ショップスタッフ
入社年:2010年
私は京都嵯峨嵐山にあるスーパードルフィー(SD)専門の美術館で勤務しております。専門店のドールアドバイザーとして、お客様が求める理想の商品選びのサポートやSDのセッティング、オーダー受付、売り場作りやSNSの発信、そしてお客様の「好き」や「喜び」に寄り添えるように接客を行っております。
また「天使の里」という会員制の施設の持つ付加価値を理解し、お客様の癒しの場として特別な空間であり続けるために、コンセプトや世界観を意識した商品展示、季節やイベントに合わせた館内の設えなどを仲間と共に協力しながら作り上げてお客様をお出迎えしております。時には生花を活けたり、巨大クリスマスツリーを組み立てたり…非日常な空間での特別で唯一無二の体験をお届けするため日々の準備は欠かせません。
お客様から向けられる笑顔は全て大切な思い出ですが、一番はお客様から信頼していただけたことです。「あなたに担当してもらえて良かった!」「とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!」「またぜひあなたに担当してもらいたい」などお声がけいただいたことは、私のボークス人生の中で大きな自信と財産となっております。
自宅で簡単に指先ひとつでお買い物ができる時代に、店舗までお越しいただいたからには対面販売からしか得られないドキドキワクワク体験をお届けしたい。一対一だからこそじっくり時間をかけて一緒に悩んだり共感しながらお客様の”好き”に寄り添い、「来てよかった!」「また来たい!」とお客様に心から思っていただけたらこれ以上なく嬉しく思いますし幸せな事です。
父が作ったドールハウスで、母が仕立てたドレスを着せてお人形遊びをしながら育った私は、美術系の大学へ進学し、独学で等身大の球体関節人形を制作していく中で”ドール”の魅力に取りつかれいきました。そんな中「京都には日本庭園に囲まれた会員制のお人形の美術館がある」という噂を聞き興味を持ったことをきっかけにこの会社の門を叩きました。
アルバイトスタッフとして勤務していく中で、多くの女性社員の方々がいきいきと活躍しているところを近くで見て、「この会社なら自分らしく働くことが出来る」「この会社で長く働きたい!」と感じたことも正社員登用試験に応募した大きな決め手となりました。
自分らしさを決して見失わないことです。自己を言語化し人前でアピールすること、大勢の同世代の中から誰かに選んでもらうことは、時には心が疲れてしまうこともあります。親しい人と自分の現状を比べ、落ち込み、焦り、から回ってしまう日もあるかもしれません。周りに合わせ、背伸びをし自分という人間をアピールすることも大切ですし、広い視野と柔軟性もないよりはある方がいいです。
ただ己の軸となる「自分らしさ」は完全に押しつぶさないでください。