ボークス創業５０周年 記念企画 その３
天使の里 栖鳳桜再生＆植樹プロジェクト
栖鳳桜 記念植樹会　アフターレポート

２０２２年１２月４日(日)
紅葉の絨毯が一面に広がる京都・天使の里。
ボークス創業50周年プロジェクトとして今年一年をかけて進めてまいりました「天使の里 栖鳳桜再生＆植樹プロジェクト」の集大成、植樹会の日がいよいよやってきました！
雨も心配される曇り空の下、総勢295名の寄付をいただいた方々から、全国各地より約100名の方にお越しいただきました。
ボークス50年の歴史の中でも初めての植樹イベントにドキドキ、期待も膨らみます。
“奇跡”のような一日の様子をお届けいたします。

●会長＆社長お手製の「天使の里の梅酒」が登場！
完全無農薬で手作り！
枝からの恵みそのままに、梅のエキスが凝縮された美味しい梅酒をお湯割りでご提供いたしました。嵐山の北風で冷えた体もほっと温まります。

それでは、本プロジェクトにて集まりました最終寄付金額のご報告からスタートです！
なんとこのたび、総額100万円を超えるご寄付をいただき、大きな桜の若木をご用意させていただくことが叶いました！
重田会長によるステージトークでは、かつての『竹内栖鳳記念館』を譲り受け天使の里がスーパードルフィーの生まれ里になるまでの道のりを何十年、何百年と遡り…たくさんの”奇跡”への思いが溢れます。
栖鳳桜のために温かいご寄付をいただいた皆様への感謝を込めて、一人一人のお名前を重田会長直々に読み上げさせていただきました。

続いて、いつも天使の里のお庭を大切に守ってくださっているスタッフの方々のご紹介へ！
草木の剪定や落ち葉の掃除、芝生のお手入れなど…日々お庭を美しくメンテナンスしていただき本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします！

さあ、これからお庭へ移動という瞬間……1階ホールの窓から差し込む光が！ まさに“奇跡”のようなタイミングで晴れ間が見え、思わず拍手が巻き起こります。
その後、お庭にて多くのお客様に見守られる中で代表の皆様による新たな枝垂れ桜の若木の植樹が執り行われました。
さらに重田会長の一声で、ご希望の皆様にも土掛けに参加していただくことに！

賑やかに植樹が完了したところで、本日最後のゲスト・しろくま しげちゃんが登場！
実は初めて屋外のイベントに駆け付けたしろくま しげちゃん。
真っ白な足が汚れないよう、ビニールのカバーを付けた姿に皆様もメロメロです♡

桜を背景に撮影ブースでパチリ☆
また普段はお入りいただけない場所ですが、この日は特別に芝生の上での撮影もOKに！
オーナー様と一緒にたくさんのドルフィーたちが記念撮影を楽しまれておりました。
植樹会でお会いしたドルフィーたちをご紹介いたします。

多くの皆様のご協力とたくさんの愛を頂戴し、とても賑やかな植樹会となりました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました！
皆様に植樹していただいた新しい枝垂れ桜が、やがては美しく咲き誇り、満開となって皆様をお迎えできる日を夢見て、大切に育ててまいります。

桜の開花の様子はこれからも「天使の里 庭園便り」でご紹介させていただきます。
一年で様々に姿を変える四季のお庭をどうぞお楽しみください。

この先も末永く天使の里と栖鳳桜を愛していただけますように。
また桜の花が咲く季節に、スーパードルフィーと一緒にお里帰りいただけることをボークススタッフ一同心よりお待ちしております。

「天使の里 霞中庵」公式サイト