◇A3 第27弾

XFJ-01a 不知火・弐型

ノンスケール
A3メカアクションフィギュアシリーズ
原型製作:丹羽幸貴(造形村)

価格:¥ 6,800(税別)

■セット内容:
XFJ-01a 不知火・弐型 本体、手首×1組
跳躍(ジャンプ)ユニット×1組
74式近接戦闘長刀×2
65式近接戦闘短刀×2、87式突撃砲×2
ナイフシース展開パーツ×1
74式可動兵装担架システム前方展開パーツ×1組
ブレードマウント×1組
ブレードマウント(空)×1組
ガンマウント×1組
ガンマウント(空)×1組

“不知火・弐型”は、日米共同の新型戦術機開発計画「XFJ計画」で生まれた概念実証実験機である。
純日本産第三世代戦術機“不知火・壱型丙”の欠点であった稼働時間の短さを解消すべく、同機をベースに多数の米国製パーツが組み込まれている。
「フェニックス構想」で開発された技術も惜しみなく投入され、索敵・目標捕捉能力、運動性・機動性の向上に加え、推進剤容量も増加しており、「不知火を米国技術で一から設計し直した機体」とまで呼ばれた。
2機が試作され、本機はジネラルエレクトロニクス製F-140エンジンを搭載した1号機である。
当初は白、赤、黄がメインのデモンストレーターカラーだったが、相互評価プログラム「ブルーフラッグ」を前に、目立つ部分がモノトーンに塗り替えられた。
前頭部レーダーカバーおよびモニターシールドは、2号機の予備パーツを換装。