皆さんこんにちは!
ホビー天国2-3階担当スタッフです!

おかげさまでファレホペイントコンテスト6は滞りなく閉幕いたしました。只今、参加作品の返却期間中となっております。
そして次回ファレホペイントコンテスト7が6月に開催との発表もされましたね。
ファレホコン6をご覧になられて少しでもコンテストに興味を持たれた方は、次回のコンテストにご参加されてはいかがでしょうか?今からなら制作期間も十分!ぜひご一考下さいね。

それではコンテスト作品の紹介へと参りましょう!
今回も様々な力作が登場していますよ!「ファレホペイントコンテスト6 エントリー作品紹介③」皆様是非ご覧下さい!




HT-006-1.jpg

参加部門D:ガールズフィギュア部門
作者名:部員2号
メーカー名:ボークス
作品名:水無月 空
ファレホ使用率:100%
コメント:バルドスカイより水無月空です。美少女ガレキは初心者ですが、これを作りたいがために頑張りました。バルドスカイはいいぞ。

スタッフコメント:「部員2号」様の2作品目をご紹介いたします。
PCゲーム「BALDER SKY」より、水無月空が登場。ボークスより発売のガレージキット「∀-brand」を使用されており、カラーガイドや公式資料が少ない中、実際のゲーム画面なども参考にしながら塗装されています。
HT-006-2.jpg
肌のカラーリングはファレホ単色では表現が難しかったとのことで、フレッシュ系の数色を混ぜ合わせ、さらにゲームカラー インクホワイト、インクレッドで色味を微調整されています。色白ながらも健康的な血色ある肌に仕上がっていますね。
HT-006-3.jpg
髪の毛は淡いブラウンで塗装され、造形に沿った流れのグラデーションによってソフトな髪質を引き立てています。また、髪飾りはサイドの毛束のパーツと一体成形となっており、衣服のディテールと同様に筆塗りで繊細に塗り分けられています。
ファレホの豊富なカラー数とご自身の調色スキルを最大限に活かされ、懐かしのゲームキャラクターを忠実なカラーリングで仕上げられた作品でした。




HT-007-1.jpg

参加部門F:フリー部門
作者名:M
メーカー名:バンダイ
作品名:うずまきナルト
ファレホ使用率:50%
コメント:主にTVアニメに近くする為にサスケと同様でジャージとサンダル、フレッシュパーツ等はファレホモデルカラーとファレホゲームカラーををふんだんに使ってより近い感じで塗装をしました。

スタッフコメント:ファレホペイントコンテストに毎度ご参加くださっている「M」様が今回もご参加くださいました!ありがとうございます!
「ナルト疾風伝」より、うずまきナルトが登場。バンダイより発売のENTRY GRADEシリーズのキットを使用されて、TVアニメのカラーリングを意識して筆塗りによる全塗装で仕上げられています。
HT-007-2.jpg
オレンジとブラックを基調としたナルトのお馴染みの服装は、混色と重ね塗りを繰り返して色味を細かく調整されています。オレンジは3色ほど使用して徐々に明るさが増していくように塗り重ね、ブラックはコントラストが強くなりすぎないようにグレーをわずかに混ぜられていたりなど、全体のカラーバランスを考慮した塗装が目を引きますね。
HT-007-3.jpg
肌塗装にも大変こだわられており、ベーシックスキントーン、ペールフレッシュ、ホワイトの3色を活用して、こちらも混色と塗り重ねを駆使して仕上げられています。また、左手と口元のクナイは金属の質感を出すため、ブラック一色ではなくGXグラファイトブラックも使用されているそうです。
各部の塗装において多彩な色使いが見られ、TVアニメのカラーリングが見事に表現された作品でした。




HT-008-1.jpg

参加部門E:モンスター部門
作者名:yatsugelion-1.0
メーカー名:海洋堂 
作品名:1954の悲劇
ファレホ使用率:90%
コメント:海洋堂ARTPLAのゴジラ。ベースは2キット使用して拡張、路面電車や地下鉄の入り口などはスクラッチ。あくまで生物としての存在感にこだわって制作しました。塗装はほぼファレホ。

スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト5にてモンスター部門、フリー部門ともに『金賞』を受賞された「yatsugelion-1.0」様が今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
モンスター部門より、「海洋堂 ARTPLA SCULPTURE WORKS ゴジラ Re:イマジネーション」が登場。1954年版『ゴジラ』の銀座襲撃のイメージで立体化された本キットを、なんと2つ使用することで台座を拡張され、劇中の迫力をダイナミックに表現したジオラマ作品となっております。
そして本作品はモンスター部門「金賞」を受賞!前回、前々回と同部門にて金賞を受賞されており、今回で3連続となります!本当におめでとうございます!
HT-008-2.jpg
ゴジラ本体のカラーリングはブラックやグレーばかりでは単調になってしまうため、ブラウン系も混ぜつつドライブラシを施されています。
そしてゴジラの特徴の1つである"背びれ"の塗装表現ですが、こちらもホワイトやグレーだけの単調な仕上がりにならないように様々な色をランダムに乗せているそうです。ちなみその"様々な色"というのが、これまで参加されたファレホペイントコンテストの"参加賞"とのことです。ご活用いただきありがとうございます!
HT-008-3.jpg
同じキットの台座を連結することでジオラマの風景を拡張されており、踏み潰された高架鉄道や、衝撃で散らばる瓦礫の様子がより凄惨に描かれていますね。道路の瓦礫はタミヤ 情景テクスチャーペイントで立体感を付け、そこへファレホの土色やウォッシュで着色され、道路や建物などの様々な破片が入り乱れるように散らばる様子を表現されています。また、キットに含まれていない"路面電車"や"地下鉄の入り口"などはスクラッチされており、ゴジラの巨体やジオラマ全体のスケール感を際立たせる工夫も各所に見られます。
ゴジラ本体から背景まで情報量満載のジオラマとなっており、じっくりと覗きこむほど世界観に飲み込まれてくような作品でした。




HT-009-1.jpg

参加部門D:ガールズフィギュア部門
作者名:K
メーカー名:マックスファクトリー
作品名:ダークスレイヤー
ファレホ使用率:60%
コメント:衣装にメカカラー ライトグリーン。階段の塗装に蛍光イエロー、デッドホワイト等を使用。仕上げにファレホブラックをエアブラシで薄く吹きつけて、トーンを落としています。

スタッフコメント:前回のファレホペイントコンテスト5にて、ロボ、メカ部門『銅賞』、ガールズフィギュア部門『銀賞』を受賞された「K」様が今回もエントリーしてくださいました!ありがとうございます!
マックスファクトリーのPLAMAX『重兵装型女子高生 壱 [Early]』をメインとした美少女プラモデルのミキシング作品が登場。本作品のテーマは「悪魔狩り」となっており、暗がりのダークな雰囲気として「地下鉄出入口」をイメージしたジオラマを制作されています。
HT-009-2.jpg
"ダークスレイヤー"こと武装した女子高生は、メガミデバイスのヘッドパーツを使用した「K」様独自のオリジナルキャラクターとなっており、制服の塗装にメカカラー ライトグリーンを使用されています。また武器やカバンに施されたウェザリングからは使用感を感じさせ、ダークスレイヤーがその道のエキスパートであることが伺える仕上りとなっております。
HT-009-3.jpg
さて、様々な要素が散りばめられている地下鉄出入口のジオラマですが、今回特に力を入れられたのが"階段"の塗装とのことです。薄暗い地下空間に地上の光が差し込む様子を塗装で表現されており、エアブラシと筆を併用して自然な光の加減を調整されたそうです。
空間の見せ方から世界観の伝え方まで、見る者を独自の世界観に引き込む工夫が練られた作品でした。




HT-010-1.jpg

参加部門F:フリー部門
作者名:K
メーカー名:童友社
作品名:春の小田原城
ファレホ使用率:90%
コメント:屋根・城壁にニュートラルグレー、桜の木の塗装にゲームカラー スクイッドピンクを使用。筆塗りを多用して質感が出るようにしています。

スタッフコメント:続きましても「K」様のエントリー作品です。フリー部門より小田原城の登場。色鮮やかな桜に囲まれた春の小田原城を表現したジオラマ作品です。童友社 1/350日本の名城シリーズ 小田原城スタンダード版を使用されており、木々の位置などをアレンジして荘厳な小田原城を制作されております。
HT-010-2.jpg
エアブラシは最後の調整でのみ使用し、ほぼ筆塗りで仕上げられています。繊細な筆塗りによる屋根や城壁の硬い質感、周りの木々や花草など実に見事な塗り分けとなっています。また桜を少し黒っぽくされたり、木は種類ごとに色合いを変えられており、植物だけを見ても見ごたえのある作品となっています。
HT-010-3.jpg
「K」様は、作品全体としての見栄えを良くするために全体の色彩バランスにとても気を配られたということです。ピンクと白の花びらが散りばめられた桜、花びらの間から見え隠れする茶色の枝や緑色の植物の濃淡にも様々な色味を使っています。また地面の砂利や土にも複数の色を使用して表現されており、まさに色とりどりという言葉がふさわしい出来栄えとなっています。
本作品を作る際にも実際に何度か足を運ばれるほど小田原城が大好きだという「K」様、実際に目で見たものに独自のアレンジを加えられ、見事な小田原城に仕上がっております。




さて、今回のご紹介はここまで!
今後もコンテストの作品紹介を順次行なって参ります。是非次回をお楽しみに!

■ファレホペイントコンテスト6
作品返却期間:2026年3月1日(日)~3月22(日)まで←今ココ★

■次回ファレホペイントコンテスト7
詳細発表:4月下旬ごろ予定
作品受付:6月上旬予定