HR22アフターレポート

ぬるホビ!教室

スペイン「ビッグチャイルド社」のホセ社長&ルーベンさんが特別講義!!

HR22における大きな目玉イベントが、今回が初開催の「ぬるホビ!教室」。

スペインのミニチュアメーカー・ビッグチャイルドのスタッフが来日し、世界トップレベルの筆塗りテクニックを日本のホビーファンに伝授する、という内容。おかげ様で大盛況となりました! ご参加いただいた皆様から大絶賛を浴びた講義の模様を、ダイジェストでご紹介いたします!!

ぬるホビ!教室

「ぬるホビ!教室」は、全国のボークスにて事前に参加者を募集。
当日受付分も含め、40名以上の熱心なお客様にお集まりいただきました。
遠くスペインからやって来た講師は、(画像下段1枚目右から順に)ホセ・マニュエル・パロマレス[Jose Manuel Palomares]さん、ルーベン・マルティネス・アリバス[Ruben Martinez Arribas]さんのお2人。

ホセさんはビッグチャイルドの社長で、プロペインター歴20年以上のベテラン。世界中で模型教室の講師や、コンテストの審査員を務めてきました。ルーベンさんはビッグチャイルドにおける完成品制作の責任者となる「ペインティングマネージャー」。共に、ミニチュア塗装の楽しさを全世界のホビーファンに伝える活動に勤しんでおられます。

教室は、講師陣がミニチュア塗装の実演を行いつつ、基礎知識やコツをお伝えする流れで進行。
ボークス ホビー企画室・海外事業部スタッフが同時通訳を務めました。

最初はホセさんが「顔の塗り方」を実演。ホセさんはコンテスト審査員としての経験から、「努力の9割は顔に注ぎ込まないといけない」と力説。「人間は他人と接する時、本能的にまず相手の顔を見て感情などを観察します。
ミニチュアを見るときも、やっぱり顔が第一印象」と重要性をアピール。実演では、筆塗り後にエアブラシで吹き重ねて滑らかにする2つのステップを繰り返す技を披露しました。

ホセさんの塗装実演中、ルーベンさんが色の基礎知識について説明。参加者に配布されたビッグチャイルド製の資料を基に、「色彩理論」と「色空間の3つの成分=色相(HUE)、彩度(SATURATION)、明度(VALUE)」について解説。 「どれも塗装ホビーにとって大事な要素。光と影だけでなく、色々なコントラストを活かして塗るとより表現が豊かになります」とアドバイス。

お2人がスペインから持参した塗装完成品も座席に回覧され、講義を聴きながら「ビッグチャイルド流の色使い」を参加者自身の目でご確認いただきました。

続いて、ルーベンさんがオークのミニチュアを使って体の塗装方法を実演。ホセさんが解説役を務め、筆塗りの方向や角度、光と影を利用して更に立体感を出すコツなどを説明。
ルーベンさんの作業スピードと表現力に、皆さんびっくり! ホセさんは客席を回って参加者の目の前で光と影の加減をアドバイスしたり、お客様のご質問にその場で答えたりと大活躍です。

お客様から実演リクエストを募集! メタリック塗料を使わず金属表現を行う「ノンメタリック塗装」が圧倒的人気となり、ルーベンさんが剣の塗装を実演。
お客様からの「細かい線をうまく筆塗りするコツを知りたい!」との質問に、「筆を動かしている手をもう一方の手で支える」「息を止める」等のコツを伝授!!

約3時間におよぶ教室が終了し、最後はサプライズの抽選会! 実演に使ったミニチュア塗装完成品が、2名の参加者にプレゼントされました。

教室が終わっても、参加者からはお2人に次々と質問が! 時間の許す限り、丁寧に回答していただきました。
ご参加いただきました皆様、ホセさん、ルーベンさん、誠にありがとうございました!!
今後もボークスは、お客様が実際に手を動かして「塗るホビー」を楽しみたくなる企画を続々とお送りしていきますのでご期待ください!!


Page Top ↑