皆様、こんにちは！
大阪ショールーム、今も昔も電車ロボット大好き　もりたゴリラです！！

季節は11月、すっかり季節は秋になりましたね。半袖は少し寒くなってきました...。
こういう時こそ電車で旅行にでも行きたいですね、知らない町を歩いてみたい...。

鉄道模型メーカーKATOからもドンドン新商品が発表となり、大阪SRでもご予約受付中です！

南の海を走ってく。

KATOの関西私鉄ラインナップに南海電鉄6000系が登場！
昭和に製造されたステンレスカーに見られるコルゲート車体や片開き扉、独特な形状の屋根上機器などをリアルに再現されています。

南海電鉄6000系は昭和37年(1962)に登場した高野線用の20m級通勤形電車。
総数72両が製造され、60年以上が経過した現在も20両が現役で活躍しています。無塗装のコルゲート車体や独特な形状のベンチレーター、パイオニアⅢ台車を持つ米国バッド社との技術提携による東急車輛(現:総合車両製作所)製のオールステンレスカーとして登場しました。昭和60年(1985)には更新修繕・冷房改造の実施とともに台車の換装が行われ、分散冷房装置が並ぶ重厚な屋根や一部のサハ6600と、その他の車両で異なる台車を持つ独特な外観となりました。平成4年(1992)以降はブルーとオレンジのストライプ塗装が追加され、先頭車の運転台寄り側面の車両番号板が「NANKAI」ロゴの銘板に変わるなどの変化が生じています。登場後57年間、1両の廃車も出さずに活躍を続けていましたが、新形車両の投入により令和元年(2019)から廃車が発生しています。現在も20両が残存し、各停から快速急行まで新形車両と分け隔てない運用で活躍しています。

特別企画品は特徴停なコルゲートの車体やステンレス車特有の質感を的確に再現した「無塗装」版となります！これは予約せねば！！

その他にも注目のKATO製鉄道模型もドンドン予約受付中です。

JR西日本の特別急行列車！！すごいぞ、かっこいいぞ！

KATOの特急「サンダーバード」に新たなラインナップが登場。
現在も増結用として活躍する681系(リニューアル車)が製品化されます！

681系は関西・東海圏と北陸圏を結ぶ特急に使用されていた485系などの後継として、平成4年(1992)に先行試作車が登場したJR西日本初の特急形電車です。試作車では貫通9両編成でしたが、量産車では6両編成と3両編成に分けられ、分割・併合が可能となりました。時代や列車により方向転換や編成組み換えなどが行われ、現在も「サンダーバード」増結用として残存する編成は車掌室の撤去、バリアフリー対応による一部ドアの拡大などの改造やリフレッシュ工事も施工され、683系リニューアル車と同様のカラーリングとなっています。

好評発売中683系「サンダーバード」各種の連結相手として、さらに同時発売予定の〈10-2142/2143 683系4000番台「サンダーバード」(リニューアル車)〉と併せて、実車同様の12両編成を楽しめます。

これは予約せねば！！

さらに大阪ショールーム4階鉄道模型コーナーでは鉄道模型新商品をドンドドンと予約受付中です。

予約開始になったばかりのあの車両もこの車両も予約開始しておりますよ！
予約受付終了になってからでは手に入れるのが難しい鉄道模型...ぜひこの機会にゲットしてくださいね！

線路は続くよどこまでも。
それでは次回のショールームニュースをお楽しみに！