのちょっとした加工から。
この手首はHGUC「クスィー・ガンダム」の手首です。
キットにはやむを得ず肉抜き穴が存在しています。
目立つ場所ではないので放っておいても良いのですが、折角モーターツールがあるのなら、楽して処理しちゃいましょう!
予め、肉抜き穴にエポパテを詰めたものを用意して、実際に実演の場で削りました。
先の「精密ダイヤモンド工具30本セット」から円筒状のビットを選び、水平にちゅいんと削る・・・だけであっという間に完了しました。
実際に作業時間はものの1分ほどで、一瞬で作業が終わってしまって
あっという間に実演の一つが終わってしまった私は、おもむろにファンドとレジックスという「樹脂粘土」を取り出し、これらの説明をすることで間を持たせるのであった・・・
ニューファンドは古の昔より(言い過ぎ)親しまれし造形粘土です。
取り回しが良く、固まるとかなり頑強に仕上がります。
価格も安いので、「基本的な芯材」に使ったり、初心者向けの初めての造形にも向いています。
レジックスは特殊な「でんぷん樹脂粘土」で、ハンドリングの良さが圧倒的!
思うままに造形でき、乾燥後は柔軟性を持ち、アルミ線などを仕込めばある程度可動できるほど弾性があります。
その一方で、硬化後の切削は難しいので、超造形能力を生かして「完成に近い所」まで持っていきましょう。
修正は「盛足し」で対応。盛り足しが難しい場合は、不要部分をカットして再度造形。
かなりの造形力がありますので、価格はファンドより高いですが、それを補って余りある魅力のマテリアルです。
今回は、その二つを使って見本を造形中のクトゥルー(のまだ頭だけ)を形出ししつつ、要所要所をモーターツールで切削する実演ともなりました。
クトゥルー(クトゥルフ)の解説っていりますかね?
アメリカの1900年大初頭のホラー小説から始まったのですが、いまやありとあらゆるメディアやアニメなどにも登場する有名神です。
ちなみに頭蓋骨はファンドで作り、細かい体表の形出しやタコの触腕にはアルミ線を入れてレジックスで造形。
ファンド部分は実演のなかでゴリゴリとモーターツールを使って削りまくりましたが、レジックスを使用した部分は粘土をこねて形出しをしただけで、ヤスリ掛けとかは一切していません。
手とスパチュラだけでこのくらいならヒョイヒョイ作れますぞ。
さてさて実演ではこのクトゥルーさんの頭(ファンド部分)をアルティマATでガンガンに削りましたが、本ブログでは改めて
というのを画像を通じてご紹介しましょう。
それではいつも通りモーターツールで切削作業をします。
モーターツールというのは非常に削る力が高く、通常のヤスリなどとは比較にならない素晴らしい切削力があります。
精密ダイヤモンド工具セットを使用すれば、性能はなおさら際立ちます。
その一方で、ガンガン削れるので削り粉が目立つのも確か。
ご覧の通り、削る量が多くなるのつれてモーターツールにも手にも粉が付きます。
そして大変なのは、「粉がパーツに付着して削る面が見えにくくなる」ということです。
ですのでこれまでは、作業の合間に手洗いとパーツ洗浄を差し挟むことが多かったのです。
(粉が床に落ちない様に、洗面所までそ~~っと・・・)
これをスイッチオンすると、床側に集塵してくれるので・・・
目に見えて粉塵が少なくなっているのが分かりますでしょうか?
もちろん、このコンパクトなマシンで粉塵のすべてをなくしてくれるわけではありません。
作業を続けると粉も多少は増えてきます。
しかし、ラップボード5の良さは、
に加えて・・・
ことにあります!
スイッチを稼働した状態のまま、作業中時折、金網の上を手のひらでこすると・・・
金網の上の粉も、手についた粉も床下に一瞬で吸い取られてゆきます!
