皆さんこんにちは!
ホビー天国2-3階担当スタッフです!
8月はいかがお過ごしでしょうか?今年の8月はゲリラ豪雨が多いですね。なんと昨年の1.3倍ほどだとか!都内では災害級に匹敵する雨足が多々見られるので、帰宅時間や外出時などは十分に気を付けてくださいね。
それではコンテスト作品の紹介へと参りましょう!
今回も様々な力作が登場していますよ!「ファレホペイントコンテスト7 エントリー作品紹介④」皆様是非ご覧下さい!
作者名:まろ
メーカー名:バンダイ
作品名:メタリックドゥロースケルトン
ファレホ使用率:80%
コメント:トゥル-メタリックメタルのBSLシステムを活用し塗りました。一部ピカピカなのは、交換した直後の状態です。尚、下地以外はファレホです。
スタッフコメント:「まろ」様が2作品目をお持ちくださいました。ありがとうございます!
使用されているのは1作目と同じ30MFシリーズ ドゥロースケルトンとなっており、今回は戦闘アンドロイドの骨格を意識されて仕上げられています。全身に施されたメタリック塗装が、金属ならではの重厚感を醸し出しています。
ボディ全体の下地にはMr.フィニッシングサーフェイサー1500ブラックを使用されており、その上からファレホトゥルーメタリックメタル スターリングシルバー ベース色を塗装されています。またBSLシステム塗装表現を活用されており、スターリングシルバー シェード色で陰影をつけ、エッジを中心に同じカラーのライト色でハイライトをドライブラシされています。陰影塗装と外観のデザインが相まって、立体感を強く感じさせています。
「まろ」様は本作品において、アンドロイドの特徴である「パーツの交換」という発想を取り入れ、塗装で表現されています。右側の大腿部あたりのパーツには汚れのない綺麗な塗装が施されており、戦闘で大破したパーツを新品のものと取り換えた直後、というシチュエーションが描かれています。アンドロイドの重厚感や立体感、そして作品の独自性まで塗装で表現された、SF感あふれる作品でした。
作者名:B・P
メーカー名:バンダイ
作品名:TMMベリュドラ
ファレホ使用率:100%
コメント:約200体を調べながらTMMで近い色に塗りました。知っている怪獣をぜひ探してみて下さい。
スタッフコメント:前回の「ファレホペイントコンテスト6」においてモンスター部門 銅賞を受賞された「B・P」様が今回もご参加くださいました。ありがとうございます!
バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ2009MOVIEより百体怪獣ベリュドラが登場。百体怪獣の異名を持ちながら、表面に見えるだけでも200体以上、体内まで含めると構成数は計測不能とされる超巨大怪獣「ベリュドラ」。そんな途方もない数の怪獣たちを、なんとすべてファレホTMM(トゥルーメタリックメタル)でリペイントしてくださいました!
そして本作品はフリー部門「金賞」を受賞されました!おめでとうございます!
ベリュドラの体表は、一体一体の怪獣が組み合わさって出来ており、中には怪獣の背中の鱗部分しか見えないような微細な怪獣までいます。それらを見極めるため「B・P」様はまずシェーディングで造形を浮かび上がらせ、怪獣の特定から作業をスタートされたそうです。下地のオブシディアンブラック ベース色の上から、ファレホTMMのベース色を惜しみなく駆使して極小のディテールまで精巧に塗り分けられています。この密度の怪獣すべてがはっきりと判別できる精密な筆さばきには、ただただ脱帽するばかりです。一体一体の描き込みが凄まじすぎるあまり、頭部付近に鎮座するウルトラマンベリアルの存在感が霞んで見えてしまうほどの圧倒的密度となっています。
TMMで塗られた怪獣たちはフラットペイント仕上げだけにとどまらず、表面積の多い怪獣には陰影が施されて立体感が強調されています。その陰影が絶妙なアクセントとなって、作品全体が緻密かつ大迫力のスケール感を生み出しています。さらに怪獣ごとに施されたメタリックの輝きが作品に唯一無二の高級感が演出されています。「B・P」様の並外れた根気と集中力、そして溢れんばかりの怪獣愛が、まさに文字通り美しい輝きを放つ作品となっています!
