ボークス、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」の最高位を取得

最終更新日：2025.05.01

　模型玩具・ドール製品の企画、製造、販売を手掛けるボークス（京都市下京区、代表取締役 重田せつ）は、女性の活躍を推進するための取り組みが評価され、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」の最高位である３段階目（３つ星）を取得いたしました。
　えるぼし認定は企業が女性の活躍を推進するための取り組みを評価するものであり、ボークスが女性の能力を発揮しやすい職場環境を提供していることを示しています。

えるぼし認定は、以下の5つの基準に基づいて評価されます

１. 採用：女性正社員の割合が産業平均以上であること

２. 継続就業：女性社員の平均勤続年数が、男性社員の平均に対して 7 割以上であること

３. 労働時間等の働き方：時間外労働および休日労働の平均時間が各月45時間未満であること

４. 管理職比率：管理職に占める女性割合が産業平均以上であること

５. 多様なキャリアコース：職種転換制度など、社員が活躍できるキャリアコースを提供実績があること

　ボークスはこれら５つの項目のすべての基準を満たしていると評価され、最も高い3段階目の認定を厚生労働大臣より受けました。今後も女性の活躍を推進し、男女ともにより良い職場環境を提供するための努力を続けてまいります。