DD雪ミク開発日記

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DD初音ミク開発日記

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DD初音ミク開発日記:第五回


皆さんこんにちは!
ドール企画室:DD担当です。

第四回まではひたらすらパーツのお話をしておりましたが、
今回からはようやく別のお話です。


今回は・・・




ドレス!!

というか・・・

ドレスの検品!!

についてです。


ミクさんの衣装はiXimaさんから頂いたコメントにもある通り、
非常に細部まで徹底的に作りこんでいます。

検品の際は、不良が無いかのチェックはもちろんですが、
特徴的なシャツの皺の再現など、随所にあるこだわりが、
ちゃんとマスターサンプルと差異がなく表現されているかを含めて、
目の皿のようにして厳しくチェックを行っています。


しかし・・・




アームカバー!!




ブーツ!!

などなど、ドレスのセット内容も多く、またそれぞれにこだわりも多いので、
検品作業は膨大な時間がかかります。

そのため、検品作業を行う際は朝から晩まで、
ほとんど工場から出る事は出来ません。


いわゆる、

缶詰状態ですッ!!

もう検品のしすぎで、その日の晩は検品をしている夢を見ます。
そして目が覚めるとまた検品が……始まる!!




ちなみに検品する際は、
マスターサンプルと見比べながら差異がないかチェックするのはもちろんですが、
特に注意してチェックするポイントについては
リストにまとめて1つずつ確認しています。

なんとブラウスだけでも数ページにわたるチェック基準を設けてます。



そしてもちろん、
実際にボディに着せ付けてみて違和感が無いかもチェックを行い・・・




良品と不良品を分別していくわけです。
超アナログですが、こうやって人の目で1つ1つチェックするのが
結局1番なんですよねー。



不良が出た場合は作り直しです。
時には姑みたいに細かいダメ出しをして工場と揉めたりもしますが、
良い物を作りたいという思いは一緒です。

そういった工場とのバトルは「青春の殴り合い」みたいなものなので、
戦いの後には友情が芽生えたり芽生えなかったりするわけです。

以上、ドレス検品のお話でした!!

2014/05/29更新