作者名:B・P
メーカー名:バンダイ
作品名:ジュエゴン
ファレホ使用率:100%
コメント:もしカネゴンの主食が宝石だったらこんな色かなと?想像して塗装しました。筆塗りしつつ拭き取りをくり返しました。
スタッフコメント:続きまして「B・P」様の2作品目をご紹介いたします。
同じくバンダイ ウルトラ怪獣シリーズよりカネゴンがモンスター部門にて登場。本作品もファレホTMM(トゥルーメタリックメタル)を使われており、もしカネゴンがお金ではなく「宝石」を主食としていたら・・という設定のもとに塗装されています。鉱物や宝石を連想させる美しい輝きとなっていますね。
本作のメタリック塗装には、すべてファレホTMM(トゥルーメタリックメタル)を使用しています。「B・P」様はダスケングリーン ベース色を下地にしつつ全体がランダムな配色になるよう、あらかじめ固定の色を決めずに塗装を進めていったそうです。塗った塗料を大まかに拭き取り、その上からさらに別色を重ねるという工程を繰り返すことで、あたかもカネゴンの体内で様々な宝石が溶け合い、入り混じっているかのような複雑で美しい模様を作り上げています。
使用されたTMMの中でラディアントイエローだけは、カネゴン本来の設定色や「お金」を連想させるため、意図して配色に組み込まれたそうです。拭き取りの際もイエローの発色を際立たせつつ、絶妙な色合いで塗られています。
「B・P」様によるオリジナルのカラーリングですが、まるで「ウルトラQ」や「ウルトラマン」の劇中にそのまま登場してほしいと思わせるほど、見事な仕上がりの作品でした。
作者名:えねっくす
メーカー名:Anadigi
作品名:ダイヤモンドの輝きを
ファレホ使用率:90%
コメント:下地やトップコート以外はファレホを使用しました。キラキラにしたくて、肌と土台本体以外はTMMを使用しています。所の筆塗りを頑張りましたので、ぜひ!みて下さい!!
スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト6にご参加くださった「えねっくす」様が、今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
前回同様にウマ娘作品でのエントリーとなっており、今回はサトノダイヤモンドが登場。イベントディーラー「Anadigi」様のキットを使われており、ファレホTMM(トゥルーメタリックメタル)やアクセサリーパーツの装飾品を使われて宝石のような煌びやかさで仕上げられています。
そして本作品はガールズフィギュア部門「銀賞」を受賞されました!おめでとうございます!
まず注目したいのがこの圧巻のドレス表現!黒サーフェイサーの上に重ねられたファレホTMM アンバーグリーンが、深く美しいメタリックグリーンとして見事な発色を見せています。大きく広がったスカートの造形に沿う陰影の落とし込みも見事で、金属色の輝きが生み出す立体感はまさにベルベットのような高級感となっています。さらに、散りばめられたラメや腰元の白フリルなどの「えねっくす」様独自のアレンジも見逃せません。まさにサトノ家の令嬢・サトノダイヤモンドの名に相応しい仕上がりとなっています!
サトノダイヤモンドの髪の毛も見どころとなっています。強めに入ったハイライトが滑らかなグラデーションのアクセントとなり、まるで宝石のような艶やかな輝きを表現しています。そして愛らしい瞳は、公式設定に沿ったアイペイントで丁寧に描かれており、仕上げのクリアコートによって潤いと透明感が際立っています。
ファレホTMMによる煌びやかな塗装、趣向を凝らした装飾、そして細部まで描き込まれた瞳から「えねっくす」様の想いや情熱が伝わってくる作品でした。
今回のご紹介はここまで!
今後もコンテストの作品紹介を順次行なって参ります。是非次回をお楽しみに!
作品返却期間:2026年8月9日(日)~8月30(日)まで ←今ココ★
12月上旬開催予定(10月下旬発表予定)