皆様ごきげんよう。ホビースクエア秋葉原のミニチュア担当です!!
今年も残りあと10日となりました。その中にはクリスマスだったり、大晦日、オタク的にはコミケ!とイベントたくさんで師走の怖さを感じます......。クリスマスとか平日過ぎて、なんだっけ??となりますが張り切って年末を乗り切っていきます!!
さて、今回は12月27日(土)よりボークスでは
「ゆくホビくるホビ ボークスホビー祭り」
が開催されます!
このイベントでは、新作のワールドミニズのミニチュアが発売されます!
特に注目いただきたいのが、新規メーカーの「ヘックスフィギュア」です。
このフィックスフィギュア製品から、ホビスク秋葉原のミニチュア担当3名が選んだミニチュアを紹介いたします。
★魅力は 吸い込まれるような 大きな瞳✨

商品名 :エイリー(胸像)
スケール:Academic. 6.5cm scale
サイズ :全高約60mm、全幅約60mm、全長約50mm
素材 :レジン製
価格 :5,500円(税込)
VHF31号で一目惚れした方も多いのではないでしょうか!ドレスのデザインやお顔の造形は幼い子どものようですが、見開いた大きな瞳がミステリアスな彼女!この瞳はキラキラを沢山描き込んであげたいですよね。そして、パッケージ画像のように襟にレースを描き込みたいですよね~
そんな細かい描き込みにおすすめなのは『造形村スペシャルブラシ ZMUTFN』1,210円(税込)!極限まで穂先の細さを追求、塗料の含みが良くコシの強いこちらの筆でぜひ彼女に命を吹き込んでみてください!
レースのデザインに困ったら、「Lace collar」で画像検索すると参考になりそうなかわいい付け襟が沢山見れるのでおすすめです!
🦊動物好きに悪い人はいない

踊る吟遊詩人と狐のミニチュアってだけで、物語を紡ぐことが出来そうではありませんか?!
しかも、よーく見てみると、両腕についているヒラヒラとした袖?の先端やスカート?の裾に狐の毛皮らしき装飾があるので、この吟遊詩人が狐の化身という見方もできそう・・・ということで物語性を感じる造形です。
キアラ&ニーヴの塗装ポイントは「ふわふわ感」!キアラの髪の毛やドレスの布地、ヒラヒラ装飾の先端やスカートの裾の毛皮。そして足元のニーヴ!柔らかい色合いやハイライトの入れ方でそれらの「ふわふわ感」を表現すると楽しいです!
また、パッケージの作例では、雪模様ですが、「小さな花の咲いた野原」にすると「春」になりますし、大木の木洩れ日の中なら「夏」、キノコの生えた切り株と落ち葉なら「秋」を演出でき、しかも造形的にはどれもが似合う事と思われます。
👹「ハーフオーク」という事だけで壮絶な人生が予想できる💀

最後はハーフオーク!ミニチュアの題材としてはオークは聞くけど、ハーフオークはあまり聞かないで、ミニチュアとしてはとても興味がそそられます!見た目は絶妙なバランスで人間とオークの要素がバランスよく表現さていて、どう作るかは人によりそうです。

作り込まれた剣や鎧、マントなどが騎士っぽさがあるのが単なるオークではないなーと感じます。その上で各種の素材感を考えたり、金属感が必要な部分の塗装に関しては12月27日(土)より発売のトゥルーメタリックメタルを使って塗っても楽しそうです!作例では寒冷地の表現ですが、マグマなどの暑い地帯でなど色んな表現も合いそうなので、是非ご自身だけの世界観を表現していただきたいです!
以上、3点の紹介でした。しかしながらヘックスフィギュアのミニチュアはもう3点ございます。
画像左
画像中央
画像右
これら3点も大変に魅力的なミニチュアです!
さらに、ネコ・ギャラクシー社の新作4点!
さらにさらに、ブラッククロウ社の新作3点!
もございます。
さらにさらにさらに、「ワールドミニズ ゼロテキャンペーン」 も始まります!
年末年始は、ワールドミニズのミニチュアで楽しみましょう!!
それでは、皆様のご来店お待ちしております!