◇A3 2009 LIMITED 03

XFJ-01b 不知火・弐型

ノンスケール
A3メカアクションフィギュアシリーズ
原型製作:丹羽幸貴(造形村)
価格:¥ 6,800(税別)

販売日程:

2009年7月26日(日)
ワンダーフェスティバル2009[夏]
会場:幕張メッセ

2009年8月15日(土)16日(日)
第2回 A3感謝祭
全国のボークスSR、通販隊、ウェブサイトにて販売

2009年8月29日(土)30(日)
キャラホビ2009
会場:幕張メッセ

セット内容:
XFJ-01b 不知火・弐型 本体
手首×1組、跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
74式近接戦闘長刀×2
65式近接戦闘短刀×2
87式突撃砲×2
74式可動兵装担架システム
前方展開パーツ×1組
ナイフシース展開パーツ×1
ブレードマウント×1組
ブレードマウント(空)×1組
ガンマウント×1組、ガンマウント(空)×1組

“不知火・弐型”は、日米共同の新型戦術機開発計画「XFJ計画」で生まれた概念実証実験機である。

純日本産第三世代戦術機“不知火・壱型丙”の欠点であった稼働時間の短さを解消すべく、同機をベースに多数の米国製パーツが組み込まれている。

「フェニックス構想」で開発された技術も惜しみなく投入され、索敵・目標捕捉能力、運動性・機動性の向上に加え、推進剤容量も増加しており、「不知火を米国技術で一から設計し直した機体」とまで呼ばれた。
1号機と2号機は搭載される主機が異なっており、本機はプラッツ&ウィットニー社製F-133-PW-100エンジンが搭載されている。
搭乗者は、タリサ・マナンダル少尉。

運用開始は1号機より遅く、新型機が秘める性能や特性、欠陥や弱点をデータ比較によって見極めるため、および機体喪失という不測の事態に備える保険的措置として投入され、要求仕様に照らし合わせた機体とのマッチングが精査された。

※画像は開発中のものです