皆様、こんにちは!ドラグナーのリンダ・プラート大好き、大阪ショールースタッフのK四郎です!
ちなみに11月25日はリンダ・プラートの誕生日でした、おめでとう!
今回は、11月23日(日)に行った「ロボットプラモデル・LED取り付け実演」のアフターレポートです。

●PLAMAX 1/72 scale XD-01ドラグナー1
●¥9,799(税込)好評販売中!
いやー、めちゃくちゃカッコイイパッケージ!
今回のキットはパッケージアートそのままのバリグナー仕様ですよ!
そして、最初に使うLEDはコチラ

●磁気スイッチ付LEDモジュール:イエロー
●¥550(税込)好評販売中!
リーズナブルで、なんと言っても「磁石でON・OFF」どきるのがとっても便利な商品です!
それでは、このLEDを頭部に仕込んでいきます!

写真1 LEDはφ約1.1mmの小サイズ。
写真2,3 頭部左半分を開けた状態。中央の空間を利用して、足りないスペースは内部を加工して作成。後ハメ加工(丸軸を2mmぐらいニッパーで縦に切り込みを入れる)して、電池の入れ替えも出来るようにしました。
写真4,5 赤いパーツの後ろ側をカット。
写真6,7,8 ガンメタルカラーの赤線部分をカット。
写真9,10 カット後にパーツを組み合わせてLEDも差し込み。
以上の工程で、LEDを仕込んだ写真がコチラ!

透明なクリアカラーの後ろから黄色の光が透過して、めちゃくちゃ格好良くなりました!
そして、これだけじゃない!
今回は胴体の左右に付いているカメラにもLEDを取り付け!
使用したLEDはコチラ。

●磁気スイッチ付LEDモジュール2灯リード線付き:白
(点灯・点滅・明滅の3段階切り替えタイプ)
●¥990(税込)好評販売中!
コチラを胴体に組み込みます!

写真1 基板の大きさは、頭部に使用したLEDと同じですが、長さ約200mmのリード線が付いています。
写真2 脇腹にある、カメラを光らせる為、リード線の先端はφ1.75mmを通せるよう加工。各カメラ(赤丸箇所)中央に2mmピンバイスで穴を開けました。
写真3,4 基板を収納する場所ですが、下腹部に丁度いいスペースがあり、後ハメ加工(下腹部のカバーパーツの丸ジョイント軸受けと角型ジョイント上部の赤線部分をカット)して、電池の入れ替えも出来るようにしました。
リード線は長いので、丸めてマステで束ねました。
写真5,6 リード線をボディーアーマー側にマステで固定。リード線とジョイント軸が重ならないようにしてアーマーを被せ、クリアグリーンのパーツを取り付けて...
写真7 完成!
以上の工程で、LEDを仕込んで点灯させた写真がコチラ!
LED自体は白色発光ですが、クリアグリーンのパーツを重ねる事で、綺麗な緑色に発光しました!
点灯前後を比べた写真がコチラ!

塗装した状態とはまた違った格好良さが出ますね!加工時間も各30分以内でできましたので、意外と手軽にできます。
磁石スイッチなので、ON・OFFが簡単にできるのがGoodです!光らせて写真を撮るとめちゃ「映え」ますよ!
実演で使用したドラグナーは3階「俺の模型部屋」に飾っていますので是非見に来て下さい!
そして、次回の実演は1週とんで、12月7日(日)!
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それでは、皆様のご来店お待ちしております!