皆様、こんにちは!初めて作ったレジンキットはLARK(現wave)のブラッドサッカー!
大阪ショールームスタッフのK四郎です!
今回は、11月9日(日)に行った「ファレホ部分塗装&ウェザリング塗装実演」のアフターレポートです。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
先週スミ入れを行った「PLAMAX1/24ラビドリードッグ」を引き続き使用。→詳しくはコチラ「11月2日(日)実施の「ファレホでスミ入れ塗装実演」アフターレポート!」
今回部分塗装するのはレンズ部分です。キットの使用ではクリアパーツにデカールを合わせて色味を出すようになっていますが、そこを今回はファレホの蛍光カラーを使用して部分塗装していきました。
また足元にはファレホのピグメントでのウェザリング塗装を実演。
それでは、レポートスタートです!
先ずは、ゲームカラー蛍光グリーン、ゲームカラー蛍光レッドを使用していきます。ゲームカラーの蛍光カラーはビビットに発色してくれるシリーズです。

丸レンズの方はクリアパーツの裏面に直接蛍光グリーンを塗装、5角形レンズはクリアパーツをはめ込む側に蛍光カラーを塗装しました。

素組の状態から、写真の1から2の手順で進めました。
写真のように丸レンズの方は綺麗に緑が発色しています。5角形レンズの方はクリアパーツでほとんど隠れてしまいました。
続いて、肩のレンズを塗装。

写真のように、1~2、3~4、5~7の3パターンで塗装。
1~2の方は、頭部5角形レンズと同じくクリアパーツで不透明に。
3~4の方は、クリアパーツ自体が発光しているようにハッキリと発色。
5~7の方はレンズ奥から発行しているような雰囲気がでました。
いかがでしょうか。カメラレンズやスコープなどは塗る面や下地によって大きく見え方が変化します。特に蛍光カラーを使用する場合は下地を白色にしての塗装がオススメです!
是非皆様もファレホ蛍光カラーをお試し下さい!
続いて、ウェザリングの方ですが、ファレホピグメントを使用しました。
ファレホピグメント自体はズバリ、粉です!
この粉を定着させる為には、ピグメントバインダーを使用してください。
糊のようなモノで、ピグメントを混ぜる事により、しっかり食いついてくれます。
また、事前につや消しトップコートかけておくとピグメントだけでもパステルのように塗装できます。
写真はつや消しトップコート使用して、ライトイエローオーカーはピグメントバインダーを使用して砂が食い込んだウェザリングを表現。
ブラウンアイアンオキサイドは粉の状態のまま綿棒でこすりつけて、油が染み出たような味のあるウェザリングを表現しました。ピグメントシリーズは他の色もございますので、お好みのウェザリングがきっと出来る!
そして、次回の実演は1週とんで、11月23日(日)!

今度はバリバリ、バリッてる、ドラグナー!いつもと違い、塗装では無くLEDの組み込みを行います!
是非皆様ご来店下さい!
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それでは、皆様のご来店お待ちしております!