皆さんこんにちは！
大阪ショールーム2Fです！
まだまだご応募受付中！
『ボークスV.K.Mペイントコンテスト5』が開催中です！！
◆作品受付期間
2020年7月23日（木・祝）～8月23日（日）
◆部門
A:塗るホビ部門
B:海外ミニチュア部門
C:ロボ、メカ部門
D：フリー部門
E：アマビエ部門
全５部門！ 複数部門に各１作品エントリーＯＫ！
今回もご参加いただいた皆様の素敵な作品をご紹介致します！
一つ目の作品はコチラ！
エントリーNo.004
作者名：ももじろこ
作品名：パーシング タミヤ1/35
部門：D フリー部門
コメント：ミニチュア等にファレホを使用しました。木目部分（レーション箱）に下地なしで食いつく良い塗料です。
今回初のAFV作品でエントリー頂きました。
フィギュアと小物が良い味を醸し出し、ウェザリングがリアリティーを高めてくれております。
ウェザリングは楽しくてついつい汚し過ぎてしまいますが、必要以上に汚さない所にセンスが感じられます。
これから次の任務に赴くであろうその表情からは歴戦の戦士の気迫すら感じさせます。
続いて2つ目の作品です！
エントリーNo.005
作者名：konlad 66
作品名：Put Down
部門：B 海外ミニチュア部門
コメント：基本ファレホで塗りました。ゴブリンの得意気な顔とオークの恨めしい表情の対比をがんばりました。
ゴブリンの装飾の塗分けが丁寧で細かいっ！ミニチュアとは思えない程の存在感があります。
小鬼(ゴブリン)にとって豚鬼(オーク)は正に巨人である...
自身の身の丈にも及ぶ長剣一振りで相手の巨躯を討伐せしめる姿はまさしく英雄のそれである。
嗚呼、勝手にストーリーが浮かんでしまうっ！
更に3つ目の作品っ！！
エントリーNo.006
作者名：みゅん
作品名："Prank"
部門：C ロボ、メカ部門
コメント：ありあわせで組みました。ファレホでの筆、スポンジ使用です。
横山宏先生の代表作！マシーネンクリーガーの世界観でオリジナルメカでのエントリーして頂きました。
使用キットはガンプラのデンドロビウム、そのオーキスパーツを改造したとの事。
塗装の質感も相まって違和感ナッシング！！右肩のマークも非常にマシーネンらしく仕上がっており見ていて飽きる事がありません！
怒涛の4つ目の作品っ！！
エントリーNo.007
作者名：Lune兄さん
作品名：ゴリラス・ケイジ
部門：D フリー部門
コメント：メガネ以外は全てファレホです。キットは「Gorilla's Cage」のゴリラス・ケイジ胸像です。
さすがはゴリウッドスター、眼力がスゴイです。
タトゥーや髭の描き込みに目が行きがちですが肌の質感がスゴイです。
写真では確認が難しいですが血管の存在まで感じられる塗り込みで「血が通っている」感がスゴイです。(語彙力...)
最後に5つ目の作品っ！！
エントリーNo.009
作者名：るりり
作品名：O
部門：C ロボ、メカ部門
コメント：ラッカーで全塗装後にファレホを部分的に使用 ウェザリング後エタノールであえて白化現象を加えました。
第三新東京市(？)に佇む零号機と綾波レイ、レイはなんとフルスクラッチ！！この解像度でもしっかり綾波レイと判る驚愕の表現力！
本物の包帯を巻きつけ塗装した零号機もイメージカットのようバックストーリーが想像されていきます！
今回は5作品をご紹介いたしました。
只今2Fでは現在20作品以上の力作を展示頂いております！
ご応募頂いた作品はどんどんご紹介していきますのでお楽しみに！
それでは皆様のご来店お待ち致しております！！
