◇A3 第30弾

統一中華戦線 戦術歩行戦闘機

J-10 殲撃10型

ノンスケール
A3メカアクションフィギュアシリーズ
原型製作:丹羽幸貴(造形村)
受注:2009年9月26日(土)開始
発売日:2009年10月24日(土)10月31日(土)
価格:¥ 6,500(税別)

■セット内容:
殲撃10型本体、手首×1組
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
77式近接戦闘長刀×2
82式戦術突撃砲×2
ガンマウント×1組
ガンマウント(空)×1
ブレードマウント×1組
ブレードマウント(空)×1

“殲撃10型”は、統一中華戦線とイスラエルが“F-16C ファイティング・ファルコン”をベースに共同開発した第二世代戦術機であり、イスラエルが米国と共同開発を行い、後に中止となった戦術機、“ラビ”の技術が導入されている。
小型かつ軽量で近接格闘戦能力が高く、整備性や量産性も優秀で、F-16派生機の中で最も成功した機体と評価されている。F-16からの大きな改装として、トップヘビー化で打撃破壊力を強化した77式近接戦用長刀、中国軍伝統の装甲ラウンドモニターを採用した頭部モジュールなどに加え、欧州、ソ連の第二世代機と共通する脚部・腕部のカーボンブレードも挙げられる。
また、頭部アンテナや複眼状カメラ、曲面主体の肩部先端バーニア部、胸と腰の対戦車級リアクティブアーマー、ストック部分の短い82式戦術突撃砲など、他国の戦術機に無い独特の仕様が非常に多い。