モチロン、モーターツールに多少残った粉やパーツのついた粉も同様。
「吸引」「床面」「金網」の3拍子でラップボード5は最高のパフォーマンスを出すと言えます
(※個人の感想です・・・が、言っていることはだいたい合ってると思います)
当然、通常のヤスリ掛け作業などもラップボード5の上で行うと粉を吸い取ってくれるので、いまや私の作業部屋の作業中進展にまで収まった超便利アイテムです。
は、当店にて絶賛お取り扱い中!
お探しの際はスタッフまでお声がけください。
次回も用品のお得な情報をお届けしていきます。用品コーナー担当でした!
皆様、こんにちは!
横浜スタッフの青木です。
明るく鮮明な鏡面のアルミメッキ調カラーということでメッキ塗料の中でも非常に輝度の高いメッキ塗料となっております!
フィニッシュクリヤでコーティングするもヨシ!フィニッシュカラークリヤでお好みのメッキキャンディにするもヨシ!の高性能メッキ塗料!
僅か2ステップでこの輝きを得ることが出来ます!
ボーンアルム塗装後、1日乾燥時間を取ってから
も出来ますので、メッキ表現の幅が広がります!
塗装チャートを分かりやすくしたPOPもありますので是非読んでくださいね!
ボーンペイントシリーズコーナーにて各種塗料の取り扱いと作例がございますので、興味を持たれた方は是非ボークス横浜ショールームにお越しくださいませ!
皆さま、こんにちは!
たくあんにハマって家でずっとポリポリしている広島ショールームスタッフです!
皆さまはたくあんの事をなんていいますか?家では「おここ」と言っていました。
「お新香」や「漬物」など色々あるみたいですね!
マグマのベースの作り込み、照り返し表現‥翼の先まで光ってます‥
個人的GOODポイントは太ももの綺麗なグラデーションです!
金と銀のNMM塗装は圧巻です‥そして倒したであろう敵の顔も良い味だしてます。
アラディアミニチュア社『戦乙女ヒルダ』です!
コメントにもある様にボックスアートのひんやりとしたイメージとは対照的に燃え盛るヒルダを表現しています!
肌の塗りや装備品の描き込み‥そしてベースにまでこだわりを見せるペイント力には尊敬します!
原画と同じように背景に蛾をあしらい1枚のアートの様に表現されています‥
ほぼモールドが無いはずの肋骨や背骨、肩甲骨ですが描き込みがスゴイです‥
髪のハイライトの入れ方なんて参考にしたいくらいの色使いと置き方です!
アケラールモデル「ブラックモス(胸像)」です。
ジェラルド ブロム氏のリスペクトをヒシヒシと感じる作品になっています!
原画のダークなイメージを踏襲しつつベンチプレス色を出しています。
顔に入れるラインなんかは躊躇してしまいそうですがしっかりと立体アートとして表現されています!
雪原のひんやりとした雰囲気が伝わる作品です‥
ベースの氷柱を作るのが楽しかったと仰っておりました‥チョロっと入っている緑がセンスを感じます!
うーん‥イケオジ!腰布の模様はフリーハンドでしょうか?素晴らしいです!
ビッグチャイルド社「泉の騎士ランスロット」ですね!
ボックスアートと同じ配色を使いより寒々しく厳しい雪原をイメージさせる作品となっております。
連れ従う鷹の描き込み、フードや毛皮の描き込みには驚きを隠せません‥
弓の木の模様なんかは木にしか見えません‥写真で見ても実際に見ても格好いいのでお立ち寄りの際は是非、ご自身のペイントの参考にしてはいかがでしょうか?
申込用紙配布:大好評配布中!←終了しました作品受付期間:2023年12月30日(土)~2024年2月4日(日)←終了しました投票受付期間:2024年2月10日(土)~2月25日(日)←終了しました
表彰式 :2024年3月3日(日)15:00~予定
現在、人気投票を絶賛集計中ですので結果発表をお楽しみにお待ちください♪次回のショールームニュースもお楽しみに!