ブロッカーズがすべてを支配する世界…
突如コウスケと父の目の前に現れた謎の道場破りにより、父の命と道場を同時に失ってしまった。
父の最後の言葉を胸に、老師ヨシトのもとでブロッカーズマイスターになるための修業を積むことになったコウスケ…。
はたしてコウスケの運命はっ!!?
ここではブロッカーズをまだ始められていない方、始めようとしている方、すでに楽しんで頂いている方などに、メカアクションブロックトイのさらなる魅力を物語じかけでわかりやすくご紹介していこうというページです。
さぁキミも主人公コウスケと共にブロッカーズマイスターを目指そう!!
この物語の主人公。
父と道場を同時に失ったことからブロッカーズマイスターを目指し、仇を取ろうと修行に励む。
口癖は「すごいっ！」
二六歳の若さでブロッカーズマイスターの称号を得た伝説の男。
ブロッカーズマイスターは世界で12人発表されている。（2009年公式発表）
父シゲオは、元プロ野球選手だったが、今は焼き肉屋を経営。
あまりお客が来ず、母親も百貨店の化粧品売り場で口紅を売って生計をたてている。
30歳。三重県出身。
あだ名はクッキーととてもかわいらしいが、ブロッカーズの腕前は恐ろしく、マイスターをしのぐとも世界中で噂される。が、あまりの悪党ぶりに協会の公式認定はない。
ある日の朝、門を叩く音とともに目覚めた老師ヨシトとコウスケ。
ヨシト：『なんじゃ、こんな朝早くに。。』
門を開けると、そこにコウスケと同い年くらいの少年が立っていた。
シゲル：『拙者、名はシゲルっ！老師ヨシトの元で修業を積みたく参った！
どうか弟子にして下さい！』
コウスケ：『よし！じゃあいっしょに頑張ろうっ！いいだろ!?老師!!』
ヨシト：『よかろう。では、入門試験じゃ!!』
突如姿を現したシゲルに戸惑いを隠せないヨシトだが、理由もなく断ることは出来ない。ここはまず、シゲルの力を見るため試練を与える。
ブラックナイト・カタナのパーツを色々な場所に付け、カッコよくアレンジせよっ！さぁ！君もチャレンジじゃ！
※画像をクリックすると大きなサイズで見れるぞ!!
第8話へつづく
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