皆様こんにちは!キャンプといえばキャンプファイヤー、シュナイダーといえばノンファイヤーを思い出す大阪ショールーム2階スタッフです。
「ボークス ファレホペイントコンテスト3」の作品紹介3回目です!エントリー作品は早くも70作を越えております。
いよいよエントリー締切は今週末7月7日(日)!特撮の日でもあります!
皆様の作品をお待ちしております!作品のご紹介も達急動!(ニャ~オ!)のスピードでドンドンまいります!それでは最初の作品は!
作者名:きたやま
作品名:剣鬼アラーナ胸像
部門:A.ミニチュアペイント部門
コメント:モデルカラー、ゲームカラーで王道のグラデーション塗りを頑張りました。じっくり見てやってください。
ファレホ使用率:80%
前回も受賞されたきたやま様、4作連続でエントリーいただきました!1作目はビッグチャイルド社の人気胸像キットです。
まるで絵画のような美しさ!各素材の違いによる質感の塗り分け、立体的な肌表現、どこから見ても完璧な美しさです!
生き生きとした力強い眼差しにも注目です!
続きまして!
作者名:きたやま
作品名:魔人アヌビス
部門:B.ロボ、メカ部門
コメント:ゴールド、ブロンズ各種を混色して、理想の黄金色の追求を楽しみました。
ファレホ使用率:80%
ロボ、メカ部門には三条獅子氏デザインのアヌビス神をお持ちいただきました。別の神殿のキットとの組み合わせですが全く違和感がありません。
金色は本物の金属のような重厚感。そしてエジプシャンブルーの青味の美しさ。宝玉は実際に光っているかのような輝きを放っています。
神秘的な雰囲気が漂う作品です。
続きまして!
作者名:きたやま
作品名:無人地帯の果てで 1943年
部門:C.ミリタリー部門
コメント:モデルカラーをメインで使用。くすんだ配色によって、若き兵士の疲弊感や消耗した精神状態を表現しました。
ファレホ使用率:95%
ミリタリー部門にはライフミニチュアの胸像をお持ちいただきました。第二次世界大戦の若き赤軍歩兵のキットです。
立体的に描かれたシワの表現、持っている銃の使金属感やサビ具合、細部にまでこだわりを感じます。
十字架のロザリオに祈りを込めるようなポーズに青年の思いが伝わってきます。
続きまして!
作者名:きたやま
作品名:ブライン・ドラゴン
部門:E.モンスター部門
コメント:直訳:塩水竜 塗装はエクスプレスカラーメインです。混色とメディウム活用で、自由自在に発色させました。
ファレホ使用率:90%
モンスター部門はRescale Miniaturesの巨大な竜!水の元素界に生息するという塩水竜です。
エクスプレスカラー仕上げの鱗が美しい!混色させることで基本色は青でありながら赤や紫の部分もありより生物らしさが際立っています。
どの角度からみてもその迫力に圧倒されます!
きたやま様、4作のエントリーありがとうございました!続きまして!
作者名:すがにぃ
作品名:みかっち
部門:F.フリー部門
コメント:ベースキットはプチッガイです。土台の砂地とワンピースのオレンジ色以外はファレホで塗装しています。
ファレホ使用率:90%
コンテスト初参加のすがにぃ様。プチッガイからのみかっち2体です。
ファレホのツヤ消しの質感がキャラクターにマッチしています。
エアブラシによる洋服のストライプの再現にこだわりを感じます!
以上、作品のご紹介でした!作品はショーケースにて展示中です!過去のご紹介記事はコチラから!
「ファレホペイントコンテスト3」現在作品受付中!
作品人気投票 7月13日(土)~7月28日(日)
結果発表&表彰式 8月4日(日)
作品返却期限 2024年8月25日(日)
それでは次回のショールームニュースもお楽しみに!